キアヌが好きでみましたが、キアヌの私生活の小汚い感じが
今回のキャラクターと妙に合っていた。
実写映像にデジタルペイント技術を
かぶせたロトスコープ手法の映像なのでアニメでも実写でもない
不思議な映像でした。GTAみたいな洋ゲーっぽい?
フィリップ・K・ディック原作の作品なので、原作を読んでから
見ることをおすすめします。
原作を知っているとよく映像化できたなあと関心してしまいます。
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 限定版 |
コントリビュータ | ウィノナ・ライダー, ウディ・ハレルソン, リチャード・リンクレイター, キアヌ・リーブス, ロバート・ダウニー・Jr. |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 40 分 |
フィリップ・K・ディック(『マイノリティ・リポート』) の原作をリチャード・リンクレイター監督(『恋人までの距離(ディスタンス)』)が新感覚映像で完全映画化!!
豪華キャストで贈る近未来サスペンス!
キアヌ・リーブス x ロバート・ダウニーJr.x ウディ・ハレルソン x ウィノナ・ライダー x ロリー・コクレン
近未来のアメリカ。政府が腐敗した社会には、「物質D」と呼ばれる右脳と左脳を分裂させてしまう恐ろしいドラッグが蔓延。人民の権利はことごとく踏みにじられていた。キアヌ・リーブス演じる覆面麻薬捜査官は、「物質D」の供給源を探るため、自らジャンキーとなりドラッグの世界へと深く潜入していくが、やがて捜査官の立場で、ジャンキーとしての自分を監視する事態に陥る。そして、彼の中で捜査官とジャンキーという2つの人格が分裂し始め、徐々に、しかし確実に崩壊していくのだった。
フィリップ・K・ディック(『ブレードランナー』『トータル・リコール』『マイノリティ・リポート』)原作の伝説的SF作品『暗闇のスキャナー』を、リチャード・リンクレイターがグラフィック・ノベルの手法を用いて映画化。ロバート・ダウニー・Jr、ウディ・ハレルソン、ウィノナ・ライダー、ロリー・コクレイン等、豪華共演で描く近未来サスペンス。オレを監視(スキャナー)しているオレがいる!?
【映像特典】
映画スキャナーダークリーができるまで(26分)
アニメーション制作(20分)
オリジナル劇場予告編
【音声特典】
音声解説:スタッフ/キャストによる