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のんちゃんのり弁 通常版 [DVD]

3.5 5つ星のうち3.5 43個の評価

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フォーマット 色, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン
コントリビュータ 緒方明, 小西真奈美, 村上淳, 岡田義徳, 倍賞美津子, 岸部一徳, 山口紗弥加
言語 日本語
稼働時間 1 時間 47 分

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商品の説明

★第64回毎日映画コンクール<主演女優賞>小西真奈美<助演男優賞>岸部一徳★第31回ヨコハマ映画祭受賞!<監督賞>緒方明<主演女優賞>小西真奈美<助演男優賞>岡田義徳★ 観たら絶対食べたくなる!本年度NO.1お弁当ムービー!★圧倒的演技!小西真奈美×各賞受賞 緒方明監督が生み出すハートフルムービー★多くの人々の共感を呼び、全国劇場大ヒット!圧倒的存在感で各映画祭で主演女優賞ノミネートが相次ぐ小西真奈美主演!『いつか読書する日』でモントリオール世界映画祭他、国内外で数々の賞を受賞した緒方明監督作品!物語に深みを与える倍賞美津子、岸部一徳、岡田義徳、村上淳ら役者陣!原作は入江喜和の人気コミック「のんちゃんのり弁」(講談社「モーニングKC」所載)!主題歌はスネオヘアーが映画のために書き下ろした「ロデオ」!劇中料理を手がけるのは『かもめ食堂』『めがね』のフードスタイリスト・飯島奈美!★巷で大ブームのお弁当!劇場公開時、お弁当関係で多数タイアップ!海苔でできた映画割引券「海苔割」も話題に!★今、料理映画が熱い!『南極料理人』『プール』劇場ヒット作が同時期DVDリリース!★各界から絶賛コメント!!○母の強さ+母の愛情+ときどき涙=おいしいお弁当いつだって、どんなときだって。-コウケンテツ(料理研究家)○下町人情に支えられながらも、人生のターニングポイントを見つけるのは、やっぱり「自分力」でしかない。ハートフルムービーの中に強いメッセージを感じる映画でした。-秋元順子(歌手)★本編107分+劇場予告編 16:9LBビスタサイズ 片面1層 音声1.オリジナル日本語ステレオ2.緒方明監督、鈴木卓爾(脚本)、浅利宏(助監督)によるオーディオコメンタリー ステレオ 字幕1.日本語字幕 お料理レシピ封入 ★[STORY]永井小巻は、下町育ちの31歳。真っ直ぐで強がりで、思い切りのよさは天下一品。ある日、ダメ亭主に愛想を尽かし、娘ののんちゃんを連れて、実家の京島に出戻った。心機一転、仕事の面接をうけまくるが、キャリアも資格もない小巻に社会は厳しく、日々の生活は苦しくなるばかり。そんな小巻の唯一の才能はお弁当作りだった。娘のために作ったのり弁が評判を呼び、そして遂には、安くて美味しいお弁当屋を開くことを決意する!!目標に向かって奮闘する小巻だが、現実はそう上手くいかず・・・。果たして小巻はお弁当屋をオープンし、人生の再スタートをきれるのか?

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.8 x 13.6 x 1.6 cm; 58.97 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988003998462
  • 監督 ‏ : ‎ 緒方明
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 47 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/2/10
  • 出演 ‏ : ‎ 小西真奈美, 岡田義徳, 村上淳, 岸部一徳, 倍賞美津子
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ キングレコード
  • ASIN ‏ : ‎ B002ZAUGYS
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 43個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.5つ
5つのうち3.5つ
43グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年12月26日に日本でレビュー済み
夫と別れ、一人娘とともに、人生からの問いかけに気づき、動き始めるまでのひとりの女性の生きる過程を、繊細な映像で描いた秀作です。
この女性、永井小巻役を小西真奈美さんが演じます。
表情だけで、微細な感情の揺れ動きを大袈裟ではなく演じられていて、ぼくには新しい発見でした。
驚くほどに魅力的です。

さて、
主人公、小巻の転機は、「サバの味噌煮」です。
岸部一徳さん演じる小料理屋『ととや』のご主人。
彼がつくった「サバの味噌煮」を偶然口にすることになります。
小巻に衝撃が走ります。
その時の言葉、
“私の生き場所が見えたんです”

そして、運命に導かれるように店の手伝いをしながら、料理を学びます。
もともと、むすめの“のんちゃん”につくるお弁当が周囲の評判を呼んでいました。
遂に、お弁当屋を開く決意に至ります。

紆余曲折しつつ、
早朝から昼まで「ととや」の店を借りられることになったのです。

開店初日、深夜から仕込みに入る小巻。
カメラは黙々と、台詞のない表情や仕草を追います。
準備ができて、朝を迎えた時、小巻が突然泣き出す場面。
善いですねえ。

一瞬にして、全身を駆け巡る様々な想い。

「未知への足入れ」に向けた前途への不安、孤独・・・。
乗り越える決意ができましたね。

泣き止んだ瞬間。
笑顔でのんちゃんが、店の戸口に立っている。
小学校一年生の春。
“給食っておいしいのかなあ”
って言いながら、
小巻の両手をぎゅっと握ります。
でも、その手を離して、走り去っていきます。
一度も振り返らず。

ああっ、こどもも闘っているんだ、と、後ろ姿を見守る小巻の表情が語っています。
ここを笑顔で見送らせたら映画は陳腐なものに成り下がってしまうのだろうなあと、思ってみていましたよ。
緒方監督の文学的な感性にはとても好感がもてます。
とても愛おしい場面で、気に入りましたね。

人間は、その細胞が絶えず入れ替わっていくように、絶えず「生き直し」をしているように思います。
それは、こどもも大人も関係なく、です。
やはり、人生から問いかけてくることが、自分の足元にいつもあって、それに気づくのも気づかないのも自分次第なのだと、改めて確認できた映画でした。
また、いつか
みなおしてみたい作品です。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年8月19日に日本でレビュー済み
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小西真奈美さんが好きで観ました。あの笑顔にはいつも癒されます。また、岸部一徳さんにもいつも魅了されます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
旦那がいる何の資格もない三十路女が突然中途半端に離婚届だけ置き実家に出戻り、地元ですぐ再会した独身元彼(同級生)に思わせぶりな態度を取り続け、突然弁当屋を開くと言い出す話です。弁当屋を開くと思いついたきっかけは元彼の仕事に着いて回った先の料理屋で、半ば強引にそのお店のホールで働きます。気を良くしたのか離婚も済んでいないにも関わらず、料理屋の仕事終わりに子どもを残した実家に早く帰ろうともせず元彼の家に寄って自ら不意打ちキスする始末。主人公の性格がそもそも感情移入しづらい上に役者の演技も全くそそられない。子どももいない自分ですら嫌悪感覚える主人公なので、お子さんをお持ちでしっかりされている方はご注意ください。飯系釣りの為だけ題名。残り30分の時点で見限り途中放棄。タイトル詐欺に注意。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お腹すいてるからおいしそうな弁当をたくさん見たいと思って見始める腹ペコボーイ&ガールズはガッカリします。ママが自立するまでのストーリーがメインなので。
離婚のゴタゴタとか娘が誘拐されたかも事件とか娘の涙とか、いらなーーーい!
子供に辛い思いさせてまで離婚するのどうかな。
別に甲斐性なしの旦那がいても弁当屋は開けると思います。
もう少し子供が大きくなってから、商売が軌道に乗ってから、離婚というい選択肢もあった。
スッキリさっぱり美味しいご飯を見たかった・・・。
弁当屋開くときに泣くシーンも微妙でした。岸田一徳さんの「あんた泣くことあるの?」の伏線回収的な感じなのかもしれないが無理に情緒的にしようとしてるように見えてしまう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画も観ました。
上映した映画館が少なかったので観ることのできなかった人も多いはず。
友人ともう一度観たかったので購入しました。
大人の都合に振り回されるノンちゃんの親への素直な気持ちがうまく表現された作品です。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もっとお弁当中心の内容かと思った。
主人公のキャラが最低で共感できなさずぎ。
演者が良くなかったのかキャラ設定自体が最悪なのか。
1つ確信したのは、小西真奈美はこの役にむいてなかったかな〜ってこと。
のり弁の記憶ゼロ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年4月9日に日本でレビュー済み
http://ameblo.jp/de-sert/entry-11817557826.html

脚本については、言いたいことが山ほどもある。
それはダイジェスト版特有の端折った感。

でも、僕はこの映画がキライではない。

限られた時間の中で、全てを描き切るのは難しい。
でも、そこに隠された、この映画を指揮した緒方明さんが、意図したものを汲み取れるかどうか。

演技力、表現力は豊かだけれど、少し勿体ない感じがする。
本当に深く突っ込みたい人は、コミックもドラマも観るべきだろう。

しかしながらここに描かれた人物像は、社会への挑戦であり、甘えを棄てた人間としての成長記録でもある。
詳細はURLにて。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年6月20日に日本でレビュー済み
言わば「ままごと婚」から脱し、自立する女性を目指す主人公。
プロットはよくある話、かも知れません。
しかし本作を見終わってみて非常に共感できたところが
「単なるおとぎ話で終わっていない」
という、その一点につきます。
この手の人生やり直しストーリーは、
とかく「何だかわからないけど大成功のハッピーエンド」
になりがちですが、この映画では彼女の成功など描いていない。
描いているのは、過去を捨てて新しい人生を作って行く、
その一歩を踏み出したばかりの彼女までです。
成功するも、失敗するも彼女次第。
コメディタッチの温かいノリの中にも、そんな厳しさを描いている本作には、
それなりに人生のリアルが描かれています。

この映画を観終わり、
ココロに残った台詞が二つありました。
一つは小西真奈美演じる主人公の「私は泣いたことがないんです。だから弱いんです」という台詞。
そしてもう一つは、師となる料理屋の店主が彼女に向かって言う
「子供の手だ。この手が大人の手になるのが店を貸す条件だ」という言葉。
彼女が泣いたことがないのは強いからじゃないんですね。
ただ本気で努力をしたこともなく、泣けるほどの挫折も成功もまだ味わったことがないだけなのです。
穏やかながら深く迫る言葉でした。

ラストの小巻の涙を見て、思わず胸が熱くなりました。
泣いてもいいほど頑張った実感。勝ち負けを超えた人生の幸せって、
そんなところにあるんじゃないでしょうか。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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