機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) [Mobile Suit Gundam UC] 1 [Blu-ray]
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | ドルビー, 字幕付き, 色, ワイドスクリーン, 吹き替え |
コントリビュータ | 内山昂輝, 戸松 遥, 下野 紘, 藤村 歩, 古橋一浩 |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 58 分 |
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
上映、配信、パッケージ販売が全世界同時期展開するクロスオーバーコンテンツ!!
「逆襲のシャア」から3年後の世界を描いた『宇宙世紀』ガンダム待望の最新作!!
U.C.0096――可能性の獣が今、 主を得て揺れる宇宙(そら)を駆ける
◎仕様◎
【毎回封入特典】
特製ブックレット
【他、仕様】
・ジャケットは新規描き下ろし
・BD-LIVE対応
◎内容◎
【1話収録】
■episode 1「ユニコーンの日」
第二次ネオ・ジオン戦争の終結から3年が経過した、U.C. 0096。
地球連邦、アナハイム・エレクトロニクス社を影で操ると言われるビスト財団は、新世界の構築を目指し、ネオ・ジオンの残党『袖付き』にある機密を渡そうとする。
それは、宇宙世紀の成り立ちに大きく関わるという最重要機密『ラプラスの箱』の開放を意味していた。
ビスト財団と『袖付き』の取引場所となる工業コロニー〈インダストリアル7〉。ここで暮らしていた学生のバナージ・リンクスは、コロニー内の無重力空間を落下していた少女を発見、救出する。
「戦争を止めたい」と語るその少女=オードリー・バーンに突き動かされたバナージは、『ラプラスの箱』を巡る争乱へと足を踏み入れていく――まるで自らの血脈に導かれるかのように。
作家・福井晴敏をストーリーに迎え、重厚かつダイナミックに展開される宇宙世紀を舞台としたガンダムの最新作。
そのはじまりが刻まれた衝撃の第1巻。
◎スタッフ◎
episode 1 脚本:むとうやすゆき/コンテ・演出:古橋一浩・佐藤照雄/総作画監督:高橋久美子・玄馬宣彦
原作:矢立 肇・富野由悠季「機動戦士ガンダム」より/監督:古橋一浩/ストーリー:福井晴敏/オリジナルキャラクターデザイン:安彦良和/アニメーションキャラクターデザイン:高橋久美子
モビルスーツ原案:大河原邦男/メカニカルデザイン:カトキハジメ・石垣純哉・佐山善則・玄馬宣彦/美術監督:池田繁美/撮影監督:葛山剛士・田中 唯
設定考証:小倉信也/音楽:澤野弘之/音響監督:木村絵理子/企画・製作:サンライズ
◎キャスト◎
バナージ・リンクス:内山昂輝/オードリー・バーン:藤村 歩/マリーダ・クルス:甲斐田裕子
スベロア・ジンネマン:手塚秀彰/フラスト・スコール:小山力也/ガエル・チャン:青山 穣/ミコット・バーチ:戸松 遥/タクヤ・イレイ:下野 紘/リカルド・マーセナス:有本欽隆
カーディアス・ビスト:菅生隆之/サイアム・ビスト:永井一郎
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 英語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 105 g
- EAN : 4934569352231
- 監督 : 古橋一浩
- メディア形式 : ドルビー, 字幕付き, 色, ワイドスクリーン, 吹き替え
- 時間 : 58 分
- 発売日 : 2010/3/12
- 出演 : 内山昂輝, 藤村 歩, 下野 紘, 戸松 遥
- 字幕: : フランス語, スペイン語, 日本語, 英語, 北京語, 広東語
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B002TZRF5M
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 32,888位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
限定版のパッケージ付いてたし
大満足でした!
見ていて楽しいです。
お勧めです。
原作を知らない人には共感されないでしょうから、未読ならば参考になりません。
まずダメだしを。
物語が勝手に動きすぎている。これは戦争に巻き込まれる物語である以上は仕方がないとはいえ、
主人公のバナージのメンタルと、モチベーションの描写がおざなりだと感じてしまう。
アニメーションの尺の都合があるとはいえ、
原作であれほど濃密に描かれた、ユニコーンに搭乗するまでに辿った心理の道筋が、
アニメーションとしてのテンポの優先と、演出による省略で薄められ、とても残念だった。
「ずれている」感覚を抱いていたバナージ、
自身の立ち居地が、今も昔も見えざる父の手によって導かれていたという彼の境遇・運命、(これは今後に描かれるかもしれませんが……)
そして何より、落下するオードリーの手をとり、彼女と繋がった瞬間に伝わってきた「熱」という、
彼を動かす原動力の描写がまったくなっていなかった。
あんなにあっさりしていていいはずはない。
彼は彼女に出会って、その「熱」を感じたからこそ、自身とも世界とも向き合っていくことになるのであって、
それをハリウッド的なアクションシーンとして単純映像化してしまった浅はかさには、正直、真剣に失望してしまった。
どれだけ重要なシーンなのか、理解していたのだろうか? それをカットする意義は?
今でも自分は、60分では尺は足りなかった、90分は長すぎるとして、せめて70分あれば……そう思う。
彼の感受性や心理が、あと少し精細に描かれてくれれば、そうでなければ、
この後にバナージが主人公として活躍することに説得力が欠けてしまう。映像化というものの功罪をも考えてしまう。
アニメシリーズが完結したとき、物足りなさ、いらだたしさ、違和感を覚えられた人がいらしたとして、
その人がアニメ版にしか触れていなかったということにならないことを切に願う。
原作に触れなければ伝わりきれない、というのはアニメ化企画としては敗北ではないか。
しかしながら、拍手喝さいを送りたい描写も多々あった。
重厚なMS戦などは他の方のレビューで十分であると判断し、自分の視点からひとつ挙げる。
バナージがユニコーンに搭乗するシーン。
ユニコーンをバナージに受け継がせ、やがて血を流しながら中空にはなれていくカーディアス、
バナージが理解し、父と叫びかけるも、声とともに一瞬の炎に包みこまれ、感傷的な余韻もなく間髪いれずに閉ざされるハッチ。起動するユニコーン。
このたった十数秒のシーケンスは、原作が描いたほんのわずかな間の父と子の邂逅、そして離別のはかなさを、
演出、キャラクターの作画、演技、そのすべての面で完全に完璧に映像化しきったものと断言できる。
これだけでも、ユニコーンが映像化された価値があったと感嘆した。
苦言を呈したいこともまだまだあるが、それは原作を知っているが故の贅沢であるとも理解はしており、
アニメスタッフの力量に驚きもしているが、
それでも自分の感想はやはり「惜しい」という一語に尽きてしまう。
冒頭の宇宙世紀00年、ラプラス官邸の事件の描写不足もそうだが、映像しか見ないライト層でも、真にユニコーン世界を味わえるように作ってほしかった。
今後に期待しつつも、それらの失望がまったくの杞憂であり、自分の愚考だったという結末になることを祈る。
内容的にも良かったです。少しバトルシーンが少な目ですがファーストシリーズやZガンダムの好きな方には良いかも!
全体的に綺麗だが、デジタル彩色に、ちと目が痛かったかな。
人物の塗りが発色強いかな。肌が艶々というか発光してるようにも見えるし。
また、モビルスーツの塗りもテカテカで、全般的に光沢を吹いてるような。
んー、UC時代のMSって、ツヤ消しというか、マットな彩色。
と、個人的なイメージがあっただけに、違和感が・・・。
他の時代、俗にアウターガンダム系のMSの彩色によく使われている光沢表現に、なんだかなぁーと思っていただけに、今回のUC時代MS彩色に疑問を感じた。
せっかくのOVAクオリティなんだから、装甲板にバーニアのススとか、汚し、キズなどの細かいリアリティ表現が欲しかった。
(ダブルオーでさえ、非GNドライブ搭載機には、マットな彩色と、汚し、キズ等の表現があったのに)
ま、ユニコーンガンダム自体に光沢表現が多く使われているし、流行りでしょうか?
ユニコーンは、カトキ画のパステル調の色合いが好きかなぁ。
さて、ストーリーの構成は、バランス良くまとめられて好感が持てた。
やはり、尺の問題で割愛されている部分も多々あると思うのだが、おおよそのユニコーン始動までの展開としては、分かり易くまとめていると思う。
戦闘シーンも多く、見応えと派手さが有る反面、突っ込みどころも多い。
バーニア噴射の際、宇宙空間で陽炎が揺らぐ?(ように、見えました。私的見解)
スタークジェガンのビームサーベルをヘソで受け止める、クシャトリア。
エースパイロットもビックリ!?の隠し玉。
アームレイカーシステムに見えない、コクピット内装。
(原作では、アームレイカーと記述)
だが、アームレイカーの欠点であるパイロットの身体が固定されない表現を多様。
ショクバルーン大活躍!
コロニー内での双方、無差別級戦闘。
(原作では、互いに配慮しているが・・・ビームを撃って配慮も無いが)
撃発してファンネルのコントロールを失うマリーダの迂闊さ。コロニー内で核融合炉爆発。
(もっとコロニー隔壁に大穴開かない? って規模の穴? というか、熱関知で高熱元体をロック対象外に設定しとけよと。ギュネイや、シャアを見習うように。高熱元体を関知してロック出来るなら、またその逆も然り。)
脳波コントロールによる精密射撃が売りのファンネルで、やらかし・・・。
そして、NT-D起動前のユニコーンモードで、ファンネルのビームを無効化。
起動後、ファンネルから発射された、ビームを境面反射。発射後ではコントロールの使用が無いのでは?
全て、サイコフレームの賜物?そんな性能あったけっか・・・。
と、派手な表現は、両刃。細部まで詰めないと、ボロも出るかなぁ・・・。
というように、見応えと、突っ込み満載。ネタに尽きない上々の仕上がりになってます。
しかし、そもそもユニコーンガンダムのスペックは、チート的というか、スーパーロボット級だなぁ。
他のアウターガンダムと遜色ない性能に思えるが・・・。
何をしてUC時代ガンダムの後継と言うのか?
設定が宇宙世紀だから?
富野ガンダムとは、福井解釈による設定、世界観の異なる、福井ガンダム。
逆シャアとF91の間の時間軸としながら、完全に独立した感有る、ユニコーンガンダム。
これも、一種のアウターガンダムだぞと・・・僕は想いますが。
20年来の全ガンダムシリーズ好きとしての戯言。
オーディオ、ビジュアル面だけを見ても、「初代ガンダム」ファンには一見の価値があるとオススメしたいです。
まず、音です。「初代ガンダム」を彷彿とする効果音が満載です。ですので、「初代ガンダム」ファンなら音を聴いただけで既視感や懐かしさを感じられるはず。
次に絵ですが、ガンダム・ジ・オリジンほどの安彦良和っぽさは感じられなかったのですが、オリジナルキャラデザインは安彦良和とのこと。キャラの表情も全般的に豊かで好感が持てます。最近のアニメらしく絵はハイクオリティです。かつ、モビルスーツ戦は、ガンダムSEEDシリーズに見られるような「動く代わりにポーズを決める」のではなく、グリグリとモビルスーツが動き回ります。
特に、この第1巻では、冒頭から激しい戦闘シーンが展開されます。ネオジオンのニュータイプ専用モビルスーツのクシャトリヤと、連邦のジェガンの戦いが、かなりハイクオリティです。自分的には、肝心のガンダムの戦闘より、クシャトリヤのこの戦闘のほうが気に入っており見応えがありました。コックピット内の映像とモビルスーツの動きを俯瞰した映像と、交互にカメラワークが変わって、宇宙の見た目の美しさも伴い、芸術的ですらあります。戦闘の音楽(曲名 : MOBUILE SUIT)もカッコよく、クシャトリヤの動作にタイミングを合わせており、ファンネルを展開する前後で雰囲気を盛り上げます。この最初の戦闘シーンばかり何度も巻き戻して見返した覚えがあります。
ユニコーンが稼働するシーンもいいです。カーディアス・ビストがバナージに語りかけます。「アンナ… 私の願いは、叶ったよ…」ここがスローモーションなのですが、急に時が動き出して爆風が飛び交い、厳かな音楽の中、バナージの決意とともにユニコーンが歩み始める… 好きなシーンです。
この後、ユニコーンがコロニーを飛び出して、クシャトリヤと睨み合った後、「え?何がどうなったの?どうなっちゃうの?これ」という場面で終わるので、続きを観たくなってワクワクします!
他の国からのトップレビュー
Néanmoins, pour ceux qui veulent voir la suite, cette série d'OAV est en train d'être diffusée au format série TV au Japon et les épisodes sont disponibles sur Crunchy Roll en VOSTFR ou sur Daisuki en VOSTA.
MOI QUI AIME BIEN LES CRITIQUES JE SUIS BIEN OBLIGE D'AVOUER QU'IL N'Y A RIEN A CRITIQUER.OUBLIER GUNDAM WING ET SEED CAR LE NOUVEAU MAITRE DE LA MAISON EST UNICORN.
This 50 minute first of six episodes just wasn't enough (we don't even get to see Full Frontal, the second coming of Char)...but every story has to have a beginning somewhere. I have tried to look for synopsis of the Gundam UC novels, but could not find any....so I don't know if past characters from previous series will make an appearance. However, I hope the writers do what the writers did for "Star Trek" and please the faithful UC Gundam fans...especially having characters from original Gundam (who hasn't died off like Sayla), Zeta Gundam (probably just Kamille and Fa, Double Zeta (I don't want him back per se, unless the comedy aspects are gone...or maybe Jude grew up), 0080 (Christina/Alfred), 0083 (like Kou), show up and intertwined in the story line somehow. But this is probably wishful thinking. However, one Zeta and Double Zeta character has already appeared in this first volume....do you know who? This character knows Char and Haman Karn. Another character that has appeared is related to a major character in Double Zeta.
As for Zeta timeline, will the writers use the TV series or the Movie ending as its base...is Kamille a vegetable (not too much of a vegetable since he was running on the beach in ZZ) or not. He is one character I would love to see reappear with a semi-major role.
The picture quality is great on Blu-ray. I hope the sales and popularity is good enough that Bandai will continue to have its worldwide release for the remainder of the series. Very much looking forward to see where the story goes...but hating the fact that it takes like 6 months for an episode...which means 3 years before we see the ending. I hope Bandai will release, at least, the Zeta Trilogy Movies on Blu-ray (I doubt they will spend the money to re-release the TV series on Blu-ray).