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青いドレスの女 [DVD]

4.0 5つ星のうち4.0 34個の評価

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フォーマット
コントリビュータ トム・サイズモア, ドン・チードル, デンゼル・ワシントン, カール・フランクリン
稼働時間 1 時間 41 分

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商品の説明

『羊たちの沈黙』の監督
製作総指揮:ジョナサン・デミが贈るハードボイルド・ワールド。

【ストーリー】
仕事をクビになり、次の職がなかなか見つからないイージーは、
ある男からダフネという女性を捜し出すよう依頼される。
胡散臭い物を感じながらも、目の前に積まれた現金の魅力に勝てず、仕事を引き受けてしまった。
イージーの予感は的中し、最初の情報提供者は惨殺され、
おまけに嫌疑までかけられてしまう…。
ハードボイルド小説のファンから絶大な支持を受けている、
ベストセラー作家ウォルター・モズリイによる“イージー・ローリンズ・シリーズ”の待望の映画化。
【映像・音声特典】
■オリジナル予告編集
■監督による音声解説
■スクリーン・テスト
【Copyright】(C)1995 TRISTAR PICTURES, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4547462066015
  • 監督 ‏ : ‎ カール・フランクリン
  • メディア形式 ‏ : ‎
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 41 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/2/24
  • 出演 ‏ : ‎ デンゼル・ワシントン, トム・サイズモア, ドン・チードル
  • 販売元 ‏ : ‎ ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B0031H813W
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 34個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
34グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
40歳頃のデンゼルワシントン、黒人の俳優さんで、人種問題にもメッセージ性の高い映画に出続けている、と思う、今は黒人の俳優さんが人格を持った役を演じているのは当たり前のことだが、20年前、それ以前は、 数えるほどの役者さんしかいなかったのではないか、と思う、だから、彼はパイオニア的な存在なのだろうか?。
この映画の中での、この 青いドレスの女 というのは 白人と黒人の混血であり、白人のような容貌をもった女性のことであり、事件の要の女性である、。
そして、ワシントンは 金銭目的の人探しの探偵 という役で登場する。

しかし、若い頃のワシントン、ハンサムで、体格も立派で、知的でもある、、うんうん、いいですね〜。と、好みの男性俳優評論でした。(*ノω・*)テヘ
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2020年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なかなか見れないデンゼルワシントンの初期の映画!
3回くらい続けて見ました。
私的にはとても好きな映画です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年12月14日に日本でレビュー済み
話の筋立てはそこそこ面白いのだが、最後は拳銃の打ち合いでけりをつけるという荒っぽさはアメリカならでは。ナレーションが雰囲気を切ってしまっているのは惜しい。ハードボイルド好きにしかお勧めできない。
2005年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
デンゼル・ワシントン ドン・チードル
この映画で、一気にファンになってしまった。
ストーリー上はなんとも滑稽なコンビだが、
現実では、今や2人とも押しも押されぬ名優です。
ドン・チードルはこの映画で知名度を上げましたが、
2005年には、アカデミー主演男優賞ノミネートまで登りつめました。
レトロな映画でストーリーはまぁまぁですが、
ひきつけられる映画です。
この2人、また共演しないのかぁ・・・
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年9月18日に日本でレビュー済み
時おり、無性にハードボイルド映画が観たくなる。しかし、「ハードボイルドの情感」をたぎらせた名品は本当に少ない。要するに数本の映画をリピートするしかないのだが、この映画があったのを忘れていた。

舞台は1948年のロス。第二次世界大戦の帰還兵で、マイホームのローンに追われる黒人青年エゼキエル(愛称イージー)・ロリンズ(デンゼル・ワシントン)は、市長選に候補中の大富豪・カーターの愛人で、3万ドルの大金を持ち逃げしたダフネ(ジェニファー・ビールズ)の捜索を、行きつけの酒場で白人のオルブライト(トム・サイズモア)から頼まれる。何か胡散臭いものを感じながら、金のために受けてしまうイージー。しかし、聞き込みを始めてまもなく、イージーは警官に捕まり、理不尽な尋問に遭う・・・イージーの知り合いの黒人女性・コレッタが何者かに殺害され、疑われているのだ。やがて、カーターのライバルで黒人擁護派の資産家・テレルもイージーに接触。ついにはダフネ本人からも連絡が来る。ブルーのドレスに身をまとった美しいダフネは、コレッタの死について何かを知っている様子。しかし、彼女に頼まれ、共に向かった家には謎の死体。ダフネは逃走し、イージーには2人を殺害した嫌疑がかけられてしまう・・・ピンチに陥ったイージーを救ったのは、かつての悪友で凄腕のガンマン、マウス(ドン・チードル)だった。2人は、LAの闇に足を踏み込んでいく・・・。

黒人作家ウォルター・モズリーの原作を、黒人監督カール・フランクリンが映画化。ハードボイルド映画が不作だった'90年代に、濃密なアメリカン・ディテクティブの世界を見事にフィルムに焼きつけたのはブラック・ムービーだったのだ。
カール・フランクリンは俳優から映画監督に転向した経歴を持つ。デビュー作の『運命の引き金』もクライム・ムービーの傑作だったのだが、不運な事にタランティーノの『レザボア・ドッグス』と同じ年に公開されたため、話題を全部タラに持って行かれてしまった。しかし、捨てる神(一般 People)あれば拾う神(映画 Maniac)あり。『運命の引き金』は、アメリカ探偵作家クラブが選ぶ「ベスト・ムービー・オブ・ザ・イヤー」に見事輝いて、一部の Crime movie fans から高い評価を得た。

本作でも、カール・フランクリンの確かな演出力を堪能する事ができる。タイトルバックは、'40年代に活躍していた画家、アーチー・モアマドリーの、シカゴの夜の街を描いた、魅惑的なタッチと独特のくすんだ色彩が素晴らしい絵をバックに、T・ボーン・ウォーカーのこれまたムード満点の♪“ウェスト・サイド・ベイビー”がかかる。いきなりハードボイルドの世界にご招待。「これはもう傑作だ!」と、この瞬間確信。
あとはもう、ノワール、ノワール、ノワール!の情感たっぷり。'48年のロスを再現した見事な美術とヴィンテージ・カーの数々(主人公の愛車は、監督が座席に座ることすら許されなかったというエピソードが笑える。すげー貴重な車だったんですね。)、漂う紫煙に、ゴキゲン(死語)な音楽の数々・・・もうたまらん!

主人公イージーを演じたデンゼル・ワシントンの名演技は言うに及ばず、注目は、しゃべるより先にぶっ放す「ちょっとヤバイ」キレ系の拳銃マニア、マウスを演じたドン・チードル。酔っぱらうと親友のイージーにまで銃を突きつけてからんでくるクレイジーぶりが最高。
そして、ハードボイルドには欠かせない「ファム・ファタール」を演じるジェニファー・ビールズ。この映画の原題は『 Devil in a Blue Dress 』つまり「青いドレスの悪魔」な訳だが、では彼女は悪女なのか・・・?この映画の中でも、黒人差別というアメリカ社会が抱えていた問題がたびたび描かれる。そしてそれはこの映画の重要なテーマでもあるのだ。青いドレスをまとった「Devil」とは何を意味しているのか?このタイトルは、結構深いゾ。

そして、この映画の最大の見どころを、監督に語って頂こう。
「探偵が誕生する過程は重要なのに、それを描いた映画はない。だから作った」
そう、主人公イージーはこの物語では、まだ「ただの青年」なのである。そして、この事件をきっかけに、探偵になる事を決意する。
正統派ハードボイルドの匂いを放ちつつ、実はどの作品でもやっていない事に挑戦した作品でもあるのだ。
黒人探偵イージー・ロリンズの誕生。
カール・フランクリン監督も、この純朴な青年がマーロウのような「シニカル」な探偵になってゆく様を追って行きたい、と語っていた。
シリーズ化がされなかったのが、実に惜しい作品である。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年9月8日に日本でレビュー済み
 本作は「巻き込まれ系ハードボイルド」として作られた映画ではありますが

 ありとあらゆる場面に(人種の壁)を感じさせるものがあり

 アメリカにとって人種問題が「永遠の宿題」であることを

 改めて認識させてくれました。

 果たして、この宿題が終わる日は来るのでしょうか?。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年9月3日に日本でレビュー済み
オープニングの音楽と絵画が、第二次世界大戦後の間もない時代に惹き込む。やや艶消しされたカラー映像の舞台がセピア感をかもす。
どこかヒッチコック風の巻き込まれサスペンス。途中まで何がどうなっているのか全く分からないが、終わってみれば何のことはない。資金を足がかりに、私立探偵として事務所を設立する前の物語とのこと。続きがどうなったかは知らない。
2015年11月6日に日本でレビュー済み
はっきり言って目玉の無い平凡な映画。
もう少し気の効いたロマンティク・サスペンス的なものを期待していたが・・・
デンゼル・ワシントンの魅力がなければ評価は★一つ。
退屈な作品だった。
レヴューはあてにならない。