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竜馬がゆく DVD-BOX(5枚組)

3.9 5つ星のうち3.9 17個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 5枚組 ¥1,620
DVD 通常版
¥6,387
フォーマット 色, ドルビー, DTS Stereo
コントリビュータ 若林豪, 中村嘉葎雄, 萬屋錦之介, 松島稔, 大谷直子, 大洲斎
言語 日本語
稼働時間 9 時間 50 分

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商品の説明

司馬遼太郎の代表作「竜馬がゆく」を日本映画界の大スター萬屋錦之介が熱演!
この竜馬を見ずして竜馬は語れない!!

早くも話題沸騰!!2010年のNHK大河ドラマは坂本竜馬が主人公の「龍馬伝」!
2010年は“竜馬”大旋風が起こること間違いなし!

◆INTRO&STORY
新しい日本を作るべく幕末の動乱期を駆け抜けた風雲児、
坂本竜馬の生涯を描いた傑作。
国民的小説といえる司馬遼太郎の原作を基に、
日本映画界の大スター萬屋錦之介が迫真の演技を披露。
壮大なスケールと豪華キャストで贈る時代劇巨編!

文久元年、剣術修行から戻った竜馬は土佐勤王党に加わるも脱藩し、再び江戸へ。
開国論者の幕臣・勝海舟を斬るため勝のもとを訪れるが、
逆に勝の熱弁に心酔し、弟子入りするのだった。
その後、竜馬は神戸で勝とともに海軍塾を開く。
その頃、京では新撰組が台頭し、尊皇攘夷派志士の弾圧が始まっていた・・・。


◆CAST&STAFF

坂本竜馬・・・・・萬屋錦之介『宮本武蔵』「子連れ狼」
勝海舟・・・・・・・若林豪
中岡慎太郎・・・中村嘉葎雄
おりょう・・・・・・・大谷直子
高杉晋作・・・・・田村亮
桂小五郎・・・・・竜崎勝
西郷隆盛・・・・・中村富十郎
後藤象二郎・・・夏木陽介
武市半平太・・・伊吹吾郎
陸奥陽之助・・・岡本富士太
島津久光・・・・・仲谷昇
大久保利通・・・北村総一郎
お田鶴・・・・・・・あべ静江
坂本乙女・・・・・岸田今日子

原作・・・・・・・・司馬遼太郎
企画・制作・・・萬屋錦之介
監督・・・・・・・・大洲斎、松島稔
脚本・・・・・・・・沢島正継、岡本育子、下飯坂菊馬、武末勝


◆1982年1月2日午後0時~午後11時53分 / テレビ東京12時間超ワイドドラマ(現:新春ワイド時代劇)にて放送。

◆リニューアルジャケット&アウター仕様!
※映像本編は2001年にアミューズソフト販売株式会社様からリリースされた商品(品番:ASBP-2007)と同内容です。

◆封入特典 ブックレット

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19.6 x 13.8 x 3.2 cm; 358.34 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988131701859
  • 監督 ‏ : ‎ 大洲斎, 松島稔
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, DTS Stereo
  • 時間 ‏ : ‎ 9 時間 50 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/3/12
  • 出演 ‏ : ‎ 萬屋錦之介, 若林豪, 中村嘉葎雄, 大谷直子
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ エスピーオー
  • ASIN ‏ : ‎ B0032YZHA4
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 5
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 17個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
17グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
商品の程度もよかったです。ジャケットは折れやシミもなく綺麗でした。合格の品物です。
2016年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「土佐のぉはりまや橋でぇ坊さんかんざし…」と「よさこい節」を、実際に竜馬たちはこんなふうに、なにかのたびに口ずさんでいたのだろうなあと感じさせられる。それはやはり演者の演技力や、古き良き時代の日本を知る人たちが当時はまだ健在だったからこそこういった雰囲気も出せたのかもしれない。

しかし、アラフィフの竜馬はさすがにキツイ。シブくてカッコいいのだが、あのルックスで

「乙女ねえちぇんからのてがみだぁ」

とかやられると変な気分になってしまう。

「千葉さな子」や「お田鶴さま」や「おりょう」といった女性との色恋沙汰も、「若い女性にモテるおじさん」とか「歳の差カップル」のような感覚で見てしまう。

それに、「なんでまぶたに黒いメイクをしているのか」とか、「なんで眉毛がないのか」とか、「なんで角刈りにパーマをかけたような髪型なのか」とか、いろいろと突っ込みをいれたくなってしまうのだ。これは単に私が「萬屋錦之介」や「時代劇」そのものに関して初心者だからそう感じるのか。

あとこれはこのドラマに限ったことではないが、土佐勤王党や海援隊、松下村塾といったこの時代の組織と言えるものは、それぞれの構成員の年齢からすると、「大学生のサークル」とか、「30歳前後の若手実業家が20代の若者を集めて起業しました」くらいの感覚だろう。私はそういった若者たちの「勢い」とか「熱さ」みたいなものを再現するために、20代前半の役者主体の時代劇があってもいいのではないかと感じている。

しかし、実年齢に近い役者だと、演技の迫力の面でなかなか難しいところがあるのかもしれない。まあ、つまるところ、私が言いたいのは、

さすがに「50歳の坂本竜馬」はありえないだろう

ということだ。

最終話で竜馬は中岡慎太郎とのやりとりで「天皇制」についても触れる。欧米の思想に感化された竜馬は、新しい時代の天皇を、「現人神」(あらひとがみ)ではなく、他の人民と同列の一人の人間として扱うことを考えていた。そうでなければ「真の平等」は実現しないと考えたからだ。

この考えは結局、中岡に「革新的すぎる」ということで諌められる。そして竜馬は自分の考えが、当時の日本人にはとうてい理解できない段階まで進んでしまったことに煩悶する。

これと同様のやりとりは1970年の「幕末」という映画にもあったが、実際に竜馬は「天皇制」について何か考えをもっていたのか?あまり聞いたことがない。これらの映画でのオリジナルだとしたら萬屋錦之介含め映画の作成陣にはどのような意図があったのだろうか。

暗殺される直前の近江屋で、あえてこのシーンをいれたことが個人的には腑におちず、疑問が残った。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
竜馬さんが名俳優の演技で蘇った感じが私個人としては感じられる素晴らしいドラマでした。
2011年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 私が初めてこの長編テレビドラマと出会ったのは大学生の頃でした。司馬遼太郎原作の「竜馬がゆく」をドラマ化したものですが、龍馬役の萬屋金之助の演技が非常に上手で、きっと坂本龍馬という人物はこういう人間だったに違いないと思わされてしまいます。圧巻は、最後の暗殺の場面。涙なくして見ることは決してできないでしょう。幕末の大ドラマと歴史が手に取るようにわかる、ある意味では優秀な歴史書でもあります。最近ドラマ化されている坂本龍馬に関するドラマなどとは、重さが違います。
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