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釣りバカ日誌 20 ファイナル [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 塚本高史, 三國連太郎, 吹石一恵, 西田敏行, 浅田美代子, 朝原雄三, 松阪慶子 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 57 分 |
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商品の説明
シリーズ開始から22年、通算22作、国民的人気シリーズ、ついに完結!
記念すべき最後のロケ地は、シリーズ初となる北海道! 中標津町、厚岸町など道東の豊かな大自然を舞台に、ハマちゃん&スーさんが、最後で最高の笑顔と感動を届けます!
<ストーリー>
リストラに倒産、不況の波は一流ゼネコン・鈴木建設にも押し寄せていた。近年の業績悪化の中で、会長である一之助(三國連太郎)は、業績が回復するまで無期限で、給料を全額返還すると申し出て、堀田社長(鶴田忍)や秋山専務(加藤武)ら役員たちを驚かせる。その噂は社内外に広まり大騒ぎになり、常にマイペースの伝助(西田敏行)も、みち子(浅田美代子)にはっぱをかけられ、一之助のために一肌脱ごうと奮起し、得意の釣り人脈から、思いがけない大型受注に見事成功する。「会長賞」をもらった伝助は、一之助のいきつけの小料理屋に招待される。そこで紹介された美人女将・葉子(松坂慶子)は、一之助の亡き親友の娘だという。会社の経営状況、自身の老後や財産分与問題など、悩み多き一之助にとって、優しく労わってくれる葉子やその娘の裕美(吹石一恵)が、実の娘や孫以上に可愛く思えるのだった。「会長賞」のご褒美は「釣り休暇」。晴れて堂々と会社を休めることとなり、伝助と一之助は、久々に釣り旅行に出掛けることになった。行き先は、裕美が獣医として働く北海道!
道東の雄大な自然の中、久しぶりの渓流釣りを楽しむ伝助と一之助だったが、旅館に戻ると、葉子から思いがけない相談を持ちかけられる。見知らぬ土地でひとり頑張っているとばかり思っていた裕美が、男性と同棲しており、しかも突然結婚したいと申し出たというのだ。相手は、牧場の跡取り息子・俊介(塚本高史)だという。一之助は、混乱する葉子をなだめ、伝助に両家の仲介を頼む。次の日の朝、一之助は葉子を伴い、亡き親友・沢村の墓参りに向かう。それは北海道旅行のもうひとつの目的でもあった。経営者として、家庭人として人生の分岐点に立つ一之助は、亡き親友の墓前で、今までの自分の人生、そしてこれからに思いを馳せるのだが…。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.4 cm; 140.61 g
- EAN : 4988105061439
- 監督 : 朝原雄三
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 57 分
- 発売日 : 2010/5/8
- 出演 : 西田敏行, 浅田美代子, 三國連太郎, 吹石一恵, 塚本高史
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : 松竹
- ASIN : B0038J5O7O
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 156,482位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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我が社の社長にも聞かせたい。
バブルとその崩壊からの失われた20年を描いた作品である。
エンディングで谷啓さんを見て「コラハマザキ!」と自然に思い浮かぶ。
青島幸雄氏の曲はやけに耳に残る。
日本喜劇の元祖、山田洋二と西田、三國氏による最大の傑作である。
出演者の高齢化に伴いシリーズ後半の作品群は、釣りバカの本流は継承しつつ、試行錯誤の演出が目立ちました。
スーさんこと三國連太郎さんのお歳を考えれば、寂しさもありますが、節目での終了は仕方ないと思います。
今作では、そんなスーさんに生命の危機が・・・・。三途の川でのミュージカル演出には、ニヤリとさせられました。
そして、ラストシーン。出演者が本当にやりきったという万感の表情と現場の良い雰囲気が画面から伝わります。
この作品は、ある意味「西田敏行ショー」です。西田敏行座長が、精一杯、愛情込めて関わった作品だからこそ、
こんなにも愛される国民的映画にまで成長したのだなと痛感しました。
佐々木次長こと谷啓さんも最後に登場。この頃、認知症を患っていたとか。谷さんの遺作ですし、胸が熱くなります・・・・。
西田敏行さんを始め、出演者とスタッフの皆さんに、こんなにも明るく楽しめる映画を作って頂き、心から感謝したいです。
釣りバカはリアルタイムで見たことがなくて、
この1ヶ月、松竹チャンネルに登録して全作見ました。
いやー面白かった。どこを切りとっても面白い。
脚本もキャストも上手かった。素晴らしい作品。
こんなに単純に笑って泣けるのって、今の日本のドラマに無い味わいだと思います。
寅さんも釣りバカも同じ時期に映画で見られた当時の日本の人々は幸せだなぁと思います。
難しく考えることなく、純粋に楽しめる作品です。是非多くの人に見てもらいたいです。