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キッスで殺せ [DVD]
ダブルポイント 詳細
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フォーマット | 字幕付き, ブラック&ホワイト, レターボックス化 |
コントリビュータ | ラルフ・ミーカー, アルバート・デッカー, ポール・スチュワート, マクシン・クーパー, ギャビー・ロジャーズ, ロバート・アルドリッチ |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 46 分 |
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商品の説明
50年代を代表する究極のカルト映画
ロバート・アルドリッチによる傑作フィルム・ノワール
<キャスト&スタッフ>
マイク・ハマー…ラルフ・ミーカー
ソベリン医師…アルバート・デッカー
カール・エベロ…ポール・スチュワート
ヴェルダ…マクシン・クーパー
ガブリエル/リリー・カーヴァー…ギャビー・ロジャーズ
製作・監督:ロバート・アルドリッチ
原作:ミッキー・スピレイン
脚本:A・I・ベゼリデス
撮影:アーネスト・ラズロ
音楽:フランク・デヴォル
●字幕翻訳:川本燁子
<ストーリー>
タフで女好きの私立探偵マイク・ハマーは深夜の幹線道路上で謎めいた女と出会い車に乗せる。その後、彼らは何者かに拷問され、転落事故に見せかけて車ごと崖から突き落とされる。マイクは一命をとりとめたが女は死んだ。女がある大掛かりな陰謀の秘密を握っていたことに気づいたマイクは、その陰謀を暴くため危険な捜査に乗り出す。
<ポイント>
●50年代を代表する究極のカルト映画
●ロバート・アルドリッチによるフィルム・ノワールの傑作。
●残酷な暴力描写とアルドリッチ流の骨太な映画作りが見事に融合したハード・ボイルド映画!
<特典>
●もう一つのエンディング(字幕なし)
●オリジナル劇場予告篇(字幕なし)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 19 x 13.4 x 1.4 cm; 90.72 g
- EAN : 4988142774224
- 監督 : ロバート・アルドリッチ
- メディア形式 : 字幕付き, ブラック&ホワイト, レターボックス化
- 時間 : 1 時間 46 分
- 発売日 : 2010/5/21
- 出演 : ラルフ・ミーカー, アルバート・デッカー, ポール・スチュワート, マクシン・クーパー, ギャビー・ロジャーズ
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B003CV3P9W
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 136,530位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,742位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 10,591位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
this film holds up quite well. DVD is good. Great film. If you like Film Noir , pick it up if you have not seen it yet. Must've been quite a shocker in its day, it's quite raw and violent.
2015年2月17日に日本でレビュー済み
傑作ではある。アルドリッジらしい歯切れのいい、男の映画。
ひっかかるのが、核をネタにしているところで、
ありえないほど放射性物質に対して無知である。
少しネタばれになるが、
そんな箱開けたら、即死やで!
5つ星でないのはそこ。
ひっかかるのが、核をネタにしているところで、
ありえないほど放射性物質に対して無知である。
少しネタばれになるが、
そんな箱開けたら、即死やで!
5つ星でないのはそこ。
2016年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いきなり女
はあはあ五月蝿い
リメンバーミー
女死亡
まあここらへんはただのノワール的であるが、後半に主人公が追っていたものがわかるとカルト映画と言われる理由がわかってくる
演出がやっぱりいいですね、この監督は。ヒッチコックとか黒澤明はフォロワーがいますが、彼の演出法のフォロワーはいるのかな?
はあはあ五月蝿い
リメンバーミー
女死亡
まあここらへんはただのノワール的であるが、後半に主人公が追っていたものがわかるとカルト映画と言われる理由がわかってくる
演出がやっぱりいいですね、この監督は。ヒッチコックとか黒澤明はフォロワーがいますが、彼の演出法のフォロワーはいるのかな?
2022年9月28日に日本でレビュー済み
裸足で夜の車道をひた走る女性。この冒頭から不穏な空気が早くも漂う。
主人公のマイク・ハマーは車でその女性をあやうく轢きそうになって、助けを求める彼女の同乗を許す。
その瞬間から、ハマーは迷路のような悪夢めいた現実に引きずり込まれていく・・・
とにかくスピーディーな展開で、その分、説明が不足している部分は否めないが、作品は疾走感にあふれている。
「あなたの好きなのは自分だけ」と、ある人物から評されるハマーはおよそ善人らしい要素はほとんどなく、金と女が行動原理。
事件に大金の匂いをかぎつけたハマーは、目的のためなら暴力の行使を厭わず、狂犬のようにエネルギッシュに動き回る。
随所に挿入される直接的または間接的な暴力描写は鮮烈で、また暴力をふるうことに快感を覚えるらしいハマーの表情もそら恐ろしい。
そして、金に目がくらんだハマーがたどり着いた真相の途方もなさ。その現実を目前に、ハマーはなすすべもない。
それまでの確信に満ちた表情と、無力感に囚われ呆然とした表情の落差が、作品の虚無感を象徴している。
上映時間の106分があっという間という印象で、大変面白かったです。
主人公のマイク・ハマーは車でその女性をあやうく轢きそうになって、助けを求める彼女の同乗を許す。
その瞬間から、ハマーは迷路のような悪夢めいた現実に引きずり込まれていく・・・
とにかくスピーディーな展開で、その分、説明が不足している部分は否めないが、作品は疾走感にあふれている。
「あなたの好きなのは自分だけ」と、ある人物から評されるハマーはおよそ善人らしい要素はほとんどなく、金と女が行動原理。
事件に大金の匂いをかぎつけたハマーは、目的のためなら暴力の行使を厭わず、狂犬のようにエネルギッシュに動き回る。
随所に挿入される直接的または間接的な暴力描写は鮮烈で、また暴力をふるうことに快感を覚えるらしいハマーの表情もそら恐ろしい。
そして、金に目がくらんだハマーがたどり着いた真相の途方もなさ。その現実を目前に、ハマーはなすすべもない。
それまでの確信に満ちた表情と、無力感に囚われ呆然とした表情の落差が、作品の虚無感を象徴している。
上映時間の106分があっという間という印象で、大変面白かったです。
2013年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作品自体がとても良いものなのに加え、配送も早く、注文して満足している。
2008年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
R・オルドリッチ監督作は骨太のハードボイルドやサスペンスですが、本作はその初期の作品で後の名作を生み出す片鱗が随所に観られ見応えがありました。難をいえば、主人公のハマー役が往年のH・ボガートなどカリスマ性ある名優なら言うこと無しでした。
2012年3月31日に日本でレビュー済み
もう十年以上前だが、ジェイムズ・エルロイの「暗黒のLA4部作」を夢中になって読んでいた時に、妙な既視感にとらわれたものだ。それは何かと云うと、オースン・ウェルズの『黒い罠』なのだ。特に、シリーズを通しての憎っくき悪役、ダドリー・スミスのイメージが、あのウェルズ演じる悪徳刑事と妙に重なって、もうウェルズの顔を思い浮かべながら読んでいた。物語の雰囲気や小道具立ても共通するものが多い。「汚職警官」、また「ペントタール」といった自白剤で酩酊状態になるシチュエーション、全編にみなぎる陰謀の臭いなど・・・。『黒い罠』だけであれば、それはただの偶然とも考えられるが、本作を始めて観た時に、それは確信に変わった。
ジェイムズ・エルロイは'50年代の犯罪映画から強い影響を受けているのだと。
ジェイムズ・エルロイは1958年、10歳の時に、母親が殺害されるという不幸に見舞われる。
母はアル中で口やかましく、エルロイ少年は離婚した父と一緒に暮らしたいとすら思っていたので、母の死にむしろほっとした、という。しかしその思いが、かえって少年の心に複雑な気持ちを残す。「ブラック・ダリア」に始まり「ホワイト・ジャズ」に終わる暗黒のLA4部作は、エルロイによる母へのレクイエムであり、「あの時代」へのオブセッションである。
エルロイは、当時のタブロイド誌の記事などを集め、'50年代がどんな時代だったのかを脳内に再構築しようとした。そしてその際に、当時の映画を参考にしたことは想像に難くない。
本作『キッスで殺せ』は、ロバート・アルドリッチ監督による探偵マイク・ハマーものの映画である。しかし本作が特異なのは、「骨太」で「男臭い」映画を撮ることで知られるアルドリッチ作品の中でも、異色のサスペンスタッチで展開する事である。ハードボイルド探偵の中でも「タカ派」で知られるハマーも、この映画の中では「巻き込まれ型」の主人公となっている。
何よりもこの映画を支配するのは、得体の知れない陰謀劇に巻き込まれ、正体の見えない敵に狙われる、強迫観念的な恐怖である。それはオープニングシークエンスの、夜の路上を逃げ惑う女性の足に始まり、つねに姿の見えないところで聞こえる叫び声、主人公の周囲で次々と起こる謎の殺人・・・と、ヒッチコックに匹敵するサスペンスが展開する(本作でもペントタールが使用される!)。特に、謎の男たちに捕まった女性が拷問されるシーンは、叫び声に痙攣する足だけが見せられ、何が行われているか判らないところが実に怖い。
この映画に漲るこの恐怖の感覚は、まさにエルロイの小説で主人公の刑事たちが体験するものに通じるものがある。自分が追っていた事件が、裏で途方もない陰謀とつながっていて、しかもそれが何なのか判らない・・・。足元が消失し、底なしの闇に落ちてゆくような恐怖。
『黒い罠』や『キッスで殺せ』は、エルロイ小説の原点であることは間違いないのである。
'50年代のアメリカは、原子力に浮かれていた時代だ。本作にはその「アトミック・ラプソディー」とも言える当時の社会を痛烈に風刺した小道具立てがなされている。タランティーノは、本作に出てくる「光るスーツケース」を『パルプ・フィクション』の中でパロディーとして再現している。
また、エルロイを尊敬してやまない俳優のニック・ノルティは、長年「ホワイト・ジャズ」を自らの手で映画化することを熱望したが、それが叶わないことから、エルロイへのオマージュとも言える『狼たちの街』を制作した。その映画は、クライム・サスペンスというよりはハードボイルドに近い情感を持った映画だったが、面白かったのはその中でも原水爆開発にからむ陰謀劇が描かれていた事だ。
エルロイ本人は、小説の中に原子力がからむ陰謀劇を取り入れることはなかったが、こうした映画と小説の共犯関係は非常に興味深い。
きっと他にも、エルロイの源泉となった映画は無数にあるはずだ。
自分が死ぬまでに、あと何本こうした映画と出逢えるであろうか。
ジェイムズ・エルロイは'50年代の犯罪映画から強い影響を受けているのだと。
ジェイムズ・エルロイは1958年、10歳の時に、母親が殺害されるという不幸に見舞われる。
母はアル中で口やかましく、エルロイ少年は離婚した父と一緒に暮らしたいとすら思っていたので、母の死にむしろほっとした、という。しかしその思いが、かえって少年の心に複雑な気持ちを残す。「ブラック・ダリア」に始まり「ホワイト・ジャズ」に終わる暗黒のLA4部作は、エルロイによる母へのレクイエムであり、「あの時代」へのオブセッションである。
エルロイは、当時のタブロイド誌の記事などを集め、'50年代がどんな時代だったのかを脳内に再構築しようとした。そしてその際に、当時の映画を参考にしたことは想像に難くない。
本作『キッスで殺せ』は、ロバート・アルドリッチ監督による探偵マイク・ハマーものの映画である。しかし本作が特異なのは、「骨太」で「男臭い」映画を撮ることで知られるアルドリッチ作品の中でも、異色のサスペンスタッチで展開する事である。ハードボイルド探偵の中でも「タカ派」で知られるハマーも、この映画の中では「巻き込まれ型」の主人公となっている。
何よりもこの映画を支配するのは、得体の知れない陰謀劇に巻き込まれ、正体の見えない敵に狙われる、強迫観念的な恐怖である。それはオープニングシークエンスの、夜の路上を逃げ惑う女性の足に始まり、つねに姿の見えないところで聞こえる叫び声、主人公の周囲で次々と起こる謎の殺人・・・と、ヒッチコックに匹敵するサスペンスが展開する(本作でもペントタールが使用される!)。特に、謎の男たちに捕まった女性が拷問されるシーンは、叫び声に痙攣する足だけが見せられ、何が行われているか判らないところが実に怖い。
この映画に漲るこの恐怖の感覚は、まさにエルロイの小説で主人公の刑事たちが体験するものに通じるものがある。自分が追っていた事件が、裏で途方もない陰謀とつながっていて、しかもそれが何なのか判らない・・・。足元が消失し、底なしの闇に落ちてゆくような恐怖。
『黒い罠』や『キッスで殺せ』は、エルロイ小説の原点であることは間違いないのである。
'50年代のアメリカは、原子力に浮かれていた時代だ。本作にはその「アトミック・ラプソディー」とも言える当時の社会を痛烈に風刺した小道具立てがなされている。タランティーノは、本作に出てくる「光るスーツケース」を『パルプ・フィクション』の中でパロディーとして再現している。
また、エルロイを尊敬してやまない俳優のニック・ノルティは、長年「ホワイト・ジャズ」を自らの手で映画化することを熱望したが、それが叶わないことから、エルロイへのオマージュとも言える『狼たちの街』を制作した。その映画は、クライム・サスペンスというよりはハードボイルドに近い情感を持った映画だったが、面白かったのはその中でも原水爆開発にからむ陰謀劇が描かれていた事だ。
エルロイ本人は、小説の中に原子力がからむ陰謀劇を取り入れることはなかったが、こうした映画と小説の共犯関係は非常に興味深い。
きっと他にも、エルロイの源泉となった映画は無数にあるはずだ。
自分が死ぬまでに、あと何本こうした映画と出逢えるであろうか。
2017年12月30日に日本でレビュー済み
さりげなく描かれる恐ろしい拷問(ペンチは何に使ったのでしょう)とか尾行者を叩きのめすとか尋問での平手打ちとかニコニコ笑って金を要求する輩への対応とか暴力シーンが結構多め。人と人を質問で結び、足で稼ぐうちに真相にぶち当たりますが、謎の正体がとっても不気味ですね。ほとんど説明を省いた潔い脚本ですが、探偵の強烈な必殺技がとても気になります。