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傘 [DVD]

3.0 5つ星のうち3.0 1個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD, 色, ドルビー, ワイドスクリーン 1枚組
¥4,717
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ 菜葉菜, 河合龍之介, 佐藤勇真, 寉岡瑞希, たかひろや
稼働時間 1 時間 30 分

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商品の説明

埼玉の魅力を一本の映画に凝縮!
テレビ埼玉開局30周年記念作品!! 2006年に初監督した短編作品「Primrose」でふかやインディーズフィルムフェスティバルにてグランプリを獲得するなど 各映画祭で評価された埼玉出身の監督・たかひろや初の長編映画!埼玉県の魅力がここに! 「ロケ地としてだけではなく、この地域から発信する映画を地域の力で作りたい!」という思いから製作をスタート。 埼玉県各市の行政、地元企業、地域住民などの多くの協力の元、埼玉県出身の監督・脚本家を起用し製作された埼玉県発の長編! 全国一般オーディションに参加した600名の中から見事に主演を勝ち取った新人・加藤勇真が瑞々しくも堂々とした演技で主役を見事に演じる! ヒロインには映画「ウルトラマンゼアス」でデビューを飾り、その後も「地球でたったふたり」など数々の作品で主演を務める寉岡瑞希!

【ストーリー】
農家の息子、雨宮晴と近所のミス深谷、福永真美。
同い年で幼馴染の二人は、いつもなんだかんだと一緒にいるが、全く進展がない。
家の仕事にはワレカンセズの晴。何故か晴の代わりに真美が手伝う。毎日、ダボダボの作業服を身にまとい、
畑仕事をする真美。そんな真美を遠くから見ている、晴。いついもの風景がそこにはあった・・・。
突然、真美が東京に行くかもしれないと言い出す。この時はまだ、本当の事を、晴は知らなかった。そして、これから起こることも・・・。

【キャスト】
佐藤勇真 寉岡瑞希
森谷勇太 菜葉菜 河合龍之介
大塚良重 麻生涼太 皆木勇紀
ブラザー・トム 渡辺いっけい

【スタッフ】
監督:たかひろや
脚本:小林ゆたか
製作:『傘』製作委員会 テレビ埼玉 テレビ埼玉ミュージック

【仕様】
2008年日本/90分/モノクロ/16:9/ステレオ/片面1層(DVD)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4560329851845
  • 監督 ‏ : ‎ たかひろや
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 30 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/6/18
  • 出演 ‏ : ‎ 寉岡瑞希, 菜葉菜, 河合龍之介, 佐藤勇真
  • 販売元 ‏ : ‎ エースデュース
  • ASIN ‏ : ‎ B003DY3AOI
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.0 5つ星のうち3.0 1個の評価

カスタマーレビュー

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1グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年11月6日に日本でレビュー済み
このまえ、駅伝の中継を見たのだけど、
「ここって、埼玉っぽいなぁ」と思ったら、案の定、埼玉だった。

そこは地元ではないのだけど、
道路やガードレールの感じとか、お店や風景の感じで、
埼玉だと、すぐにわかった。

ぼくは地元の埼玉を愛している意識はそこまで大きくないけど、
そういうことをわかるっていうことは、
その文化が体には残っているのだと思う。

ということで、埼玉県北地方のご当地映画、「傘」。

県北には、あまりなじみがないのだけど、
それでも、映し出される風景は、「埼玉県」だなぁと思う。

ありふれた高校生の日常。

深谷、本庄、熊谷あたりが舞台になっている。

なんというか、よくも悪くも教科書的な映画だと思った。
「起承転結」ってこういうこと、というのがよくわかるような。
ストーリーも、驚きはない。
山場はあるけど、風のように、さらさらとしている。

それが物足りないというのもあるだろうけど、
今のぼくにはちょうどよかったというか。

肩肘張らずに、すーっと観れる。
3時のおやつみたいな、そういう感じ。

そういう狙いで作ったわけじゃないと思うけど。

あ、もしかして。

人にとって故郷は「3時のおやつ」みたいなものじゃないかと。

学生時代の血気盛んなときには、
その「3時のおやつ」のような空間が、
ただの退屈にしか感じなかった気がするけれど。

時間を経て、そこを休息の場にするのか、
それとも夕食の場にするのか、
人は選んで生きていくことになる。

どちらも正解なんだろう。

コーヒーを淹れながら、そんなことを考えた。
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