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“文学少女”メモワールI-夢見る少女の前奏曲(プレリュード)-初回限定版 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, 限定版 |
コントリビュータ | 入野自由, 多田俊介, 宮野真守, 花澤香菜 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 55 分 |
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商品の説明
夢のコラボが実現!! “文学少女”×Production I.G
3人のヒロインが、「劇場版“文学少女”」に至るまでの、それぞれの想いを描いた完全オリジナルエピソード。
Iの主人公は、“文学少女”天野遠子。
書き下ろし短編小説(44ページ)封入&竹岡美穂描き下ろしアウターボックス付属の豪華版!
・2010年劇場公開作品
「わたしは、この世のありとあらゆる物語や文学を食べてしまうほど深く激しく愛している、ただの“文学少女”です」
“文学少女”は、ここから始まった! 遠子と心葉の物語の原点が、幻想的な映像と共に語られた本作。
原作ファンはもとより、劇場版に至るまでの想いの軌跡を描いたストーリーは、劇場本編の物語にもよりいっそうの深みを与える、映画を見た方々に感嘆いただける珠玉の一本です。
思春期を感じさせる少年少女達の心の葛藤や、暗い心の記憶など、作品の持つ透明度から、映像化困難と言わしめた超人気ライトノベルを、Production I.Gが遂に映像化!!
【ストーリー】
“文学少女”と自称する天野遠子は、本当にページを口にしてその作品を本当に「味わう」ことが出来る少女である。
中学3年生の彼女は、早くに両親をなくし母の友人である櫻井叶子(三石琴乃)の家に引き取られ、叶子の息子、流人と3人で暮らしている。ある日父の職場だった出版社に赴いた際遠子は、新人賞の応募作品の落選の山の中にあった、ある作品に出会う。それが井上ミウの「青空(ソラ)に似ている」だった――。
【特別仕様】
●書き下ろし短編小説(44ページ)「人魚姫(マーメイド)は甘いロマンスが好き」
作:野村美月 絵:竹岡美穂
●原作・竹岡美穂描き下ろしアウターボックス
●原作&アニメ描き下ろしデジパック
●映像特典:ビジュアル・コメンタリー「放課後の文芸部[対談:花澤香菜、入野自由]」
●音声特典:オーディオ・コメンタリー「かしましコメンタリー[遠子役:花澤香菜、脚本:笹野 恵、音楽:伊藤真澄]」
・音声トラック1:本編音声
・音声トラック2:オーディオコメンタリー
(C)2010 Mizuki Nomura / PUBLISHED BY ENTERBRAIN, INC. / “文学少女”製作委員会
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.2 x 14.2 x 1.6 cm; 258.55 g
- EAN : 4541993015665
- 監督 : 多田俊介
- メディア形式 : 色, ドルビー, 限定版
- 時間 : 55 分
- 発売日 : 2010/6/25
- 出演 : 花澤香菜, 入野自由, 宮野真守
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B003DYCETK
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 177,281位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 31,211位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
見ていて楽しい。
お勧めです。
原作では本編最終の「神に臨む作家」で明らかになる部分も取り込まれていますが、まあ予告編レベルで「ネタバレ」とまでは行きません。
EDテーマ「言の葉」と、エンドカード的な遠子先輩の絵は秀逸です。ここだけPVで欲しいくらい。
オーディオコメンタリーには作成側のこだわりや作品への愛情が溢れています。視聴者として気に入っていたところが、実は作り手側でも好きなところだったと聞くと、「繋がった」という感じで本当にうれしくなります。
ビジュアルコメンタリーでは花澤さんと入野さんがお祓いの話、ドラマCDのプレッシャー、公開録音や舞台挨拶の話、オススメシーンとか。
書き下ろし短編小説「人魚姫は甘いロマンスが好き」は、元ネタのかわいそう過ぎる「人魚姫」や子供っぽい「リトルマーメイド」よりずっと良い。そして読者も心葉のように「自然と頬がほころんでしまう。」エンディング。そう、こうなって欲しかったのよ。読者の願望に忠実な短編です。
正価もだんだん下がっているようですが、Amazonでも私が利用したような別の入手方法もあるので、考え方なのでは。
ただ、原作では最後の最後に明かされる秘話を、こうして出してしまうのは、独立したアニメ作品としてはどうかと思う。キャラの設定の説明場面が挟まってはいるが、初めて見た人に通じるような描き方ではないので、基本的に原作を読んだ人だけを対象にしていて、描写がいい加減なのは否めない。
原作もそうだが、食べ物の味が分からない遠子が、なぜ文学を食べ物に喩えられるのかは謎のままだし。
特典映像の画質が悪いのも難点。
特典に関しては申し分ありません。原作ファンも満足できると思います。詳しく書くとネタバレしてしまいそうなので書きません。
次に本編ですが、『劇場版』よりはしっかりしてて、『劇場版』より楽しめました。遠子の心情もわかりますし、原作未読で劇場版を見た方の良い補完にもなると思います。しかし幾つか不満を言うと、「完全オリジナルエピソード。」と銘打たれているのに、原作のどこかで書かれているシーンばかりだったのと、遠子が本のうんちくを垂れるシーンも、原作のコピペのようだったのが気になりました。
本編と特典を合わせても、このDVDに定価6090円は高いかなと思います。
原作を読んでない者のレビューですので、それを踏まえて参考にして下さい。
劇場版映画の後にこのOVAの先行上映があったので、それを見て「買うぞ〜」って思って。
発売を楽しみに待っていました☆
まずは、ちっちゃい遠子ちゃんがとてもかわいいです。無表情であんまししゃべらないけれど。
そして、心葉に出会うまでの遠子の姿が端的にまとめられていると思うので、遠子さんのことを全く知らない人には「なるほどね〜」と思えるかも。
個人的には、このOVAは、劇場版を見てからの方がいいと思います。
劇場版見ないと、たぶん、話の脈略や流れがあんましわからないかも。
コメンタリーが2つあって、花澤さん(遠子の中の人)や入野さん(心葉の中の人)などがいろいろと解説してくれます。
猫の声は誰がしてるか、とか。(←花澤さんは知らなかった)
劇場版やOVAに出てこないが原作には書かれていることとかも、ネタバレしない程度に絡めて。
55分は本編アニメ+ビジュアルコメンタリーの時間なので、アニメの時間はその半分程度。
アニメだけで買うと、少し高いお買い物かもしれません。
アニメ自体は、劇場版の前の補完といった感じで、無難な作りではありますが、
これは見なければというほどの印象は受けませんでした。
おまけの小説も、心葉と遠子は出てきますが、心葉が書いたストーリーっといった形で、
期待していたものとは違いました。
DVDには、ビジュアルコメンタリーというのも収録されてますが、
これは、花澤香奈さんと入野自由さんが好きなら楽しめるでしょうか。
アニメより長いのはどうなんだろうと思いましたが。
との運命的邂逅までが描かれており、題名通り、シリーズの“前奏曲(プレリュード)”という内容
になっています。
ただ、このエピソードは、原作ではかなり後で描かれているため、本作を入口に
“文学少女”シリーズの原作を読み始めた人は、ネタバレを食らったことになる
のも事実。
もちろん、それはそれで違った“視点”で原作を楽しめるとは思いますが、
個人的には、原作を読まれた後に本作を観ることをおススメいたします。
一方、特典のコメンタリーは二つあり、どちらも楽しめました
(お祓いしてたんですね)。
そして、何と言っても書き下ろし短編小説「人魚姫は甘いロマンスが好き」が秀逸。
『人魚姫』をモチーフにした切ない悲恋の物語――と思わせた上での結末の盛大な
のろけには、ただただ、ごちそーさまでしたと言うしかw