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静かなる決闘 デジタル・リマスター版 [DVD]

4.0 5つ星のうち4.0 45個の評価

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フォーマット ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ 山口勇, 谷口千吉, 三船敏郎, 植村謙二郎, 志村喬, 三條美紀, 菊田一夫, 黒澤明
言語 日本語
稼働時間 1 時間 35 分

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商品の説明

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登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 75 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988111286925
  • 監督 ‏ : ‎ 黒澤明
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 35 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/7/23
  • 出演 ‏ : ‎ 三船敏郎, 三條美紀, 志村喬, 植村謙二郎, 山口勇
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ 角川映画
  • ASIN ‏ : ‎ B003NX4GRO
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 45個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
45グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公の真摯な生き方に、敬服します。三船さんは、こんなに、男前だったのですね。私達の世代(昭和30年代)でも、髭面の強面な印象でしたが、体格は勿論の事、若い頃の素顔は、こんなにもかっこよかったのですね。
2021年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楽しめます。残念ながら黒沢監督の唯一の欠点である、女優遣いの荒さが出ています。それにしても三船敏郎という役者を見直します
2019年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦争中、軍医だった主人公(三船敏郎)は、野戦病院での手術中に、誤って患者の梅毒を移されてしまう。
復員後、婚約者を遠ざけ、ひたすらに貧しい患者達を救うことだけに自らを投じる。
その精神は、自分を梅毒へと追い込んだ男にすら向けられる…。

純潔でありながら穢されている肉体。
無辜でありながら罰が与えられるがごとくの日々。

次第に人々は、彼を聖人の医師と呼ぶ。
しかしもし、彼にこのような運命が与えられなかったとしたらー。
彼は果たして、聖人と為り得たであろうか。

運命とは何か、人は何を以ってその人為りうるか。
明解なプロットと、無駄の無い場面展開で、非常にわかりやすく、かつ幾層もの問題提起を残して、
たった90分余りのフイルムで、観客に深い余韻を与える。
さすが黒澤明…。
そしてその黒澤の世界観をその肉体に完全に投影させ得る三船敏郎。
見事です。

今回、若き看護婦役の千石規子さんも、すごい存在感があって、良かったです。
三船敏郎も若く、もうとんでもなく素敵で、カッコいいです…。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年6月5日に日本でレビュー済み
もし私が、あのお医者さんだったら?

婚約者や家族に、どうして病気のことを
打ち明けないのか理由が分からなかった。

彼の苦しみ、葛藤が伝わってきたが、今の
価値観と違うものを感じて共感できなかった。

印象的なのは見習い看護婦の千石規子さん。
存在感があり、物語のいいスパイスだった。

心に残ったお父さんのセリフ。
「幸せだったら、案外、俗物になっていたかもしれん」

感動やグッと来るところはなかったが、
いろいろと考えさせられるドラマだった。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変見応えがありました。音楽伊福部不安のリズムと連続音。しかも大映。人情ドラマに真っ向勝負しかける黒澤。黒澤演出の持続力は目を逸らすことを許さない。赤ひげ、酔いどれ天使、と医者もの3部作の中で一番人間的なドラマだ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元外科医です。医学生の頃に初めて見て感銘を受け、その後2回レンタルで見ました。
今回、約30年ぶりで見ましたが、内容は現在でも十分受け入れられるものです。
最近、少しずつ黒澤作品のBlu-rayを集めています。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
体を梅毒に侵されセックスをしてはいけない体になってしまうセックスができないから恋愛もできない,つまり,恋人もつくれない主人公は死ぬまで,その運命を背負う覚悟を決める。黒澤はこの主人公の想いを実に率直に淡々と描いています。淡々と描くことによって観る我々に考えさせるのが狙いだと思うが,もしこの時代で主人公の立場になったら自分ならどうするだろう・・・この作品は派手ではないが名作で映像文学と言っても過言ではないと思う。黒澤はドストエフスキーを心から敬愛してることはファンなら誰もが知っているがこの作品は黒澤オリジナル(原作はあるが)のドストエフスキー文学的作品です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年6月28日に日本でレビュー済み
出だしは太鼓で始まる。笛も使われる。南方の異国に邦楽は似合わない。時代は「リンゴの唄」の頃。

演劇を観ているようだ。演じられている感が伝わってくる時があって、役者がそういう役をやっているんだと観ている方が現実に引き戻される瞬間がある。例えば、息子の告白を聞いた父親の反応。間髪入れず、息子の座るソファの隣にかける。それもありかもしれない。映画だから役者はそういう演出に従っているんだろうという気がしてくる。一言で言うと、自然さが感じられない。同じことであっても現実であればそのまま受けとめるのだろうが、映画なのでそういう演出なんだなあと乖離してくる、いい悪いではなく。父親はまずそうだったのかと腰を抜かさんばかりに驚き放心するのではなかろうか。

先生がミネギシに吐露した台詞は、脚本を書いた黒澤監督自身の言葉のように感じる。黒澤監督の語りや言い回しそのものだからだ。三船敏郎は黒澤監督の口ぶりを忠実に演じている。
先生の吐露は医者の良心に収斂するが、しかし医者の良心が何かよく分からない。患者に対してはあくまで医者として接せよ、人間としてではなく。伝染されたことは、患者と医師の関係とは別のことである。それが原因で結婚の断念のみならず、婚約者にも不可解な思いをさせ続け、父親にも孫を持てないことを強いられている、あまつさえ自分の欲望の持っていきようがないことを、医者の良心だけで耐え続けられるとする。ラストまでそうなっている。

医者と人間が対立軸足りえるのだろうか。それは良心と欲望とパラフレーズされるが、パラフレーズそのものも合っていないように思う。そして自分の不幸に耐えるために、人の不幸を医術で救う? いずれも頭で考えたテーマが、明確なようで微妙にずれているから全体がしっくりこないのではなかろうか。原作が変なのか、原作を元にした脚本が変なのか分からないが。

中田に対して、先生の代弁をミネギシがやっているが、ミネギシでさえ先生が結婚を断念までしたんだという肝心かなめのことを中田にぶつけていない。すっきりしない、重苦しいまま終わる。

随所にフランスのモノクロ時代の映画を観ているような構図を感じた。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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