昭和の手作り感満載の特撮でも、これだけの作品を残した当時の製作に関わった人達に感謝したい三部作。
長きに渡り、特撮映画の傑作と称されている作品を、今の特撮リメイク出来ないのだろうか??
大魔神逆襲 デジタル・リマスター版 [DVD]
32パーセントの割引で¥2,064 -32% ¥2,064 税込
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 二宮秀樹, 森田富士郎, 伊福部昭, 安部徹, 吉田哲郎, 北林谷栄, 名和宏, 今井ひろし, 森一生 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 28 分 |
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商品の説明
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登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988111287069
- 監督 : 森一生
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 28 分
- 発売日 : 2010/7/23
- 出演 : 二宮秀樹, 北林谷栄, 名和宏, 安部徹
- 言語 : 日本語 (Mono)
- 販売元 : 角川映画
- ASIN : B003NX4GV0
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 17,411位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 135位日本の特撮映画
- - 249位日本のアクション映画
- - 1,498位キッズ・ファミリー用
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
5 星
輸入盤と比較してみました。その3。
このレビューは『大魔神逆襲 [Blu-ray]』のレビューです。今回ようやく日本版を購入しました。それも単品ではなくBOXで購入。約1万3千円。何といっても日本国内盤は高額のため、お財布事情が絡んでなかなか購入できませんでした。輸入盤の方が、3作封印して当時2000円強の価格で購入できたので、それを鑑賞していました。『ゴジラ』や『モスラ』などは、日本国内盤より輸入盤の方がキレイに見えます。もしかすると、日本盤は輸入盤より画質が劣るのではないかと思い、なかなか日本国内盤を購入することが出来ませんでした。昔買った『大魔神 トリプルフィーチャー (大魔神 / 大魔神怒る / 大魔神逆襲 )2枚組 (北米版)[Blu-ray]』は、当時約2000円強の価格でしたが、現在はプレミア価格になって2~3万円強の値段が付いているようです。そのブルーレイの画質は、やはりキレイだったのでそれで満足してしまい、それっきりになっていました。今回日本国内盤を購入したので、ようやく画質の比較が出来るようになりました。ハッキリ言って、比較すると他の映画とは違い、日本国内盤も輸入盤も画質に大きな違いはありませんでした。流石!神様の作品には、画質に差はなしと言ったところです。ただ若干ですが、シーン毎に多少のコントラストの差や色の彩度が差が見られる程度。画質には好みもありますが、『ゴジラ』は輸入盤では2種類ありますが、明らかに輸入盤の方が国内盤よりキレイです。キレイというかシャープな画質でコントラストの関係で暗い部分も見える画質です。それに比べてこの『大魔神』シリーズは、全作品とも安定した画質で輸入盤も国内盤も殆ど画質に差はなく本当にキレイです。今回BOXで購入しましたが、大きな差はやはり価格。私が輸入盤を購入したのは、2013年頃。Amazonさんの購入履歴で確認すると2020円で購入していました。日本盤は3作品BOXで1万3千円近くするため、やはり輸入盤を購入してしまうのは当然ですよね。他の日本の特撮映画が、輸入盤の方がキレイだという定説を信じ、当時『大魔神 トリプルフィーチャー (大魔神 / 大魔神怒る / 大魔神逆襲 )2枚組 (北米版)』を購入したのですが、今回購入して比較してみて違いがなかったこと確認できただけでも、大魔神ファンとして大満足しています。と言う訳で星5つとさせていただきました。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「大魔神」、「大魔神怒る」の2本は大好きで、生涯で何度見ているか分からない位です。
ただこの「逆襲」に関しては、子供メインの作劇ということもあり、所詮安易なお涙頂戴ものでは?という先入観もあって、きちんと見たことがありませんでした。
今回初めて最後まで見ましたが、子供映画嫌いの私が少しホロリとさせられました。
親兄弟を隣国の悪者に強制労働させられている小さな子供達が、どうしても会いたい思いから決して入ってはならない山に分け入り越えていく話なのですが、想像していたよりも途中の困難、行動が、ポイントを押さえていて、見ていて嫌になりません。ちょっと感心した位。
前2作に比べると、国同士の諍いというスケールが薄れ、活劇としては正直物足りない感はあります。
あと男性目線で見ると、時代劇にはやはりあって欲しい「美女」要素が全然足りません(笑)
それでも見て良かったですし、逆に子供が出てくる映画に最初から拒否反応が無い方にはお勧めできる映画です。
ただこの「逆襲」に関しては、子供メインの作劇ということもあり、所詮安易なお涙頂戴ものでは?という先入観もあって、きちんと見たことがありませんでした。
今回初めて最後まで見ましたが、子供映画嫌いの私が少しホロリとさせられました。
親兄弟を隣国の悪者に強制労働させられている小さな子供達が、どうしても会いたい思いから決して入ってはならない山に分け入り越えていく話なのですが、想像していたよりも途中の困難、行動が、ポイントを押さえていて、見ていて嫌になりません。ちょっと感心した位。
前2作に比べると、国同士の諍いというスケールが薄れ、活劇としては正直物足りない感はあります。
あと男性目線で見ると、時代劇にはやはりあって欲しい「美女」要素が全然足りません(笑)
それでも見て良かったですし、逆に子供が出てくる映画に最初から拒否反応が無い方にはお勧めできる映画です。
2023年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小さい頃おじいちゃんにビデオ見せてもらって20年ぶりくらいに久々見たら最高に楽しかった
2019年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大魔神3部作ともハイクオリティな造りに感動します!
大魔神だけに限らず、この時代の映画はどれもスゴイです。
映画のストーリー性などは他の方のレビューを参考にして下さい。
ここでは「オトナ的な見どころ」を紹介します。
①武人像(変身前、変身後)の造形が素晴らしい!
②模型(特に建物や門、城壁など)の造りが完全に建築物と同じ構造で造られている!
③変身シーンや地中から湧き上がるシーンなどの演出が秀逸!
④大魔神の持つ宝剣の造りがカッコいい!
⑤雪の質感や吹雪の舞い方など神秘的さまで感じる!
⑥大魔神の鎧に付いた雪の「付着の仕方」などの表現が最高!
大魔神だけに限らず、この時代の映画はどれもスゴイです。
映画のストーリー性などは他の方のレビューを参考にして下さい。
ここでは「オトナ的な見どころ」を紹介します。
①武人像(変身前、変身後)の造形が素晴らしい!
②模型(特に建物や門、城壁など)の造りが完全に建築物と同じ構造で造られている!
③変身シーンや地中から湧き上がるシーンなどの演出が秀逸!
④大魔神の持つ宝剣の造りがカッコいい!
⑤雪の質感や吹雪の舞い方など神秘的さまで感じる!
⑥大魔神の鎧に付いた雪の「付着の仕方」などの表現が最高!
2023年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時代を考えると特撮が良いですし、上手に子役
をメインに持って来て仕上がっているのが良い。
個人的に3部作の中では一番好きです。
をメインに持って来て仕上がっているのが良い。
個人的に3部作の中では一番好きです。
2017年8月21日に日本でレビュー済み
「大魔神」三部作の最終作。冒頭で、「本作は地震、日照り、大雨などの天変地異が山の『荒神』の怒りによって起こると信じられていた時代の話である」、というナレーションが流れる。考え様によっては、第一作「大魔神」以前の時代設定とも捉えられ、「神像」と「大魔神」との表裏一体を深く追求した掉尾を飾るに相応しい最終作かと期待していたら、見事に裏切られた。本作は二宮秀樹(第一作では主人公の若君の幼少時代を演じ、後の「マグマ大使」の主人公となる)を中心とした「少年探偵団」ものという印象が強いのである。
山奥の「荒神」を目指して、「少年探偵団」達が、ロック・クライミング、手作りの筏での急流下り、雪中行軍をする等、「少年探偵団」の活躍・奮闘振りは確かに良く描かれている。しかし、観客が「大魔神」ものに期待する内容とは乖離しているだろう。ヒロイン(第一作では高田美和、第二作では藤村志保)の"涙"によって「神像」から「大魔神」へと変身するという様式美を捨て、二宮秀樹の清らかな祈りによって変身するという風に変えた理由も定かではない。「大魔神」が登場して以降も、初めて自身の剣を抜いた以外は、新しい所作がなく、期待外れだった。
実は私には、「大魔神=二宮秀樹」という50年前の印象が残っていて、その印象が本作によるものである事を確認して、確かに懐かしかった。しかしながら、「大魔神」ものとしては三部作中で最低の出来で、誠に残念であった。
山奥の「荒神」を目指して、「少年探偵団」達が、ロック・クライミング、手作りの筏での急流下り、雪中行軍をする等、「少年探偵団」の活躍・奮闘振りは確かに良く描かれている。しかし、観客が「大魔神」ものに期待する内容とは乖離しているだろう。ヒロイン(第一作では高田美和、第二作では藤村志保)の"涙"によって「神像」から「大魔神」へと変身するという様式美を捨て、二宮秀樹の清らかな祈りによって変身するという風に変えた理由も定かではない。「大魔神」が登場して以降も、初めて自身の剣を抜いた以外は、新しい所作がなく、期待外れだった。
実は私には、「大魔神=二宮秀樹」という50年前の印象が残っていて、その印象が本作によるものである事を確認して、確かに懐かしかった。しかしながら、「大魔神」ものとしては三部作中で最低の出来で、誠に残念であった。
2019年6月12日に日本でレビュー済み
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主演の子役さんは、マグマ大使のガム役なので、同世代として懐かしい。
2017年6月14日に日本でレビュー済み
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ビデオでは、画像が見ずらかったですが、DVDではノイズもなくとてもよかったです