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かつての恩師を殺され、その犯人にされてしまった大統領補佐官のボビー(チャーリー・シーン)は、女性記者アマンダ(リンダ・ハミルトン)の協力を得て逃走しながら事件の真相を調査。その結果、大統領暗殺計画の陰謀を突き止める。
『ランボー2 怒りの脱出』『コブラ』などのアクション派ジョージ・P・コスマトス監督によるサスペンス・アクション映画。冒頭からショッキングでスリリングな見せ場の連続。大統領にサム・ウォーターストン、首席補佐官にドナルド・サザーランド、他ベン・ギャザラやテリー・オクィンなど、通好みの渋いキャスティングである。『トゥームストーン』でもコスマトス監督と組んだブルース・ブロートンの音楽も快調。(的田也寸志)
レビュー
監督: ジョージ・P.コストマス 脚本: アディ・ハサック/リイキ・キブス/ジョン・ポーグ 音楽: ジョー・アルベス 出演: チャーリー・シーン/リンダ・ハミルトン/ドナルド・サザーランド/サム・ウォーターストーン/ベン・ギャザラ
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)