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大河の一滴 [DVD]

3.1 5つ星のうち3.1 16個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥406
DVD 通常版
¥640
DVD 通常版
¥1,210
フォーマット ドルビー, ワイドスクリーン, 色
コントリビュータ 南野陽子, 五木寛之, 三國連太郎, 安田成美, 山本圭, 倍賞美津子, セルゲイ・ナカリャコフ, 渡部篤郎, 神山征二郎
言語 日本語
稼働時間 1 時間 53 分

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商品の説明

Amazonより

100万部を超える五木寛之のベストセラー同名エッセイをもとに、五木自身が原案ストーリーを起こし、日本映画界の重鎮・新藤兼人が脚色、『ハチ公物語』などで知られる神山征二郎が監督したヒューマン・ストーリー。
癌に侵されつつも延命治療を拒否し、自然に逆らう事なく死を迎え入れようとする父親(三國連太郎)。そして、彼の娘・雪子(安田成美)は、ロシア人トランペッターに心引かれるあまり、幼なじみの青年の想いをないがしろにしていく…。
五木寛之の死生観が見事に反映された作品。また、金沢、ロシア、音楽などなど五木文学に欠かせないアイテムが矢継ぎ早に登場し、五木ファンにはうれしい1作。わがままなヒロインは賛否分かれるだろうが、これもまた非常に五木ヒロイン的ではある。(的田也寸志)

レビュー

監督: 神山征二郎 原作・原案: 五木寛之 出演: 安田成美/渡部篤郎/セルゲイ・ナカリャコフ/三國連太郎
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • EAN ‏ : ‎ 4988013541009
  • 監督 ‏ : ‎ 神山征二郎
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, ワイドスクリーン, 色
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 53 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/8/20
  • 出演 ‏ : ‎ 安田成美, 渡部篤郎, セルゲイ・ナカリャコフ, 山本圭, 南野陽子
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B0000A4HSM
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.1 5つ星のうち3.1 16個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.1つ
5つのうち3.1つ
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この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年1月19日に日本でレビュー済み
海外にいる場合、何よりも大切なビザをうっかり切らしてしまい、せっかく楽団に受かったのにロシアに強制送還?なにそれ?
そもそも何ビザなの? まず間違いなく就労ビザではないだろう。 皿洗いしていたのは不法就労だよね?
細部がいい加減で、せっかくのテーマが台無し。
2017年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安田さんがもう少し、
苦悩していればもっと良かったかも…
可愛くて美しい方なので、
実生活では、失恋は無さそうですね
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
俳優たちが豪華だった。音楽と映像が美しすぎた。クラシック音楽ファンの人で、セルゲイが重要な役で出演している事を知らない人も多いかもしれないな。映画のTVコマーシャルをしていたのは20年近く前なので現在の若い人でセルゲイのファンの人はもしかすると知らない人もいるかも。若くてシュッとしてたセルゲイは本当にイケメンで雰囲気があった。今は貫禄がでて渋くなったなあ。
金沢の街の映像美が特に印象に残ってます。ヒロイン役の雪子のコミカルすぎる演技は微妙な部分だったけどそれは監督の意向だろうから仕方ないかな。ストーリー展開は若干無理があると思う部分もあるから色々考慮すると★三つかな。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年7月29日に日本でレビュー済み
原作は読んだ事がないので映画との比較をとやかく言う資格はないのだが、映画自体を評価すると「あまりにもわかりにくい」としか言いようがない。

主人公雪子の行動は単なるわがままを超えているし、それに振り回される幼なじみの青年は更に不可解である。

セルゲイ・ナカリャコフのトランペットは確かにうまい。彼のスケジュールで映画のストーリーが決まったと聞いたが、もしこれが事実なら「本末転倒」も甚だしい。

原作者、監督、脚本家が有名な方だけに極めて残念!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年10月20日に日本でレビュー済み
三国連太郎をはじめとして、出演している役者さんたちは非常にいい演技をしているのですが、製作者の主張したいことはいったい何だったのだろうと首を傾げてしまう作品でした。
原作は 五木弘之氏のエッセイをもとに、あちらこちらからエッセンスを抽出してひとつのドラマ化したそうですが、結局最後まで何を言いたいのか中途半端なままで終わってしまったように思います。
これは 脚本なり、監督の手腕がお粗末だからであり、決して五木氏の
原作や俳優さんたちの罪ではないと思います。  
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年2月27日に日本でレビュー済み
五木寛之の世界観が、よくわかる。

善悪を超えて、映画の展開も予想できず、悲しい
世界感にあふれている。

今の効率至上主義に反する、暗いとかたずけられない、深い映画だと思う。

こういう価値観で生きると、悲しさが当たり前であり、傷つく回数が
減るという良い点があると思う。

しかし、私はもっと生産的で肯定的な生き方からは離れられないだろうな
と思う。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
予想以上にいい映画でした。音楽もすばらしかった。
一昔前の映画ですが、今見てもすんなり入れる。
懐かしい、叙情的な味のする、
ラストシーンがいつまでも残る映画でした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年4月1日に日本でレビュー済み
原作は随筆だそうだが未読。タイトル「大河の一滴」からすれば、父の大往生で完でいい。後付けのロシアくんだりのストーカー行為は不要。台詞に無理がある。俳優はがんばっているが、演じにくかったであろうと思わせてしまう脚本がダメ。二人も「青春の門」信介と織江を模したにしても変。
人の死って、あんな奇麗な死に方、自宅で家族と医師に看取られてなんて現実ではほとんどない。美化し過ぎでリアルに欠ける、イコール、訴えたいであろうことも白けてくる。
加賀友禅であれば「武士の家計簿」の一瞬の美の方が映画として凝縮されているし、セルゲイ・ナカリャコフのトランペット演奏であれば、彼のCDを聴いた方がいい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート