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それでも町は廻っている 1 [DVD]

3.7 5つ星のうち3.7 26個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥2,300 ¥574
DVD 1枚組
¥250
フォーマット
コントリビュータ 杉田智和, 矢澤りえか, 入野自由, 白石涼子, 悠木碧, 小見川千明, 新房昭之, 櫻井孝宏
言語 日本語
稼働時間 48 分

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商品の説明

「めいど!!」
人情あふれる丸子商店街に存在するメイド喫茶(カフェではない)「シーサイド」。
ありふれた町のちょっとおかしなメイド喫茶を舞台に繰り広げられるドタバタ活劇!

★石黒正数原作の大人気コミックが遂にアニメ化!
★総監督・新房昭之×アニメーション制作・シャフト!
★オープニングテーマは、坂本真綾が名曲「DOWN TOWN」をカバー!

【ストーリー】
ここは下町・丸子商店街。この一見フツーの通りに存在するメイド喫茶「シーサイド」。
女子高生探偵に憧れる天然少女・嵐山歩鳥と、ソツのなさで人生をこなす辰野俊子に、重厚な服が何気に似合うバアサンが繰り広げるメイドカフェならぬメイド“喫茶”コメディー。
商店街の皆さんを巻き込んで、本日もまったり営業中!

【初回生産特典】
特製スリーブケース/オールカラーブックレット

【仕様・特典】
ピクチャーレーベル/後提供イラストカード/石黒正数描き下ろしメッセージ/「それでもキャメラは廻っている」(映像特典)

※初回生産特典はなくなり次第終了となります。

【スタッフ】
原作:石黒正数 (少年画報社/月刊「ヤングキングアワーズ」連載)
総監督:新房昭之
シリーズ構成:高山カツヒコ
副監督:龍輪直征
キャラクターデザイン・総作画監督:山村洋貴
美術監督:飯島寿治
美術設定:小林徳光
色彩設計:日比野 仁
ビジュアルエフェクト:酒井基
撮影監督:江上 怜
編集:関一彦
音響監督:亀山俊樹
音響制作:グルーヴ
オープニングテーマ:坂本真綾『DOWN TOWN』
エンディングテーマ:メイズ『メイズ参上!』
音楽:ROUND TABLE
音楽制作:FlyingDog
アニメーション制作:シャフト

【キャスト】
嵐山歩鳥:小見川千明
辰野俊子:悠木碧
磯端ウキ:櫻井孝宏
真田広章:入野自由
紺双葉:矢澤りえか
針原春江:白石涼子
森秋夏彦:杉田智和
嵐山猛:田村睦心
嵐山雪子:仙台エリ
ジョセフィーヌ:松来未祐

オリジナル音声:リニアPCM ステレオ 日本語

(C)石黒正数・少年画報社/それ町製作委員会

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 140.61 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988013487321
  • 監督 ‏ : ‎ 新房昭之
  • メディア形式 ‏ : ‎
  • 時間 ‏ : ‎ 48 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/12/24
  • 出演 ‏ : ‎ 小見川千明, 悠木碧, 櫻井孝宏, 入野自由, 矢澤りえか
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (PCM)
  • 販売元 ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B0045UBI02
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 26個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
26グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
OPが大傑作、最近はOP職人とも言えるベテランアニメーター梅津泰臣さんの作品。
POPな曲調に合わせて、とにかくよく動くので観ていて楽しくなる。
この出来を見て、幸腹グラフィティ原作者も依頼したらしい。
OP曲はDOWN TOWN、古くはEPOのカバーでひょうきん族でも流れた、伝説のバンド、シュガーベイブのJPOPの名曲。

内容はちょっと不思議だが論理的で癖になる作風、エピソード間を独特な映像で繋ぐシャフトだけに好みは分かれそう。
アホの子、歩鳥が時折見せる冴えと推理が唸る面白い作品。
サブキャラの中の人も豪華で歩鳥の中の人もピッタリ。
ED曲も秀逸ですね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
OPに関して
紺先輩の動きはTV放送時の方がキャラに合ってましたし
ディレイ削除以外のOP修正はいらなかったと思います
この巻ではもうどうしようもないですが
最終巻までにはTV版OPを収録して欲しいですね

で、この巻の内容ですが
調子の上がってくる1巻終盤〜2巻以降ではなく
必然的に原作1巻序盤からのセレクトとなっており
本来なら原作ファン向け…なのですが
この1巻に関しては原作ファン向けとはいいがたいコレジャナイ感が漂っております…

なお歩鳥の声はそのうち慣れますw
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年5月11日に日本でレビュー済み
原作未読。
原作人気からのアニメ化された作品だとあって、少し期待を持っての鑑賞でした。

メイド服を制服とした喫茶店でバイトする主人公歩鳥。 高校生である彼女の日常を描いたのが本作品。 ジャンルはコメディに分類されますが、漫才のような言葉の掛け合いで笑わせるのではなく、かといって「ギャグ漫画日和」ライクなシュールな笑いを発生させる作品でもありません。 それでは、何が面白いのかと言うと、それは登場人物であります。
アホな人間性を持つ主人公の歩鳥は行動・言動は勿論、憎らしい程変化する表情でも視聴者を楽しませてくれる。 「日常」の某キャラにも負けず劣らぬ突き抜けた表情は、ほんとにヒロインかと疑惑を持たずにはいられない。 そんな彼女に恋風吹く同級生の真田は年相応の恋愛感情を起因に行動し、微笑ましさと同時に成就を応援したくなる気持ちを抱かせる。 最近のアニメで例えるなら「たまこまーけっと」のもちぞう。 両者ともに好感のもてる野郎でした。 他にもさばさばした性格でボーイッシュな外見なのにすこぶる可愛い卓球部兼ロックな先輩や、堅物な性格が災いしている数学教師、高頻度で登場するタヌキ、もとい犬など鑑賞していて退屈しない面々が登場しています。

出典から揣摩するに放送順序は時系列に準拠していない。 製作会社はシャフトでありますが、「化物語シリーズ」のような随所に実写が挿入される、特徴的な演出は烏有でした。ただ、最終回の安易なお涙エピソードを採用した点は不服であり、更にワンクールで終了してしまった点は輪をかけて不満であります。 もっと鑑賞したかった。

気が付けば一日で全話鑑賞。 こんなアニメは久方ぶりです。 未アニメ化の話を味わう為今度は原作に手を伸ばそうかな。

アホなヒロインが好きな方、日常コメディ作品をお求めの方におススメします。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TV放送時と違いOPのアニメーションやエフェクトの追加。本編にも多少の修正が入っている。
画質が良いせいで引きの少ない線で描かれた作画は荒が目立つし、TV放送版に無駄なエフェクトをかけてるシーンもあるのでここらへんは評価が分かれる所。
既に他のレビューにもある通りTV放送版も入れてくれれば比較もできてもっと楽しめたのだろうが、それはそれ。

アニメ本編の魅力は変わってないし、AパートBパートが独立した濃い話になっているため実時間よりも視聴後の満足度が高い。
シャフトイズムをだしつつも原作の雰囲気はしっかりと守っているので、主人公の声にさえ慣れてしまえば「動くそれ町」の世界を存分に味わえる。

問題はこのレビューをした時は4900円程度で買えたBDが通常価格だと7000円近いので原価で買った人と同じ目線では見る事ができないという事。
今回は自分の好みの補正と第1巻という事もあり「作品」の評価として★5をつけたけどやっぱり「商品」の評価としては良くても★4ぐらいが無難なんじゃないかと思います。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とある商店街にたたずむ喫茶店・シーサイド。ここでは老婆と少女が無謀にも流行のメイド喫茶・・のようなものを始めている。ここシーサイドで働く嵐山歩鳥と商店街で暮らすいろいろな住人たちが織りなすヒューマン・コメディである。

ゆったりと見れるアニメです。
形だけのメイド喫茶とその商店街の人々を中心に描いたコメディ作品ですが、面白い。
主人公の歩鳥は裏表のないマイペースであっけらかんとしている女の子ですが、間が抜けていて責められれば屁理屈をこねて言い逃れようとするという所はちびまる子ちゃんのまる子を思わせるキャラクターです。そんな彼女の性格と他の人々とのやりとりは、必然的にボケとツッコミの連続。シーサイドを経営するばあちゃんは打算的でとても老人とは思えず、歩鳥の友人である辰野さんはメイド喫茶に並々ならぬ思い入れがあるお方。オープニングを見る限りではまだまだキャラクターが登場するみたいなので楽しみ。

歩鳥のおバカっぽさを表現する小見川千明も良い味出してます。
日常風景に起きるなんてことはないできごとを面白く魅せる作品です。オススメ!
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメでミュージカルやりたかったの?
シャフト買う時はこれから気をつけます。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年11月14日に日本でレビュー済み
自分は原作のファンで、アニメ化の話を知ったとき正直不安でした。
ただ制作がシャフトってことで期待もありました。(OPもマーヤだし)
まぁもちろんファンだからTVで確認もしないで予約もしました。

そんでまぁTVでチラッと見ちゃったんですよね・・・
なかなかいい感じなんですが声が・・・
原作を知ってる人も知らない人も、主役の声が浮いてしまっていることに
気がつくことでしょう。

声が合わないっていうより浮いちゃってるんだよな〜
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年11月7日に日本でレビュー済み
今秋も力の入ったアニメーションが出揃いましたね。個人的に仕事で疲れた身を癒してくれお手軽に観れる作品に手が伸び
るこの頃。放映前の段階では全くノーチェックの作品でしたが、初め数話の視聴にして見事に嵌ってしまった本アニメ。一話
毎にお手軽に観れるテンポの良さ、細々とした部分の洒落た演出と丁寧な作画に思わず癒されてます。本作品、同時期に放
映中の「荒川アンダー・ザ・ブリッジ×ブリッジ」手掛ける新房昭之監督作品と知り、「ああ、そうか」と妙に納得。別に新房氏や
シャフト贔屓な訳ではないのですが…

ヤングキングアワーズ掲載中のコミックが原作。舞台は東京都内に実在する下町丸子にある商店街。性格は奔放で推理小
説好きだが数学の成績は壊滅的な女子高校生・嵐山歩鳥。彼女がアルバイトとして働くメイド喫茶「シーサイド」を中心に、彼
女を取り巻くユニークな友人達や商店街・高校の人達が絡み繰り出されるコメディタッチの作品です。

「メイド喫茶」が舞台ということで、所謂男性をターゲットにした萌えアニメかと思いきやこれが一風違う感じ。OPのミュージカル
タッチの凝った演出や、頻繁に挟まれる狸犬・ジョセフィーヌの可愛らしいアイ・キャッチ等、むしろ女性の感性に嵌りそうな仕
上がりだと感じます。過去の原作からランダムな時系列にアニメーション化されており、一話毎に独立して観れるのも嬉しい。

作品上まず魅力的なのが主役の歩鳥を始め脇役達の存在も含めたキャラクターの立ち方。奇天烈な行動を起こしながらも恋
愛感情には極めて純な処が魅力的な歩鳥は勿論、友人トシ子や春江、喫茶店の店長ウキ、歩鳥が想いを寄せる堅物数学教
師の森秋を始め、個性に富んだ脇役の存在が作品を味わいあるものにしています。
何処か懐かしさを感じさせる商店街の細かい描写もお楽しみの一つ。某健康ドリンクの古いホーロー看板、もんじゃ焼スペース
のあるおもちゃ屋さん等若い世代の方には逆に新鮮な描写も多いのではないでしょうか。何か商店街の描写を観てるとうきうき
胸躍るのは自分だけでしょうか?
声優陣の使い方も豪華かつユニーク。ウキさんのおばあちゃん声に普段二枚目を演じることの多い櫻井孝宏氏を充てたり、魚
屋・警察官といった商店街の面々に黒田崇矢氏や千葉繁氏といった渋い声の個性派ベテラン勢を充てたりと脇を含め意外なキ
ャラクターに声に耳が惹かれる楽しみがあります。

随所に何処となくノスタルジーを感じつつも、しっかりと現代風のコメディに仕立てた秀作、最終話まで毎週楽しみに観たいと思い
ます、媒体化が早くも楽しみです。
34人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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