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アマガミSS 4 棚町 薫 下巻 (Blu-ray 初回限定生産)
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | Blu-ray, 色, 限定版, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 新谷良子, 阿澄佳奈, 名塚佳織, 寺島拓篤, 伊藤静, ゆかな, 平池芳正, 今野宏美, 前野智昭, 佐藤利奈 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 48 分 |
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商品の説明
大人気恋愛シミュレーションゲームが待望のアニメ化!
6人の個性豊かなヒロイン達、それぞれと織り成す青春恋愛劇!
【ストーリー】
橘純一はとある過去の経験から、クリスマスに苦手意識をもっている高校2年生。
すっかり恋に臆病になった彼は彼女を作ろうともせず、寂しい学園生活を送り続けていた。
そんな生活を続けていた純一は、ふと「このまま何もしないで高校生活を終えて本当にいいのか?」と思う。
そして恋に対する苦手意識をなんとか跳ね除け、今年のクリスマスは女の子と過ごせるようにと一念発起する。
様々な女の子と出会い……純一の迎えるクリスマスとは!?
(各巻2話収録)
【特典】
★特製オールカラー24Pブックレット
★ノンクレジットOP/ED
★オーディオコメンタリー
【連続購入特典】
新作ショートアニメーション集DVD
・1~6巻→はるか、薫、紗江サイド
・7~12巻→逢、梨穂子、詞サイド
※詳しくは商品封入の応募要綱をご覧下さい。
【スタッフ】
原作:エンターブレイン(プレイステーション2用ソフト「アマガミ」)
監督/シリーズ構成:平池芳正
脚本:木村 暢、待田堂子
キャラクターデザイン/総作画監督:合田浩章
スーパーバイザー/構成協力:高山箕犀、坂本俊博
美術監督:高橋麻穂
色彩設計:松山愛子
編集:廣瀬清志
コンポジットディレクター:加藤友宜
音響監督:飯田里樹
音楽:大森俊之
音楽制作:ポニーキャニオン
アニメーション制作:AIC
【キャスト】
橘 純一:前野智昭
絢辻 詞:名塚佳織
桜井梨穂子:新谷良子
棚町 薫:佐藤利奈
中多紗江:今野宏美
七咲 逢:ゆかな
森島はるか:伊藤静
橘 美也:阿澄佳奈
梅原正吉:寺島拓篤
【トラック情報】
1. オリジナル音声 (リニアPCM ステレオ)
2. オーディオコメンタリー (リニアPCM ステレオ)
(C)ENTERBRAIN, INC./アマガミSS製作委員会
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 140.61 g
- EAN : 4988013436626
- 監督 : 平池芳正
- メディア形式 : Blu-ray, 色, 限定版, ワイドスクリーン
- 時間 : 48 分
- 発売日 : 2010/12/15
- 出演 : 前野智昭, 名塚佳織, 新谷良子, 佐藤利奈, 今野宏美
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B003UF9WHE
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 169,044位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
第3章あたりから、前半に見られた、校舎裏に呼ばれたときの妄想や、
図書室でのへそにキスするシーンといったエッチな部分よりも、
橘純一と棚町薫が中学時代から積み重ねてきた信頼関係、
母親と二人で頑張ってきた薫に降りかかってきた母親の再婚話に悩み、
戸惑っていた薫を救う純一(直接的な台詞はありませんが、父親とは離婚ではなく、
死別したことを暗喩している部分があります)、
そして二人の気持ちが戸惑いから確信に変わっていく様子をメインに描かれ、
或る意味においては健全な恋愛のステップを踏んでいる、ちょっといい話だなと感じました。
他のレビュアーの方も言及していますが、ラストシーンを大幅に追加したことにより、
『恋人同士』にはなったものの、強い信頼関係で結ばれた親友(悪友?)という関係は
そのままであることが良く分かります。結婚したら所謂「友達夫婦」みたいになるのでしょうね。
「家族」の問題を扱っている点が印象的でした。
他のヒロインの登場場面に工夫が凝らされているのも面白いです。
(それぞれのメインストーリーに絡む描写があります)
複数回の鑑賞によって面白みが増す作品といえるでしょう。
主人公と薫が悪友という関係であるということをこちらにアピールしその二人が互いを少し意識し始めた所までを描いた上巻でしたが、下巻では、薫の家庭の問題を通してさらに二人の関係が深まっていく様子を描いています。
はるか編の下巻の内容がゲームのイベントや設定を消化するために、駆け足になったのに比べ、こちらは話の筋は原作をなぞりながらも、アニメ独自の場面を入れることで派手さや過激さはないもののひとつの青春恋愛ドラマとして成り立っており見ていて清々しかったです。
そして何より、本放送時、(私は偶然4話だけリアルタイムで見たんですが)ラストシーンが止め絵のみだったのが追加映像として動きと台詞がついたものになっていました。これがまた、二人の関係性をよく表しておりとてもよかったです。はっきり言って本放送版では締まりが悪い印象でしたが、このカットのお陰で作品の完成度が上がったんではないでしょうか。
この棚町薫編については、個人的にははるか編よりも万人にお勧めできる作品になっていると思います。
いい出来ですので、TV版で「え…」と感じた人も見てほしいですね
ジャケットのウエイトレス姿もイイ!
森島先輩編では、あくまで純一が主人公であるだけでなく、純一の視点から物語が描かれていたが、薫編では純一だけでなく、薫側の視点で描かれている部分も多かった。ストーリー的に薫の心理描写もする必要があったからで、単にヒロインを変えてパラレルワールド的に繰り返すのではなく、このように工夫が凝らされているところに、製作者のこだわりが見られるようで良かった。
悪友から気になる存在に変わっていくのが、ちょっとしたきっかけから始まっても、その後の展開に納得できる部分もあり、良く描けていたと思う。また、恋人になっても、悪友のままの関係も残しているところが、「こういう友達が欲しかった」という人気が高い薫の魅力そのままのストーリーでマル。脇役になっている他ヒロインも、脇役になっていてもしっかり出番があるのも良い。
なお、Blu-rayではTV放映時のラストの「止め絵」が、ちゃんとした映像に差し替えられ、音声も加えられている。ほんの少しだが、そこも見どころか。