ダークネス [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo |
コントリビュータ | イアン・グレン, フェルナンド・デ・フェリペ, アンナ・パキン, ジャウマ・バラゲロ, レナ・オリン, ジャンカルロ・ジャンニーニ |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 1 時間 38 分 |
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商品の説明
レビュー
製作: フリオ・フェルナンデス クリエイティヴプロデューサー: ブライアン・ユズナ 監督・脚本: ジャウマ・バラゲロ 脚本: フェルナンド・デ・フェリペ 撮影: シャビ・ジメネス 美術: リョレンス・ミケル 編集: ルイス・デ・ラ・マドリード 出演: アンナ・パキン/イアン・グレン/レナ・オリン/ジャンカルロ・ジャンニーニ
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 0.28 g
- EAN : 4900950236503
- 監督 : ジャウマ・バラゲロ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo
- 時間 : 1 時間 38 分
- 発売日 : 2003/9/26
- 出演 : アンナ・パキン, イアン・グレン, レナ・オリン, ジャンカルロ・ジャンニーニ
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : アミューズ・ビデオ
- ASIN : B0000BHFGC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 97,173位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,850位外国のホラー映画
- - 3,217位外国のミステリー・サスペンス映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
悪魔崇拝の話です。結構怖くて面白いのに再販されないですね。同タイトルの全く違う映画が出ていますが、こっちの方が断然面白いと思う。
2006年7月18日に日本でレビュー済み
個人的には大満足でした。あまり良い評価を聞かなかったので、
期待しないで見たのですが作品としてなかなか良い出来だと思います。
悪魔的な設定。クリーチャ−を小出しにして、展開を徐々に加速させていく演出。
一気に恐怖を加速させるラスト。そして、なんといってもアナ・パキンがよかった!
お化け屋敷ムービーとして夏の夜に最適な一本ですね。
期待しないで見たのですが作品としてなかなか良い出来だと思います。
悪魔的な設定。クリーチャ−を小出しにして、展開を徐々に加速させていく演出。
一気に恐怖を加速させるラスト。そして、なんといってもアナ・パキンがよかった!
お化け屋敷ムービーとして夏の夜に最適な一本ですね。
2011年7月13日に日本でレビュー済み
スペイン作品ってことですが、
特段独特な雰囲気は感じませんでしたね。
「ゴーストハウス」みたいな印象だったんですが、
中盤以降は儀式めいていたものも登場します。
首謀者を巡るサスペンス色もあるんですが、
うまく昇華されていない気がします。
終盤が腑に落ちなく勿体無いと感じました。
子供の霊やクリーチャーも意図が良くわからない。
特段独特な雰囲気は感じませんでしたね。
「ゴーストハウス」みたいな印象だったんですが、
中盤以降は儀式めいていたものも登場します。
首謀者を巡るサスペンス色もあるんですが、
うまく昇華されていない気がします。
終盤が腑に落ちなく勿体無いと感じました。
子供の霊やクリーチャーも意図が良くわからない。
2016年5月30日に日本でレビュー済み
悪魔的な作品が好きな私は、結構引き込まれました。特に怖いモノが出て来るワケでもなく(子供の幽霊は出ますよ)、あっても家族の様子が変になる程度なのですが、ストーリーはシッカリしているし、流れも良かったです。ただ、最後が良く分からなかったので☆1つ減点です。全体的には多少気味が悪い位の作品です。
2022年1月28日に日本でレビュー済み
田舎の一軒家に引っ越してきた家族。
怪奇現象云々とか、家の瘴気にあてられる前に既に機能していない家族です。
自分ばっかりと悲劇のヒロインの母。
キレやすく、こだわりが強い父。
繊細で両親の不仲を察している息子
無理やり田舎に連れてこられ、色々な事に敏感に反応して訴えているのに無視される娘。
映画序盤でこれなのに、ここから更におかしくなるとか地獄。
特に母親が娘にキツすぎて、可哀想。
絶縁レベルの暴言がある...。
しかも、割と序盤でなんとなく顛末も予想でき、大どんでん返しとは...?となりました。
色々な映画を観てきましたが、大体初っ端に機能していない家族は、ストーリーが進むにつれて絆が深まるのですが、この映画はこじつけ感がすごくて、違和感だらけ。
怪奇現象云々とか、家の瘴気にあてられる前に既に機能していない家族です。
自分ばっかりと悲劇のヒロインの母。
キレやすく、こだわりが強い父。
繊細で両親の不仲を察している息子
無理やり田舎に連れてこられ、色々な事に敏感に反応して訴えているのに無視される娘。
映画序盤でこれなのに、ここから更におかしくなるとか地獄。
特に母親が娘にキツすぎて、可哀想。
絶縁レベルの暴言がある...。
しかも、割と序盤でなんとなく顛末も予想でき、大どんでん返しとは...?となりました。
色々な映画を観てきましたが、大体初っ端に機能していない家族は、ストーリーが進むにつれて絆が深まるのですが、この映画はこじつけ感がすごくて、違和感だらけ。
2012年6月17日に日本でレビュー済み
スペインのホラー映画って日本ではあまり配給されないのでどうなのかなあ・・・と思っていたのですが、古くは「ザ・チャイルド」、「エル・ゾンビ」など、ホラー映画史に燦然と輝く大傑作があるんですよね。
スペインは映画のクオリティが総じて高い作品が多いそうで、英語圏ではかなりリリースされているものがあるそうなんですが、もっと日本でも出して欲しいです。
最近の傑作「REC」「REC2」を観てあまりの見事さに驚嘆し、スパニッシュホラーで他に良いのないかと探していて、見つけたのがこの作品。
この「ダークネス」、面白いです!
不気味な家に越してきた4人家族の想像を絶する恐怖。
「REC」でもそうなんですが、スパニッシュ・ホラーは「悪魔」「悪霊」「呪い」の描き方がうまく、日本の「呪怨」「リング」に共通するジワーっと責めて来る恐怖の描き方がうまい。
アメリカ映画でもかつてはこういった作品がうまくて、「エクソシスト」「ヘルハウス」「ローズマリーの赤ちゃん」「悪魔の住む家」「シャイニング」「エンゼルハート」「ザ・カー」など、とてもよい作品があったのですが、最近では殺人鬼が暴れたり、悪魔が出てきても科学的な理屈がくっついてしまったりで、呪い特有のおどろおどろしい怖さがなくなってます。
でも、スペインのホラーはまだあの頃の雰囲気が残っていて、「ホラー」よりも「怪談」の方が怖く感じる日本人にはあってます。
真相に唯一近づいていく少女とそれを信じない母親、病気で精神を病んでいく父親、夜毎悪霊に襲われる小さな弟。
心霊写真、古代の呪術、そしてとんでもないどんでん返し。
上記に挙げた、古きよき時代のオカルトホラーのエッセンスと同じものがここにはあり、ストーリーが非常に凝っています。
暗闇と悪霊の演出も素晴らしいですが、特にストーリーの意外性が面白いので、そこはご自身でご覧ください。
スペインは映画のクオリティが総じて高い作品が多いそうで、英語圏ではかなりリリースされているものがあるそうなんですが、もっと日本でも出して欲しいです。
最近の傑作「REC」「REC2」を観てあまりの見事さに驚嘆し、スパニッシュホラーで他に良いのないかと探していて、見つけたのがこの作品。
この「ダークネス」、面白いです!
不気味な家に越してきた4人家族の想像を絶する恐怖。
「REC」でもそうなんですが、スパニッシュ・ホラーは「悪魔」「悪霊」「呪い」の描き方がうまく、日本の「呪怨」「リング」に共通するジワーっと責めて来る恐怖の描き方がうまい。
アメリカ映画でもかつてはこういった作品がうまくて、「エクソシスト」「ヘルハウス」「ローズマリーの赤ちゃん」「悪魔の住む家」「シャイニング」「エンゼルハート」「ザ・カー」など、とてもよい作品があったのですが、最近では殺人鬼が暴れたり、悪魔が出てきても科学的な理屈がくっついてしまったりで、呪い特有のおどろおどろしい怖さがなくなってます。
でも、スペインのホラーはまだあの頃の雰囲気が残っていて、「ホラー」よりも「怪談」の方が怖く感じる日本人にはあってます。
真相に唯一近づいていく少女とそれを信じない母親、病気で精神を病んでいく父親、夜毎悪霊に襲われる小さな弟。
心霊写真、古代の呪術、そしてとんでもないどんでん返し。
上記に挙げた、古きよき時代のオカルトホラーのエッセンスと同じものがここにはあり、ストーリーが非常に凝っています。
暗闇と悪霊の演出も素晴らしいですが、特にストーリーの意外性が面白いので、そこはご自身でご覧ください。
2004年1月10日に日本でレビュー済み
まあジャンルとしては、ホラーとかだな。
ある家に引っ越してきた家族~
その日から~
父親は発作を再発~
息子はナニかの存在を感じます~
実は~
その家では40年前に、ある事件がありま
すた~
しかも、父親はその事件の唯一の生き残り
(うわ~すげー偶然)
迫る闇の恐怖~
日食との関係は~
期待せずに見たせいか、映像やテンポもよ
かったれす。
特にお勧めなのが家の内装。こんな家にし
てーなーとか思いましたもん。花柄の壁
紙、緑色のドアなどなど。
ただ、残念だったのは・・・・
最後まで救いがなかった
お話してことすね。
見た人の感想が聞きたいもんだ。
ぢゃ。
ある家に引っ越してきた家族~
その日から~
父親は発作を再発~
息子はナニかの存在を感じます~
実は~
その家では40年前に、ある事件がありま
すた~
しかも、父親はその事件の唯一の生き残り
(うわ~すげー偶然)
迫る闇の恐怖~
日食との関係は~
期待せずに見たせいか、映像やテンポもよ
かったれす。
特にお勧めなのが家の内装。こんな家にし
てーなーとか思いましたもん。花柄の壁
紙、緑色のドアなどなど。
ただ、残念だったのは・・・・
最後まで救いがなかった
お話してことすね。
見た人の感想が聞きたいもんだ。
ぢゃ。
2021年1月11日に日本でレビュー済み
裏解説に名前のあがっていた(スペイン映画ってことで)「アザース」も最低でしたが、これもヒドい。
よくある『家モノホラー』。「ひっこして来た家族(父母娘息子)に異常現象が勃発、さて、その理由は? 結末は?」パターン。手垢にまみれたシュチュエーションゆえ、よほど斬新な切り口でないと納得できません。
まず、コドモ7人行方不明、いや、1人が生き残り。40年後、ひっこしてくる家族、突然「シャイニング」しちゃう父親。ここまでいかなくとも、どうやら父親が生き残りらしいというのが見えてきます。だんだんおかしくなる母親と少年、唯一マトモ(てか、なんでマトモでいられるの?)お色気担当娘(よくまああんなにおっかないところで無防備なハダだしでいられる神経を疑う)が謎に挑戦します。
嵐が来たり停電になったりブランコがひとりでに揺れたり(←ブランコパターン多すぎ、もういいカゲンうんざり)おもちゃが動き出したりという古典的な演出、唐突にカットを割るおもわせぶりな人影やコドモ(コドモなら少年を助けようとしてもいいじゃん)、古い写真3人組から抜け出る中央の1人、なんの説明もありません。ただ脅かそうというのがミエミエで興ざめ。イヤというほど延々続きます。
ラスト近くになってようやく始まる謎解きも意味不明。どうやってそんなおかしな親子を他に6組もそろえたのか謎。じいさん「愛してなかったんだ」だからナニ? いきなりムスメ「パパ愛してる」。とってつけたような「どんでん返し」の前フリ。「どうだ意外だったろう」という制作者のしたり顔。
それで結局世界がどうなったのかもわからず、カタルシスもなく、ただ絶望的に終わり。
なんですか、これは。こんな映画作ってていいんですか?
よくある『家モノホラー』。「ひっこして来た家族(父母娘息子)に異常現象が勃発、さて、その理由は? 結末は?」パターン。手垢にまみれたシュチュエーションゆえ、よほど斬新な切り口でないと納得できません。
まず、コドモ7人行方不明、いや、1人が生き残り。40年後、ひっこしてくる家族、突然「シャイニング」しちゃう父親。ここまでいかなくとも、どうやら父親が生き残りらしいというのが見えてきます。だんだんおかしくなる母親と少年、唯一マトモ(てか、なんでマトモでいられるの?)お色気担当娘(よくまああんなにおっかないところで無防備なハダだしでいられる神経を疑う)が謎に挑戦します。
嵐が来たり停電になったりブランコがひとりでに揺れたり(←ブランコパターン多すぎ、もういいカゲンうんざり)おもちゃが動き出したりという古典的な演出、唐突にカットを割るおもわせぶりな人影やコドモ(コドモなら少年を助けようとしてもいいじゃん)、古い写真3人組から抜け出る中央の1人、なんの説明もありません。ただ脅かそうというのがミエミエで興ざめ。イヤというほど延々続きます。
ラスト近くになってようやく始まる謎解きも意味不明。どうやってそんなおかしな親子を他に6組もそろえたのか謎。じいさん「愛してなかったんだ」だからナニ? いきなりムスメ「パパ愛してる」。とってつけたような「どんでん返し」の前フリ。「どうだ意外だったろう」という制作者のしたり顔。
それで結局世界がどうなったのかもわからず、カタルシスもなく、ただ絶望的に終わり。
なんですか、これは。こんな映画作ってていいんですか?