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魔法少女まどか☆マギカ 6 【通常版】 [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 斎藤千和, 新房昭之, 悠木 碧 |
稼働時間 | 48 分 |
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メーカーによる説明
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製品仕様 | Blu-ray完全生産限定版 | DVD完全生産限定版 | DVD通常版 | Blu-ray完全生産限定版 | DVD完全生産限定版 | DVD通常版 |
発売日 | 2011/09/21 | 2011/09/21 | 2011/09/21 | 2011/08/24 | 2011/08/24 | 2011/08/24 |
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発売日 | 2011/07/27 | 2011/07/27 | 2011/07/27 | 2011/06/22 | 2011/06/22 | 2011/06/22 |
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発売日 | 2011/05/25 | 2011/05/25 | 2011/05/25 | 2011/04/27 | 2011/04/27 | 2011/04/27 |
商品の説明
大好きな家族がいて、親友がいて、時には笑い、時には泣く、そんなどこにでもある日常。
見滝原中学校に通う、普通の中学二年生・鹿目まどかも、そんな日常の中で暮らす一人。
ある日、彼女に不思議な出会いが訪れる。
この出会いは偶然なのか、必然なのか、彼女はまだ知らない。
それは、彼女の運命を変えてしまうような出会い――
それは、新たなる魔法少女物語の始まり ――
※2話収録(第11話、第12話)
[監督]新房昭之×[脚本]虚淵玄×[キャラクター原案]蒼樹うめ×[アニメーション制作]シャフト気鋭のスタッフによる“予想もつかない”魔法少女物語!
【DVD&BD】
・「魔法少女まどか☆マギカ」第1巻2011年4月27日発売!未放送エンディングを収録!
更に、限定版には鹿目まどかキャラクターソング&虚淵玄監修ドラマCDを収録
BD:<ANZX-9121>¥7,350(税込)
DVD:<ANZB-9121>¥6,300(税込)
【主題歌】
・OPテーマ「コネクト」ClariS & EDテーマ「Magia」Kalafina 好評発売中!
ともにオリコン上位にランクイン!!
【コミカライズ】
・アニメ本編をハノカゲがコミカライズ!「魔法少女まどか☆マギカ」コミックス第2巻が絶賛発売中!
・アニメでは描かれないまどかたちのもうひとつの戦い!ムラ黒江が描く外伝コミック「魔法少女おりこ☆マギカ」が5/12発売!・月刊「まんがタイムきららフォワード」にてスピンオフエピソード『魔法少女かずみ☆マギカ~The innocent malice~』が連載開始!
【プロモーション】
・「魔法少女まどか☆マギカ」公式HP開設!
http://www.madoka-magica.com
©Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 83.16 g
- EAN : 4534530046758
- 監督 : 新房昭之
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 48 分
- 発売日 : 2011/9/21
- 出演 : 悠木 碧, 斎藤千和
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B004XCU59M
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 243,221位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 42,513位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
テレビ放映時、爆発的な反響を巻き起こしつつ疾走してきたジェットコースターは、
見事に終着点に到達します。
それにしても、ストーリー展開がこれほどドラマチックな作品も珍しいでしょう。
全12話のうち、最初の4話で描かれるのは、まどかの日常生活周辺を舞台にした物語。
続く4話でストーリーは急速に絶望と悲劇に彩られ、魔法少女と魔女についての、
恐ろしい秘密が明かされます。
終盤4話では、さらにその奥にある設定とストーリーが描かれ、作品世界は宇宙規模にまで拡大。
その全てにわたって、視聴者の心をぐいぐい引っ張る引力を保ち続け、壮大なラストまで破綻することなく
描ききった、その力技にはただただ感服する他ありません。
最終話では、ついにまどかの決意によって、ある救済がもたらされます。
それは、自分の周囲にいた魔法少女たちばかりでなく、過去から未来にわたる全ての魔法少女に対する
全的な、宇宙規模の救済でした。
その描き方には、いろいろと意見は出ているようです。私自身も初見時には、見事に着地したと感じる一方で、
若干の「本当にこれで良かったのか」という思いが残ったことは確かです。
しかしその後、自分なりに考えを巡らす中である日、次のように思い至ったのです。
「このいくばくかの割り切れなさを伴った思い、これはまさにほむらが抱いているであろうものと、
そのまま同じではないか」と。ほむら自身作中で実際に、その思いを叫んでもいます。
しかし彼女は、それを受け入れるしかありませんでした。その結果として、ほむらの内面がどのように変わったか。
その後描かれる、ほむらがまどかの家族たちと対面するシーン、そこでほむらがまどかの母親と
言葉を交わす際に浮かべるのは、それまで決して見せることのなかった、穏やかな微笑みの表情です。
あの冷徹だったほむらが、このように心穏やかな地点に到達することができた。
であるならば、このラストはこれで良かったのだと。
そして、ほむらがそうであるのだから、観る側の自分としても素直にそれを受け止めようと。
まどかマギカは、現時点でのアニメの限界に挑戦し、見事にそれをやりきった作品と言って良いかと思います。
現状でも様々な考察は行われていますが、今後も永く、アニメ史という枠組みの中で繰り返し語られ、
論考されるべき作品に違いありません。
私自身この作品と出合うことができたことを、本当に幸せに思っています。制作に携わられた全ての方々に、
心から感謝と敬意を捧げたいと思います。
まだこれを観ていない方に。
くれぐれもタイトルと絵柄にだまされてはいけません。それを理由に敬遠するとしたら実にもったいない。
私も最初はそうでしたが、ストーリーの一端を知るに及んで、俄然興味が湧きました。
そして実際に観てからは、どれだけ大泣きしたことか。
絶対に観て損はありません。大人が観ても、いや、大人であればこそ見る価値のある作品だと、
自信を持ってお薦めします。
ただし、ネットでいくらでも見つかるネタバレには注意。予備知識なしに観て驚きを体験したほうが、
倍以上楽しめますよ。
そして、1度だけ観たという方に。
ぜひ、ぜひとも最低あと1度は観るべきです。なぜなら全てを理解した上で観ると、初見時には
わからなかった、全く違う物語の形がはっきりと見えるようになるからです。
一つ一つのシーンや台詞に込められた、本当の意味。それがわかるとそれぞれの場面での、
登場人物の心情や行動の意味が明らかとなり、一層強く心を揺さぶられます。
そしてごく初期の段階から、物語の核心に触れる重要な要素が、いたるところにちりばめられているのを理解するでしょう。
と同時に、練りに練られた脚本の緻密さに、あらためて感嘆の思いを抱くことになるはずです。
1度観ることで、物語は「完結」します。しかし2度以上観ることでこの作品は、観る者の中で「完成」するのです。
時。10話までは観たことがないまま11話の圧倒的情報量についていくのに
全神経を集中させる必要がありましたが、その設定やストーリーのスケール
の大きさに非常な感銘を受けました。その段階で、Blu-rayで少なくともこの
最終巻だけは購入することをすでに心に決めてしまったくらいです。
ストーリーの内容については他のレビュアーの皆さんが既に様々な形でお書
きですので、できるだけ繰り返しは避けますが、ほむらが、改変された世界
の中で、姿の見えないまどかに見守られながら孤独な戦いに身を投じ続ける
であろうことを示唆した物語のエンディングは、私にとってはヒロイックで印象深
いものでした。
この11・12話は、シリーズ全体を通してももともと作画の完成度が特に高い
ものでしたが、Blu-ray化に際して非常に多くのシーンで更なる改訂がなさ
れています(一部セリフも増補)。
11話放映時には、戦いの果ての、ほむらの最大限の悲愴な絶望のシーンの
途中からクレジットがかぶっていたラストを、"Magia"を入れての通常のク
レジット表示に変えているらしいと知った時には、12話へと完全に連続する
物語の流れを断ち切る余計なお節介にならないかと危惧しましたが、実際に
見てみると、少なくとも私には思ったほど違和感はない形にうまく処理され
ていました。
他方、12話ラストの、うめ先生によるあの印象的なエンドカードをなくし
てしまったことは確かに勿体ない気もします。他の4人と同じ見滝原中の
制服姿で混ぜてもらった杏子がちょっと戸惑っているのも可愛いですし。
物語が終わった後の「カーテンコール」のようなものとしてぴったりだっ
たという意見に私も同意します。
これが編集ミスではなく、「制作上の意図」としての改変であるという同
一の返答が、問い合わせた人たちには返されているそうです。
これが、Blu-rayに収録された虚淵さんらのコメンタリーで示唆されてい
る、何らかの形での続編制作故の削除とも推測できます(この2つを関連
付けることをことを疑問視する意見もコメント欄に頂いていますが)。
全12話で見事に完結しており、全話繰り返して見る度に新たな発見がある
見事な構築性こそが魅力(敢えて高いお金を出してでも購入したくなる商
品価値)に思えるこの作品に、下手に続編を作ると、二匹目のドジョウを
狙っての失速になるのではないかという危惧も個人的にはあるのですが、
その点では「奇跡も、魔法もあるんだよ!」と信じたいところです。
いずれにしても、仮に続編を作るつもりであったとしても、あのエンドカー
ドを、とりあえずの一区切りとして残してよかった気もします。多くのファ
ンに愛されて来たエンドカードでしたから。
なお、この物語の大詰めの方には、個々のシーンのためだけに作曲された、
贅沢なBGMの使い方がなされているシーンが非常に多いのですが、
特典サントラCDに、影浦さんによる、それらの非常に印象的な曲たちが皆収
められているのは非常に嬉しいですね。
しかし商品としてはそれを加味しても厳しく評価せざるを得ません。
本作品では12話のエンドイラストが収録されていません。キャラ原案の蒼樹うめ先生が描かれた、5人の魔法少女が微笑む素敵な絵です。
11話のブリキ先生が描かれたものはTV放映時同様、12話予告として収録されています。12話に予告はありませんでしたが、TVでは幕が降りた後に5秒間位流れていました。それが全くありません。
本件について(株)ソニー・ミュージックアクシス様に問い合わせをしたところ、次の返答を頂きました。
「この度お問い合わせいただきました『魔法少女まどか☆マギカ 6』第12話のエンドカードにつきましては、制作上の意図により収録しておりません。」(原文のまま)
魔法少女まどか☆マギカ公式ガイドブック you are not alone. (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) にてうめ先生はこう話されています。
「紆余曲折がありましたが全部通して観ていただいてありがとうございます、という気持ちを込めて、『Thank you for watching!』というメッセージをつけました。」
なのに〆となるパッケージでこれを省いてしまった。
それにEDのスタッフロールには「エンドイラスト 蒼樹うめ」と書かれているのですから、カットの説明をきちんとすべきでしょう。
重ねて言いますが、作品自体はアニメ史上に残る傑作だと思います。ですが、それ故に、商品として最後の最後をきちんと締めくくらなかった点は厳しく評価せざるをえません。
補記:当初これが仕様かどうか判らなかったので暫定で☆4を付けましたが3に落としました。