薄桜鬼 雪華録 第四章 ~藤堂平助~ 〈初回限定版〉 [DVD]
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フォーマット | 色, 限定版, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | スタジオディーン, 桑島法子, ヤマサキオサム, 鳥海浩輔, 遊佐浩二, 三木眞一郎, オトメイト, 森久保祥太郎, 吉野裕行, 中嶋敦子 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 23 分 |
商品の説明
大ヒット・幕末ダークファンタジー、ファン待望のOVA化!
原作ゲームの重厚なストーリーと世界観を再現し、2010年4月より放送されたTVアニメ『薄桜鬼』『薄桜鬼 碧血録』は、ハイクオリティな映像が大きな話題を呼んだ。 豪華キャスト・スタッフが再集結したOVAは、各キャラクターをフィーチャーしたエピソードで、それぞれの魅力が存分に堪能できる「キャラクターOVA」とも呼べるファン必携のDVD!
慶応二年十二月、京――。 新選組と行動をともにする雪村千鶴は、新選組襲撃を画策する不逞浪士の噂を聞き、芸妓に化けて島原に潜入することになる。 のちに時代とともに激動してゆく新選組の、京での活躍の日々が描かれる。
〈収録話〉
本編一話収録
【初回限定版特典】
●カズキヨネ特製スリーブジャケット
●中嶋敦子特製インナージャケット
●特製ブックレット(藤澤経清監修・オトメイト書き下ろし「薄桜鬼」サイドストーリー収録)
〈スタッフ〉
原作:オトメイト(アイディアファクトリー/デザインファクトリー)/原案・構成監修:藤澤経清/キャラクター原案:カズキヨネ/監督:ヤマサキオサム/キャラクターデザイン:中嶋敦子/音響監督:岩浪美和/音楽:大谷幸/アニメーション制作:スタジオディーン
〈キャスト〉
雪村千鶴:桑島法子/土方歳三:三木眞一郎/沖田総司:森久保祥太郎/斎藤 一:鳥海浩輔/藤堂平助:吉野裕行/原田左之助:遊佐浩二
初回限定版が終了次第、初回限定版特典の付かない通常版(GNBA-1934 POS:4988102017187)となります。
〈関連作品情報〉
◆OPテーマ シングル『吉岡亜衣加/夢ノ浮舟』(GNCA-7931) 好評発売中
◆EDテーマ ミニアルバム『黒崎真音/五色詠-Immortal Lovers-』 好評発売中
◆TVシリーズ「薄桜鬼」(全6巻)、「薄桜鬼 碧血録」(全5巻)、DVD大好評発売中
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 141 g
- EAN : 4988102017095
- 監督 : ヤマサキオサム
- メディア形式 : 色, 限定版, ワイドスクリーン
- 時間 : 23 分
- 発売日 : 2011/10/28
- 出演 : 桑島法子, 三木眞一郎, 森久保祥太郎, 鳥海浩輔, 吉野裕行
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : ジェネオン・ユニバーサル
- ASIN : B004XLA2PU
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 213,284位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 37,304位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
内容的に面白くて改めて好きなアニメ作品でした。
上手いこと話の流れも出来ていたと思うので今までの巻で一番物語りとしては成り立っていると思う。
土方さんの眉間にシワが寄るのはこのせいか・・と感じずにはいられない(笑)
浪士を捕縛するだけなのについつい派手にやってしまう。
そんなヤンチャな場面もあるので思わずニヤリとしてしまうかも。
作画も綺麗でしたしあの場面の裏ではこんなことがあったのか、と思わせるような展開は面白いと思う。
ただ、こうやってみると巻を進めるごとにストーリーが濃くなるのはいたし方ないとしても・・。
1巻の総司が報われないなぁ・・と気になってしまう。
全巻の土台にされている感がどうしても。
それでも千鶴の芸子姿にほほを染めて目を合わせられなかったり、こんなことやめさせるために島原の道を全力疾走してみたり・・。
平助らしく、ほほえましいシーンは多いです。
OPの中で平助が葉船を流すシーンはコレかぁ・・というシーンもあります。
最後のほうには雪合戦のシーンも出てくるけども比較的ゲームどおり。
端折っている部分も当然あるが上手につなぎ合わせていると思う。
ここでも土方さん、お疲れ様です。という言葉をかけてあげたい(笑)
ここで平助が土方さんに言い訳するシーンがあるけども、なんで手だけしか動かさないような妙な動きにしたんだろう。
手が大降りで動いているのに体はまったく動かないからものすごく変。
EDは綺麗な歌で素敵なんですがやはり気になる新八の眉毛・・。
いまからでもいいから描き直して欲しい。。
突っ込みたいところはたくさんあるけどもストーリー的には出来上がっているので見ごたえはある。
ただし、「ここでっ!?」ってとこに風間を入れてきたりするわ、その終わらせ方が強引だわ、作画はなんか可笑しいわ・・。
風間好きからすれば、出してくれたのは純粋に嬉しいけども中途半端に出され、さらに終わらせ方が扇子でピシャリなんて・・。
その後に地味に長く痛がっている風間もありえないでしょ、といいたい。
ストーリー的には面白かったけど突っ込みたいところがあるので☆4つ。
(最後に。この巻ではカッコイイ平助君より可愛い平助君のほうが多いです。)
動画はあんまり動きませんでした。話の中心人物は動いているけど、周囲の人物がまさに紙芝居状態でした。でも、話に差し障るものではないし、中心部分がちゃんと動いているので、気にしなければ問題はないと思います。自分は2回観て、1回目は気づかず、2回目に、ああ止まってるなと気づきました。
お話の方は1本分の時間まるごと通ったストーリーではなく、幾つかのエピソードを詰めた感じです。他の巻もそうでしたけど、藤堂編は特に細かく多い感じで、藤堂話の詰め合わせ的な印象です。
平助たっぷり、千鶴そこそこ、他の隊士も少々ですが、伊東まで幹部とはほとんど絡んでいましたね。鬼は風間と千姫が、千鶴と絡みあり。
完全にギャグ回でした。土方さんの眉間の皺の増加は、三馬鹿ではなく平助単独のものによるようですw ちゅーか、逃げ遅れた平助だけが怒られるとw 理不尽さが可愛いです!
苦しくも見苦しい言い訳をする姿が面白くて可愛かったです。キュートでした。二十歳過ぎとは思えない程の子供っぽさで、あの可愛さに惑わされないなんて流石土方さんは鬼副長ですね。しかし土方さんは台詞よりもゲンコツSEの方が多かったんじゃとか。
千鶴を心配しすぎる姿や、意識しすぎる姿と思春期と言うか若いと言うか馬鹿だなぁと面白い。そして千鶴は全く意識してないのがちょっと切ない。
格好良さは少なめ。ギャグ回だったから仕方ないけど、むしろ格好悪いのが面白かった。
シリアスモードの少し切ない一面もチラリ程度に。
藤堂を無理やり詰め込んだ一巻でした
全六巻を見ての感想です。
雪華録シリーズの中で文句なしに一番の出来だと思います。
画良し、テンポ良し、キャラの魅力しっかり!
薄桜鬼に出てくるキャラは皆好きですが、順番をつけるなら平助は下寄りでした。
でもこれを見たら好感度上がりまくりです。
平助ファンにはたまらないと思います。
土方さんに怒られてばかりの行動には可愛さを。
伊東さんについていくか迷う姿には男らしさを。
藤堂平助の魅力たっぷりの回でした。
新選組はオールキャスト出てます、。土方が少し多めに出ているので、土方ファンの方も楽しめるかと思います!
今までで一番面白かったです。新選組隊士たちの交流
(食事を奪い合うシーンですが)が描かれていて、賑やかで、
お約束のオチもあって、とっても楽しかったです。
PS3のダウンロードにあった「小姓雪村奮闘記」も
一部取り入れられていて、平助と千鶴のサバイバルは
微笑ましい〜と思いました。
悩める青少年の藤堂がメインなので、切ないシーンも
ありますが、基本的に、見て、笑って、楽しかった〜!と
いうのが感想です。
さらに、絵が今までで一番綺麗でした。個人的にですが、
絵の綺麗さは、藤堂>沖田>原田>斎藤かなあと思います。
お薦めです。