薄桜鬼 雪華録 第五章 ~土方歳三~ 〈初回限定版〉 [DVD]
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フォーマット | 限定版, ワイドスクリーン, 色 |
コントリビュータ | スタジオディーン, 桑島法子, ヤマサキオサム, 鳥海浩輔, 遊佐浩二, 三木眞一郎, オトメイト, 吉野裕行, 森久保祥太郎, 中嶋敦子 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 23 分 |
商品の説明
大ヒット・幕末ダークファンタジーのOVA、いよいよ最終巻!
原作ゲームの重厚なストーリーと世界観を再現し、2010年4月より放送されたTVアニメ『薄桜鬼』『薄桜鬼 碧血録』は、ハイクオリティな映像が大きな話題を呼んだ。
豪華キャスト・スタッフが再集結したOVAは、各キャラクターをフィーチャーしたエピソードで、それぞれの魅力が存分に堪能できる「キャラクターOVA」とも呼べるファン必携のDVD!
慶応二年十二月、京――。 新選組と行動をともにする雪村千鶴は、新選組襲撃を画策する不逞浪士の噂を聞き、芸妓に化けて島原に潜入することになる。
のちに時代とともに激動してゆく新選組の、京での活躍の日々が描かれる。
〈収録話〉
本編一話収録
【初回限定版特典】
●カズキヨネ特製スリーブジャケット
●中嶋敦子特製インナージャケット
●特製ブックレット(藤澤経清監修・オトメイト書き下ろし「薄桜鬼」サイドストーリー収録)
〈スタッフ〉
原作:オトメイト(アイディアファクトリー/デザインファクトリー)/原案・構成監修:藤澤経清/キャラクター原案:カズキヨネ/監督:ヤマサキオサム/キャラクターデザイン:中嶋敦子/音響監督:岩浪美和/音楽:大谷幸/アニメーション制作:スタジオディーン
〈キャスト〉
雪村千鶴:桑島法子/土方歳三:三木眞一郎/沖田総司:森久保祥太郎/斎藤 一:鳥海浩輔/藤堂平助:吉野裕行/原田左之助:遊佐浩二
初回限定版が終了次第、初回限定版特典の付かない通常版(GNBA-1935 POS:4988102017194)となります。
〈関連作品情報〉
◆OPテーマ シングル『吉岡亜衣加/夢ノ浮舟』(GNCA-7931) 好評発売中
◆EDテーマ ミニアルバム『黒崎真音/五色詠-Immortal Lovers-』(GNCA-1305) 好評発売中
◆TVシリーズ「薄桜鬼」(全6巻)、「薄桜鬼 碧血録」(全5巻)、DVD大好評発売中
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 140.61 g
- EAN : 4988102017101
- 監督 : ヤマサキオサム
- メディア形式 : 限定版, ワイドスクリーン, 色
- 時間 : 23 分
- 発売日 : 2011/11/25
- 出演 : 桑島法子, 三木眞一郎, 森久保祥太郎, 鳥海浩輔, 吉野裕行
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : ジェネオン・ユニバーサル
- ASIN : B004XLA534
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 140,952位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 24,929位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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土千√らしくいい展開でした。
収録時間が短い割りに高価なアニメと言われますが、もともとアニメは手間や労力、時間に対してお金がかかるし儲かりづらいものですから、それを考えればお得な作品ではないかと。
全編通して観ましたが、良かった方だと思います。
この巻では一巻で扱いが可哀想だった沖田さんがたびたび登場します。
土方さんの魅力を引き出す為には、彼の存在は欠かせないという事でしょうか。
ちなみに、私は沖田さんにからかわれる土方さんが好きなので面白かったですよ。
ゲームをプレイされた方なら分かると思うラストシーンは微笑ましくて素敵ですよ。
まぁこれ観ちゃうと、本編のアニメがかなり切ないですけど。
ただ、不満があるとするならば、最終巻なので座談会的なオマケ映像のひとつでも収録されてれば、星5つにしてましたね多分。
土方ルートと沖田編で分かってから今回で千鶴と特別な事もなし。
全体的にまとめて?終わりでした。
全六巻を見ての感想です。
当初は風間編の発売予定がなかったとのことで、とりあえずの最終巻としての感想を。
一〜四巻までの内容が上手くまとめられていました。
やっと繋がったなと。
今までを見ていれば誰とどうかかわるのか大体予想がつきましたが、左之さんの検問のときに見に来ていたのは想像していなかったので嬉しかったです。
雪華録については思うところが色々あるのも正直な気持ちですが、悔しくもラストシーンで吹っ飛ばされてしまいました。
これからバラバラになっていく新選組を考えると、あのラストシーンは切なくもあり温かかったです。
絵柄については、他と比べてどうかはわかりませんが綺麗だったと思います。少なくともアニメ本編に比べると、あまり崩れることもなく断然綺麗でした。
ヤミで近藤さんの一番のりが
子供みたいで可愛かった。
総合的に良かったです(*^^*)
今までの、伏線と言うか小ネタに関するネタをちまちまと拾った、4章までも観ていたらより楽しめるような小ネタ集な感じでした。
とはいえ、別に総まとめ。な内容でもなかったし、なんというか普通?
原田編のように、大きめのストーリーが一本どーんではなく
藤堂編のような小さな話を沢山、の方が近いですけれど、話と言うより「ネタ」の段階って感じで、お話にまではなっていない。そんな小さなエピソードが散らばっていて、でまあそのまま終わりました。
沖田編よりは流石に良かったですが、自分にはちょっと物足りなかった。
でも、駆け落ちw のシーンとかもあるし、楽しめる人は楽しめるかと。
話が面白かった:藤堂≧原田>斎藤>>>土方>沖田
絵:他>土方>>原田
顔の絵はそんな悪くはないのですけど、なんか姿勢の悪い絵になっちゃってて、絵はそこがマイナスでした。
中の下?
この土方巻はレビューが低いのであまり期待をせずに見たのですが、いやいや、なかなか良かったです。気持ち的には☆4半くらいです。
シリーズを通して軸になっている千鶴チャンの島原潜入の話も絡みますが、同じくらい土方の新撰組での日常風景も描かれていて、良い意味で予想を裏切ってくれました。
他のメイン隊士達も土方を通して一通り顔を出しますし、島原エピソード・屯所での日常・風間との邂逅・・・と振り返ってみると結構多彩な内容。
また、この頃はまだ風間巻が製作決定されていなかったようで、終わり方もシリーズ総締め感が出ていて、なかなかうまくまとまった回だと思いました。
OVAシリーズ中、ひとつの話の出来としては藤堂回が一番まともに形を成していて面白いと思っていますが(原田回もわりと)、この土方回も違った意味でコミカルな部分あり、ほわっと暖かくなるシーンあり、緊張のひと幕あり・・・と、十分商用作品として鑑賞に耐えられると思います。
というか、こうなるとむしろ沖田回と斉藤回が何だったのかという・・・。(理由は各巻ほかのレビュー者さんたちと同じような意見です)
とはいえ、そこはやはり各巻それぞれ微妙にエピソードが入り混じっているので、ぜひOVAシリーズ通してみてほしいですね。特典とか必要なければ通常版でも十分だと思いますし。
薄桜鬼、本編ではどうしても緊張した描写が続くので、こういった番外編で緊張の合間の隊士達の違った普段の表情が見られたのがよかったです。
※ゲームしてないアニメ情報のみでのレビューです。