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大河ドラマ 秀吉 完全版 2 DVD-BOX 全6枚セット

3.9 5つ星のうち3.9 30個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD [DVD] ¥21,680 ¥28,129
DVD 6枚組
¥57,300 ¥18,877
フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ 竹中直人, 仲代達矢, 沢口靖子, 柴田岳志, 市原悦子, 渡哲也, 佐藤幹夫, 黛りんたろう
言語 日本語
稼働時間 16 時間 8 分

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商品の説明

「心配ご無用!」
持ち前の夢と情熱で戦国の世に立ち向かい、
名もなき農民の子から天下人へと駆け上がった秀吉の出世物語。
放送から16年、幻の傑作大河ドラマ、遂に待望のDVD化!

【DVD6枚組 /第28回~第49回収録/全49回/全 2BOX】
◆『NHK大河ドラマ 秀吉 完全版 第壱集』は1月25日発売!

【ストーリー】
天文22年(1553年)夏、主人の金を盗まれてさすらう身となった日吉(竹中直人)は、木曽川流域に勢力を張る豪族の頭領、蜂須賀小六(大仁田厚)に気に入られ、織田信長(渡哲也)のもとに連れてこられる。うつけ(愚か者)の異名などは露ほどもうかがわせず、威風堂々たる信長の武将ぶりに感服する日吉。「猿!」とからかわれながらも、信長の深く大きな度量に触れる機会を増やし、弘治3年(1557年)冬、小者頭(こものがしら)に取り立てられる。そのころ、信長は尾張統一を果たしたのち、今川勢との一戦を覚悟していた。永禄3年(1560年)5月、今川義元は3万の大群を率い、京に向けて出陣した。信長は、わずか三千の兵力で休息中の今川軍本陣に雨中の突撃戦を敢行し、奇跡的な勝利を収める。

【キャスト】
竹中直人
沢口靖子/市原悦子/高嶋政伸/村上弘明/有森也実/野際陽子/赤井英和/古谷一行/伊武雅刀/大仁田厚/渡辺 徹/真田広之/西村雅彦/玉置浩二/財津一郎/仲代達矢
渡 哲也 ほか

【スタッフ】
脚本:竹山 洋
原作:堺屋太一( 「秀吉」~夢を越えた男~、「鬼と人と」、「豊臣秀長」より)
音楽:小六禮次郎  テーマ音楽:NHK交響楽団  指揮:大友直人
題字:森繁久彌  制作統括:西村与志木
演出:佐藤幹夫/黛りんたろう/柴田岳志
語り:宮本隆治アナウンサー

■製作:1996年 日本 ■Disc枚数:6枚
■音声:日本語 ■画面サイズ: 4:3
■収録時間:本編:968分

(C) 2012 NHK

※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 421.84 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988102042783
  • 監督 ‏ : ‎ 佐藤幹夫, 黛りんたろう, 柴田岳志
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 16 時間 8 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/3/21
  • 出演 ‏ : ‎ 竹中直人, 沢口靖子, 市原悦子, 仲代達矢, 渡哲也
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ ジェネオン・ユニバーサル
  • ASIN ‏ : ‎ B0067G4ZHA
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 6
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 30個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
30グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映像の乱れも無く、とても満足です。
星5とさせていただきます。
2013年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
秀吉は歴代の大河ドラマで一番好きですが、信長が死んでからの秀吉の描き方にどうも納得できません。

小牧・長久手の戦い、四国、九州での戦い等もほとんど取り上げられていません。

第二部はほとんど第一部の惰性になっています。

朝鮮出兵ももっとちゃんと取り上げて欲しかった。戦闘シーンも見たかったし、加藤清正(武断派)と小西行長(文治派)の対立も全く描かれていないのも不満。これでは、どうして関ヶ原の戦いが起こったか、伏線が全くないのは残念。

関白・豊臣秀次の死も描かれていないのも惜しい。確か、秀次の治めた近江八幡から秀次に対して名君として描いて欲しいと、NHKに要望があったからその配慮としても、きちんと描いて欲しかった。

ただいい所もあり、実弟の名補佐役・豊臣秀長と千利休については、その死をそれぞれ一話ずつ使って描いているのは良かった。

全編を通して言える事は、秀吉の弟・秀長がかなり取り上げられていた事が白眉。今までは秀長がこんなに大きく取り上げられた事はなく、堺屋太一の原作がよく描かれていて、素晴らしかった。

しかし、第二部は上記の理由で星3つの評価となりました。

今後もNHKには視聴率で批判を受けない良い大河ドラマを作って欲しい。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年7月10日に日本でレビュー済み
上巻の続きで本能寺の変以降の話だけ書きます。

やはり本能寺の変以降はどうしても失速しますが、やむを得ないですね。番組のせいじゃなくて史実自体がそうだからしょうがない。
また晩年の狂った秀吉も確かに見たかったですが、あの尺の中で考えると、本能寺の変後の要素を適切な時間配分で回収して終えたと思います。

秀吉は上り詰めることは得意だったけど、性根はやはり百姓で天下人の器ではなかった。一度権力を握ったらそこにしがみついて悪魔になる。家康こそが世の中を治める人間の器だった。仮にその基礎を作った「破壊と創造の神」信長が統治者になったらどんな世の中だったんだろう。このドラマを見ていると、そんな想像が楽しめます。
そして今の日本は、この天下統一事業を三代(信長→秀吉→家康)にわたって成し遂げた、奇跡的とも必然的とも言える歴史の上に成り立っていることもわかります。これは家康の描き方もいいからこのように思えるのでしょう。

石川五右衛門だけミスキャストかな笑 棒読みで。
他の人が上手すぎる中に元ボクサーではしょうがないですが。
あと「そこに出くわす?」と脚本に突っ込みたくなる笑(一度ならいいけどそれが多い)
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年7月25日に日本でレビュー済み
天下を取るだけなら明智光秀でもできるその後いかにして長期政権を築くか 秀吉の常人離れした才能はそこにある 豊臣政権の内情は目まぐるしく変わる 実は天下を統一した豊臣政権を支えたのは丹羽長秀や黒田官兵衛をはじめとする旧織田軍 後に秀長をはじめ秀吉の血を次ぐ豊臣一族が台頭するが石田三成によってそれは阻止され淀と豊臣三君が支配を始める これはすべて秀吉の仕組んだ長期政権を保持するための策略で 各地の武将や徳川家からの支配を五十年間許すことはなかった これはすごいことなのだ 
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年4月24日に日本でレビュー済み
後編早々に、後編の山場である「本能寺の変」があります。
そしてそれを頂点に、秀吉が人生の下り坂を転げ落ちていく様がじっくりと描かれています。

前編で秀吉の出世を支えていた周囲の人の誰かが、毎回、戦(いくさ)や病気などで姿を消していきます。
大河ドラマ「秀吉」のファンならば、心痛の場面が連続して、見ていると胸が苦しくなります。

しかし、このドラマは最後まで見てこそ価値がありました。

それは、人生における人との出会いや別れ。
また、人の上に立つことの孤独さや、贅沢をすることで味わう虚無感。

後編でそれらを垣間みて、秀吉がすべてを手にして“満たされた”老いし後編よりも、
“満たされていなかった”若かりし前編の方が、実は幸せだったのではないか、と感じさせられるからです。

これは「秀吉」だけではなく、現代人にも当てはまる人生の定理なのではないでしょうか。
大河ドラマならではの「人の一生」について、考えずにはいられない超大作でした。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年12月24日に日本でレビュー済み
四国、九州、小田原征伐をすっとばして後半はただのホームドラマ。もっと秀吉と家康の暗闘や政治的駆け引きをみたかった。あと大事な政策(太閤検地、刀狩り)もドラマの中で面白くおとしこんで欲しかった。秀吉の政治は近世日本を作る最重要なものなので。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
秀吉の1と2を購入しました。凄く嬉しい。
2019年2月19日に日本でレビュー済み
このドラマの一番の魅力はキャスティングにあると思います。
主演の竹中さんは当時としては大抜擢に近い英断だったと思いますし、
渡さんも年齢や外見は信長イメージじゃありませんが実際に作品を見て
異論を挟む人は絶対いないだろうってくらい役が乗り移った熱演でした。
これに秀吉とはまた違った内に秘めた熱さで出世レースを競う光秀役の
村上さんが絡んで、前半は全話見どころ満載の素晴らしい出来でした。
また、控えめながらも息子の成功を信じて疑わない母ちゃん役の市原さん、
反発しながらも兄が大好きなしっかり者の弟秀長役の政伸さん等、今では
この人以外いないんじゃないかと思えるくらい配役は素晴らしかったです。

ただ、この第弐集は始まってすぐ渡信長、村上光秀が退場してしまいます。
この3人のハイライトともいえる本能寺の変→山崎の合戦が終わってから、
急速に作品の質が低下した感は否めません。
ぶっちゃけて言いますと太閤記は日本最大の壮大な出世物語なのですから
前半はどんな内容であってもそこそこ面白いものに仕上がると思います。
主人公が栄耀栄華を極めてしまった後半こそ脚本家の腕の見せどころだと
思うのですが、独裁者の孤独を描くような暗い描写の場面はほとんどなく
「わたしゃ尾張中村の百姓ですけんど」だった母ちゃんはなぜかいろんな
所にしゃしゃり出てくるようになり、まるでゴッドマザーのような存在に
なってしまいます。
もう少しテンポのいい前半生と対比する形でボロボロになってゆく秀吉の
後半生を描いてもよかったような気がします。作品トータルとして★5の
評価ですが、後半の失速を考えると第弐集としては★4です。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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