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太陽にかける橋/ペーパー・タイガー [Blu-ray]

2.7 5つ星のうち2.7 13個の評価

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新品 中古品
Blu-ray 通常版
¥1,880
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フォーマット 色, 字幕付き, ワイドスクリーン
コントリビュータ 三船敏郎, ハーディ・クリューガー, デヴィッド・ニーヴン, ケン・アナキン, 安藤一人
言語 英語
稼働時間 1 時間 46 分

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商品の説明

●『史上最大の作戦』のケン・アナキン監督が描く少年と老紳士の心温まる物語が初ブルーレイ化!
●『007/カジノ・ロワイヤル』のデヴィッド・ニーヴンと、“世界のミフネ”が共演!

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988113745253
  • 監督 ‏ : ‎ ケン・アナキン
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, 字幕付き, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 46 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/6/8
  • 出演 ‏ : ‎ デヴィッド・ニーヴン, 三船敏郎, 安藤一人, ハーディ・クリューガー
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 英語 (PCM)
  • 販売元 ‏ : ‎ パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B007HWNOYS
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    2.7 5つ星のうち2.7 13個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中2.7つ
5つのうち2.7つ
13グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本作のオリジナル画角は「2.35:1/スコープ」なのですが、本品(ブルーレイ)に収録されている素材は「1.85:1/ビスタ」で、つまりは左右の映像を削除し、残った中央部分の映像をブローアップして収録しています。

私が本品を購入したのは発売直後だったのと、この頃(2012年)はブルーレイに対してワケもなく盲信していまして、過去の映像記録媒体とは異なり「事後処理で画角に手を加えるはずがない」との漠然とした根拠の確信で信頼を寄せていました。

だから本品に対しても購入前に仕様を細かく精査することもせず、ただただ「初ディスク化」されたって一点だけで浮かれて、すぐにポチッてましたし、(地上波放映とVHSで)既に鑑賞済み作品でもあったため、購入後は「いつでも見れるサ」的安心感も手伝っていて、つい最近まで封も切らず、部屋の一角を占めているディスクの山に放置したままでした。

で、気が向いたので鑑賞していると...なんとなく映像に違和感があり、「まさか」とは思いつつも撮影時の画角を確認してみたら、冒頭で記したとおりに「トリミング版」だったワケです。

そしたらもぅ...一気に見る気が失せて、鑑賞途中で停止し、再びディスクの山へと戻してしまいました。

なんで、↑こんな仕様にしちゃうんだろうか?

仮にテレビ画面いっぱいに映像を映し出したいならばテレビのリモコン操作で「ズーム」処理が可能で、画角を問わず端々まで映像が希望ならばその手段で見れるワケで(←但し、ズーム処理だと字幕が見えなくなる場合があるけれど)、ディスクに記録する段で映像を削っちゃったらあとは何をしてもオリジナル画角では鑑賞できなくなるし、オリジナル画角の素材を圧縮処理(スクイーズ)で収録してくれていたら消費者側での「二者択一」を選べるから簡単にトリミング一択にするのではなく、ズーム対応も可能な「2.35:1/スコープ」画角にしておいてほしいですね。

本商品で言うなら「ビスタ/トリミング」でも見れなくはないけれど、そういう「見れればいい」といった話ではなくて、もっと根本的な部分を無下にされた/欺かれた感じがするし、この仕様では個人的には納得しづらく、それに技術的に可能な対処であるだけに、何故に旧規格のビデオテープと変わらないカット映像へとすり寄らねばならないのか? の「理由」が分からないのです。

なので、一刻も早い本作のオリジナル画角素材にて収録してある盤の発売を願いたい次第。

それでも、既に廃盤みたいな商品にディスってばかりというのもナンなので(←購入に関しては自己防衛の徹底が浅かったし)、本作でも突出して良い点も書いておいて、〆させていただきます。

それは音楽担当のロイ・バッド(故人)の素晴らしい仕事で、躍動感ある楽曲は聴く度に胸踊るし、同時に心揺さぶる情緒的メロディも合わさるので、盛り上げ方の曲構成は他の作曲家の追随を許さない才能を感じさせます。音楽が気に入れば「マルセイユ特急」「シンジケート」「爆走!」「ワイルド・ギース」「ドラブル」などでも似た高揚度合い、楽曲的多幸感を得られますので、本作も含め各サントラ盤をオススメしたいですね。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はこのDVDをGwen Terasakiの”Bridge to the Sun”を映画化したものと思い込んで買ってしまいました。視聴してみると内容が全然違い、英語のタイトルをよく見たら、”Paper Tiger"となっています。多分”Paper Tiger(張り子の虎)”では売れないから”太陽にかける橋”に変えてしまったのかも知れませんが、内容的にも合わないと思います。
 ところでこの”Paper Tiger"は東南アジアのある国にある日本大使の息子が英国人家庭教師と共に反政府ゲリラに、政府に捕らえられている仲間の釈放のため誘拐され、脱出から救出されるまでの物語です。しかしストーリーより気に入ったのは、日本大使の息が大人の英国人家庭教師よりも利発で冷静で、英語も流ちょうながらも日本人的であることで、演じている安東一人さんは可愛いしすごいなと思いました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔、応募もしていないのに試写会のハガキが来て観た映画でした。ぼんやり見て、凄く心に残った映画でもう一度最初からちゃんと見たかった映画でした。
これってB級映画ですか?出ている俳優が凄すぎると感動したのも覚えています。大好きなわたしの名画です。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年2月15日に日本でレビュー済み
監督ケン・アナキン、出演、世界の三船、世界のデヴィッド・ニーヴン、それにドイツのハーディ・クリューガーである。駄作。時間の無駄、どうしようもない無神経な作品。当時としてもかなり低い評価しかなかったと思われる。子供向けにしても粗悪品である。ただ、このころから欧米でのアジアの日本という認識ができてきたように思われる。もちろん東京オリンピック後の状況である。わざわざ背伸びをしなくても日本自身が戦後の復興と物質的な繁栄を築き上げたという認識をグローバルに育てたといえる時代であったようにいまにして思う。それだけにこうした安直なアジア理解に基づいた作品に、日本側が飛びついてほしくはなかった。しかし、そうしたことも高度経済成長下で成りあがってきた日本人の教養のなせる業であったかも知れず、今日時点での価値観から批判することはあまり意味がないだろう。ともかくどうしようもない駄作である。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
英国映画らしい、さわやかなアドベンチャー映画です。ストーリーは純真な日本人少年と英国人家庭教師との触れ合いを通して展開されるテロリストグループからの脱出です。公開された1975年当時は、新聞等でも大きく宣伝された映画ですが現在は入手困難になっています。撮影されたクアラルンプールの風景、70年代の良い雰囲気、子役の少年の可愛らしさが映画全体に満ちており、見ていて心温まります。最近の映画のようにアクションやCGに凝る事のないカメラワークに映画作りの原点を見るような作品です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よもや「太陽にかける橋」がHD化される日が来るとは!
三船敏郎の作品は、事実上観られない「仁川」と石原プロ作品を除いて全作観ているが、
本作はレンタルビデオで、かつ画質も悪い状態だった。

待てど暮らせどDVDも発売されず、こりゃもう観られないかな、と思っていたが、
本当に驚いた(笑)。
もう10年以上昔だから鮮明な記憶はないが、いつもは豪放磊落な役が多い三船が、
誘拐事件でうろたえるという新境地の映画だったと思う。

タイトルは誰がどうみても早川雪洲の戦後の代表作「戦場にかける橋」から拝借した
ものだが、正直出来栄えは雲泥の差だ。三船にハリウッドのスーパースター・雪洲の
イメージを借りようとしたのだが、それ自体は上手くいかなかった。

残念なことに雪洲と三船の共演作は存在しない。が、例えば「太平洋の地獄」なども
ブロードウェイで雪洲が主役を張った「カタキ」と同じ内容だし、三船も雪洲の影を
追いかけていたのかもしれない。

よくハリウッドで成功した日本人として併記されるが、雪洲はチャップリンと覇権を
競った文字通りのスーパースターであり、三船はあくまで「ゲスト扱い」のスター
だったので、実際はハリウッドに於いては「格」が違う。
ウォーク・オブ・フェイムに名があるのも「ゴジラ」を除くと雪洲だけだ。
三船の名前は2012年現在まだ刻まれていない。

こういう作品を世に出すパラマウントには大拍手である。
作品としての評価で3つ星です。

追記:失礼しました。ウォーク・オブ・フェームには1994年にMAKO(岩松信)も選出されています。
正確にはアメリカ人ですが、二世のG・タケイも名前が刻まれています。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔、見て感動した映画です。20年ぶりに見て、新たに感動しました
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年6月8日に日本でレビュー済み
かなり前に「日曜洋画劇場」で観て以来の鑑賞となりました。
音声はモノラルで、シーンによっては割れ気味ですが悪くはありません。
ジャケットでは巨大な三船敏郎も、本編では脇役扱いです。

当時から鮮明に覚えていた、弘一少年の毛筆と半紙を用いたイギリスの歴史の授業や
彼の部屋に貼られている東映カラテ映画っぽいロビーカードもハッキリと確認できるのでご安心を。
昭和49年4月14日号の「週刊少年サンデー」には絶対載っていなかった筈の
科白も書き文字も無い、左送りの謎のアクション漫画も高画質で再生!

日本語吹き替え音声も予告編も無い、本編だけの収録ですが(TWINらしい作り)
再放映の機会もあまり無いようなので、押さえておいてもいいんじゃないでしょうか。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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