TARI TARI 2 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 橋本昌和, 花江夏樹, 高垣彩陽, 島﨑信長, 早見沙織, 瀬戸麻沙美 |
稼働時間 | 46 分 |
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商品の説明
晴れたり泣いたり、 あとは時々歌ってみたり
『true tears』『花咲くいろは』に続く、P.A.WORKS青春ストーリー、第3弾。
かけがえのない人生の1ページを美しい音楽と映像のハーモニーで瑞々しく描く、今までにない、青春「音楽」ストーリー!
●アニメーションスタジオP.A.WORKSによる、完全オリジナルTVアニメ!
「音楽」を巡る青春の陰陽を、繊細かつ鮮やかに描き出す。
●キャラクター原案に起用されたのは、期待の新鋭、tanu。
【ストーリー】
ある日を境に、音楽から離れた、坂井和奏(さかいわかな)。
歌うことを諦めきれない、宮本来夏(みやもとこなつ)。
親友のために力を貸す、沖田紗羽(おきたさわ)。
笑ったり喧嘩したり悩んだり恋をしたり・・・。
ありふれた日常を送りつつ、少しずつ少しずつ前に進む少女達。
時には回り道をしながら、ひとりでは無理かもしれないけれど
親友がいればいつかきっと--。
和奏、来夏、紗羽、そして彼女達の奏でるアンサンブルが、
音楽の力が、小さくも煌びやかな物語を紡ぎだす。
高校生活最後の夏。
それは夢を諦めるには早すぎる季節。
江の島に響く歌声が今日も僕らを勇気づける。
【収録話数】
第3話「振ったり 出会ったり」/第4話「怒ったり 踊ったり」
【DVD 第2巻 仕様・特典】
★キャラクターデザイン:関口可奈味 & 美術監督:東地和生 描き下ろしジャケット仕様
★映像特典:ノンクレジット・エンディング1収録
【スタッフ】
原作:EVERGREEN
監督・シリーズ構成:橋本昌和
キャラクター原案:tanu
キャラクターデザイン・総作画監督:関口可奈味
美術監督:東地和生
色彩設計:井上佳津枝
撮影監督:並木 智
3D監督:平田洋平
編集:高橋 歩
音響監督:明田川 仁
音楽:浜口史郎
音楽制作:ランティス
プロデュース:インフィニット
アニメーション制作:P.A.WORKS
製作:tari tari project
【キャスト】
坂井和奏:高垣彩陽
宮本来夏:瀬戸麻沙美
沖田紗羽:早見沙織
田中大智:島﨑信長
ウィーン:花江夏樹
他
片面1層/映像:MPEG2/16:9ワイドスクリーン/音声:リニアPCM 2ch ステレオ
(C)tari tari project
登録情報
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 81.65 g
- EAN : 4988013172562
- 監督 : 橋本昌和
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 46 分
- 発売日 : 2012/10/3
- 出演 : 高垣彩陽, 瀬戸麻沙美, 早見沙織, 島﨑信長, 花江夏樹
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B008FJLQWO
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 307,707位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 52,409位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ですが、言いたいことがあります。 自分はこの二巻まで視聴しまして、その感想を一巻のレビューの方に書かせていただきました。 が、 文字数の制限上、一番書きたかったことが書けませんでした。
そういうわけで、独りよがりな内容になりますがレビューさせていただきます。
自分が、この『TARITARI』を見て、一番言いたかったこと。 それは、 『紗羽が超可愛い!』 ということです。
オープニング映像で帽子をキャッチする紗羽。涙を流す紗羽。
もう正直、そこまで見た時点で紗羽に心を奪われました!
そしてエンディング、弓を引く紗羽でトドメです。
しかも、その紗羽の中の人が自分の好きな声優の一人である早見沙織さんなんです。 可憐な外見でありながら芯の強そうな紗羽に、早見さんの透明感のある声がマッチしすぎです。
自分がアニメーションに求めることは、『面白いこと』と『女の子が可愛いこと』の二つです。
前者は一巻のレビューに詳しく書かせてもらったのでここではあえて触れませんが、後者はとにかく完璧です。
紗羽がいるので百二十点満点越えです。 あ、もちろん和奏も来夏も可愛いです。
が、やはり自分的には紗羽を推させていただきます。
で、今巻にはなんと、紗羽の水着姿が収録されています!
はい、なので文句なしの★五つです!
……えー、レビューは自由な意見の交換場、ということで、かなり個人的なことを暴走気味に書いてしまいましたが、最後は真面目に締めたいと思います。
紗羽の可愛いさはもちろんのことですが、この『TARITARI』という作品はそれだけではありません。本当に素晴らしい作品です。
その詳細は是非、その目で確認してみて下さい!
を購入し始めて良かったと思います。
この作品の特徴として、主な登場人物達にスポットを当てた話数があり、
その人物の問題が解決してから次の人物へ、と言う展開です。
今回は主に来夏にスポットを当てた、3・4話収録巻です。一生懸命だけ
ど空回りしてしまったり、周りを巻き込むのに、最後はそんな彼女に皆
付いて行く、と言う彼女の魅力が見れる回です。
今回のコメンタリーは、3話を和奏・来夏・大智。大智の弄られポジがこ
こでも発揮されて居ます。4話を監督以下スタッフが担当。作品の背景を
良く解説してくれているので、非常に聞き応えが有ります。
収納BOXは横から収納する他作品等のBOXと違い、上部からの収納と言
う珍しい仕様になって居ます。ただ、帯が書籍等と同じ固定式でないので
紛失もしくは破損し易いと思います。また、相変わらずブックレットが固定式
なのがいただけません。なので、作品としては星5つですが商品としては星
4つです。
水着や海で息抜き巻と思いきや、
・来夏が『自分が歌う』ということに対して本気になった
・田中が歌うことを楽しいと感じはじめた
の2点において重要な巻です。
この作品はざっくり言うと、
来夏 → 田中 → 和奏 → 紗羽 → ウィーン
の順に、各々の問題を消化しながら結束していく話になっています。
4話の段階で田中パート(?)の後半部分を残すのみ、といった感じです。
ブックレットのキャラ紹介は、来夏と弟、コンドルクインズで1Pずつ。
キャストインタビューも来夏役の瀬戸さんで、1巻と同じ形式ですね。
上記の順番と合わせても良かったのに、と思ったりもしますが、女性陣が先の模様。
次巻は紗羽で決まりでしょう。
キャラコメは来夏、和奏、田中。
田中の扱いが本編そのままで、締めに田中がいなかったのは笑わせてもらいました。
良くも悪くも来夏無双。
でもやはり、紗羽と田中のキャラコメでの絡みを早く聴いてみたい・・・。
収納BOXは、ちゃんと横向き仕様で安心しました。
tanu氏描き下ろしの絵柄も非常に良いです。
田中との勝負に関して策の限りを尽くす来夏は、やっぱり成績が良いのだなと感心させられます。
反面、「I do't money」の迷セリフを発した和奏は【なかなかの残念感】を醸し出してます。
(田中談:坂井は頭がいいと思っていた)
今回では和奏の心情が大きく揺れ動きます。なりゆきから合唱部に力を貸しましたが、
もともと音楽科から普通科に転籍した彼女は音楽から離れたがっており、退部を考えます。
しかし現状の来夏達を見放すこともできず、なかなか決断を下すことできません。
そんな状況の中、楽団のコンドルクィーンズから母の話を聞き、そして手紙を受け取ります。
それを読んだ彼女は、次回どんな決断を下すのかー
(・・・と本編の和奏はなかなか重いのですが、キャラコメでは【動物愛好家の愉快な人】になってます。)
一方、来夏は多くの部員が退部したことから、合唱部の再出発を図ります。
その時にファンであったコンドルクィーンズに出会うことで、一時的にただの音楽好き
になってしまいますが、紗羽の叱責やコンドルクィーンズの音楽に対する真剣な気持ちをを受けて
自らが担う舞台というものを見出していきます。
(あえて悪役になるコンドルクィーンズがいい!)
この巻では和奏と来夏が名前で呼び合うなど新密度が少しアップしますが、
仲間の助けを借りながらも自ら舞台へ立つ来夏と、いまだ迷い続ける和奏の対比が
EDで示されています。和奏の迷いが解けて、自らが舞台へ立つのはもう少し先になります。
和奏と来夏(と田中)が話の中心ですが、紗羽やウィーンについても、進路についての伏線が
出ていたります。和奏と来夏が会話の中で「自分たちは天才じゃない」と言っていますが
登場人物のほぼすべてがそうだと言えるでしょう(まひるさんは例外)。TARI TARIは夢や進路について迷ったり悩んだりしながら、
皆で前へ進んでいく・・・そんな等身大の青春物語ではないでしょうか。
あと来夏と紗羽の子供の頃が、可愛すぎ!
いわゆる群像劇の様相を呈している。
メインのキャラはもちろんのこと、周りのキャラもなんか妙に人生を感じるといいますか。
おかしな話に聞こえると思いますが、内容が非常に濃く、そして展開が早い、で時間を忘れて2話なんかぺろりと見ちゃう感じ。
とにかくおもしろい。
もちろん全部買う予定、この完成度でこの巻が特別面白いというわけではなく、このあとしり上がりです。
いい作品です。
そしてすっかり忘れていましたが、この巻にBOX付きでしたか。
これがまたいいものです。
某掲示板で話題になった話ですが、BOXが届いた後、コーティングしているビニルをどう開けるかを気にする手があります。
BDの仕様が書いてある紙が表紙の上にあるのですがですが、これが捨てにくい!
せっかくなら収納口だけうまく開けてビニルごと保存だろ的なことをやるのがありではないかって話です。汚れにくいですし。
コメンタリーも自分としては化物語が初見の形式の成りきり型の声優のコメンタリー、それだけではなくてそして制作者側のコメンタリーもあり。
この作品の二つの方向からを明かしているようなもんで、制作者側のコメンタリーは裏方系で今巻はギョーカイの考え方みたいな話もあって面白いです。
個人的に、連作に関して何巻にもかけて買う作品は最初と最後ぐらいのレビューで済ますつもりではいるのですが、この作品は2巻は特にどうしてもコメントしたくてこんな感じでした。
そのため輸送用のamazon箱がデカイです。
私の箱は35cm×25cm×20cm程の箱でした。
カバンの隙間にしまうことが難しいサイズなので持ち帰る方はご注意ください。
全巻収納ケースは季節感あふれる背景が素敵です。
また、2巻のジャケットも1巻同様のカスタムジャケットです。
小さく写った来夏がマラカス持ってる点がこの巻の内容をよく表していると思いました。
中身は各キャラに個性出てきて面白くなってきたというのが感想です。
あと動物キャラのしぐさが可愛く、癒されます。
特典のキャラコメは田中の扱いが酷いです(笑)。
オーディオコメンタリーは音楽の話題が中心ですね。
ソフト、ハード両面で全巻を早く揃えたくなる2巻です。
では簡単に2巻の感想をします。
まず収納boxは非常に良い出来です。ペラメではなくしっかりとしています。
次にキャラコメ、今回は和奏と来夏と田中の3人でした。相変わらず田中の扱いが酷かったです(笑)
オーディオコメンタリーはまだ聞いてません。
とりあえずこのくらいですかね。あまり参考にならなくてすみません。