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SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者 [DVD]

4.3 5つ星のうち4.3 41個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥2,050 ¥990
今すぐ観る レンタル 購入
フォーマット ドルビー, ワイドスクリーン, 色
コントリビュータ 入江悠, 奥野瑛太
言語 日本語
稼働時間 1 時間 50 分

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商品の説明

シリーズ最新作にして最高傑作!
北関東三部作ついに完結


【特典映像】
メイキング映像、舞台挨拶、特報・予告編、その他pv等

【ストーリー】
「SR サイタマノラッパー」にて、イックとトムと別れ、東京に出ていった元“SHO-GUNG"メンバーのマイティ(主人公)は、
ラップをあきらめきれず、“極悪鳥"という恋愛系右翼ヒップホップクルーのメンバー入りのチャンスを狙って、パシリのような扱いの日々に耐えていた。
ある日、マイティが一人で参加するバトルで、「優勝したらメンバー入り」を約束されるも、決勝直前、
対戦相手が、極悪鳥が世話になるヒップホップクルーのメンバーだった為、「わざと負けろ」という電話が入る。
マイティは、指示通り負けるが、メンバー入りの約束も反古にされた為、怒りを爆発させ、極悪鳥の一人に大怪我を負わせてしまう。
その後、栃木に逃亡したマイティは、少年たちが盗んだ車を転売、外国人労働者を囲って産廃処理を行うといった違法行為で商売する大人たちの一員として働きはじめる。
ある日、金儲けの為、栃木で音楽イベントをやることになった。
素人の大人と少年たちが仕切って行われた有料の詐欺まがいの出演者オーディションには、マイティの知らないところでイックとトムが参加。
そこで出会った日光のヒップホップクルー"征夷大将軍"と、TKDタケダ先輩のトラックを通じて意気投合し、一緒にイベントに出演することになる。
そしてイベント当日、極悪鳥のメンバーを殴って栃木に逃げてきてから、暴力と盗みを重ねてしまったマイティは、
胴元の大人たち、警察、ゲストとしてたまたま来ていた極悪鳥に遭遇し、追われる身となった。
征夷大将軍と共にステージに立つイックとトム。そして、会場を逃げ惑い、追っ手を振り切ったかのように見えたマイティ。
聞き覚えのあるトラックが流れ出し、導かれるように会場へと戻り出す。3人は思いがけない悲痛な再会を果たす…。

【キャスト】
奥野瑛太 駒木根隆介 水澤紳吾/斉藤めぐみ 北村昭博
永澤俊矢 ガンビーノ小林 美保純
橘輝 板橋駿谷 中村織央 配島徹也 中村隆太郎
HI-KING 回鍋肉 smallest 倉田大輔

【スタッフ】
脚本・監督・編集:入江悠

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 81.65 g
  • EAN ‏ : ‎ 4527427654334
  • 監督 ‏ : ‎ 入江悠
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, ワイドスクリーン, 色
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 50 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/11/21
  • 出演 ‏ : ‎ 奥野瑛太
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ アミューズソフトエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B0098R8LSE
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 41個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
41グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当方、DJ。
とは言っても、色んな仕事しながら辛くもこの道楽を続けてきた。
東京から地方に逃げても、田舎のクソな連中との付き合い不可避、
だから、こうした状況もアリアリだと体験で理解できる。
好きなことをやりたいだけ、そして幸福な時間を皆と共有する、
世間から見れば、生活必需ではない、馬鹿騒ぎかもしれないが、
やりたいこともやれない世の中で我々は生きていると言えるのか?
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
低予算映画ながらも、ここまで良い作品を作れるという事に驚きました
Hiphop文化を上手く日本文化と融合させており、日本人ならではのあるあるも多かった為
感情移入のしやすさという意味では、今まで観た邦画の中でもトップクラス
放送コードに引っかかりまくっている単語がバンバン出てくるのも
「あーこれが日本のスラングだよなぁ」と再認識、言葉のチョイスとセンスの良さに脱帽でした

★をマイナスした理由を挙げるなら
やはり栃木のくだり、盗難車とか再生工場とかはちょっとやり過ぎだなー
ってのと
最後の刑務所でのマイティのラップ、あそこが残念過ぎた

途中のマイティのラップバトルが素晴らしかっただけに
何で最後のマイティの「見せ場」を手抜いちゃうんだろうって感じで
フロウも言葉のチョイスも平凡過ぎたのが、とても残念だった
あの最後の場面でマイティが最高のラップをするというのは、この作品を通じて最も重要なシーンだと思うだけに
あえて★を一個減らしました

ちなみに、テレ東で続編がドラマ化されたので楽しみです!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
SRサイタマノラッパー3部作。
初期作であるサイタマノラッパーに出てきたマイティーの東京での苦難から物語は始まる。
何をやっても上手くいかないマイティー、極楽鳥というグループではパシリとして使われ、やっとのことで勝ち進んだMCバトルでもわざと負けることを強要される。
そして彼は極楽鳥の一人を暴行し、東京を逃げ出すことになる。

東京から逃げたマイティーは栃木で盗難車をさばいたり悪事を行いながら生活している。
音楽は諦め、彼女である一美と二人で結婚することも考え出す。
そんな中で飛び込むフェスのイベント開催の儲け話。

ここからフェスに参加するためにおなじみのsho-gungの二人も映画内に登場しはじめる。
征夷大将軍との絡みもそうだが、全体的に今作ではイックとトムという「明」とマイティーという「暗」が対比して描かれている。
TKD先輩という共通点を持ち征夷大将軍と仲良くなったイックとトムは夢舞台である初のステージに立つことになる。
 
一方マイティーはフェスの当日、一美の仕事の件で美保純演じるバーのママを殴り倒してしまう。
そしてフェスに乗り込み逃亡資金を強奪しようとするのだが・・・

フェスで資金を強奪し、ボロボロになりながら乗り込んだ車もエンストしてしまう。近づくパトカーのサイレン音。
マイティーは叫ぶ「チクショー!なんでだよ・・・」
一人の男がすべてを失った瞬間・・・かつての仲間だったsho-gungの音楽が鳴り響く。

よろよろと歩きながらフェスの舞台に近づいていくマイティーの顔、姿から逮捕がワンカットで描き出される。
このフェスシーンは先述した「明」と「暗」が交差した瞬間でもあり、何もかも失ったマイティーがそれでもなくならない何か(彼にとってはヒップホップ)を仲間がやっているのを見つけ出す最高にエモーショナルな場面だ。
この瞬間は観ていて涙が止まらなかった。

ラストの留置所でのマイティーの決意、そしてエンディングでのマイティーのラップ・・・
夢から逃げ続けた男の終わらない魂の叫びで映画は終わる。
「俺らsho-gung!!言えよsho-gung!」

SRシリーズは全て観てきたが、今回の「ロードサイドの逃亡者」は三部作にして最高傑作といってもいいほど素晴らしい出来になっている。
こういった心揺さぶられるような映画が日本で今も生まれていることを嬉しく思う。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
SRシリーズ映画が1,2はDVDで、今作に関しては映画館で舞台挨拶付を鑑賞しました。
前半は東京へ夢を追いかけたマイティが夢を敗れた姿を描き、
後半は夢破れたマイティが栃木で夢を持った人間を搾取するという話です。
SR1を見なくても話はわかりますが、突然ブロッコリーが出てくるところは
1を未見の人はなぜ出てくるのかわからないと思います。

見所
1.15分の長回しシーン
他のレビューでも書かれていますが、まさに圧巻というシーンです。
「このままどこに行くのだろう」と観客を思わせる1カットシーンですが、
ボーナス映像ではこのシーンに関してのメイキング映像が見れます。

2.SHO-GUNGと征夷大将軍のやりとり
この二つのグループのやりとりが何度も見たいためにDVDを買いました。
後半に入り、SHO-GUNGが県境から「あーだこーだ」と言いながら
歩いているシーンは前半の暗さから比べるとまるで天使が舞い降りたかのように登場します。
そして今回は名前が被っている征夷大将軍とのやりとりが
面白すぎる。公民館でオーディションで突然組まされるラップシーンは
1の会議室シーンに勝るとも劣らない。また、その後の餃子屋での
暴れっぷりは最高です。

ボーナス映像として映画の製作の立ち上げからラストシーンまでの
メイキング映像と渋谷から始まった地方各地での舞台挨拶の映像が収録されています。
メイキング映像はとてもインディーズとは思えない規模で撮影が行われて、
長回しのシーンはスタッフも凄いがこれに付き合う2000人のエキストラは
もっと凄いと思いました。

この作品でシリーズ完結という話ですが、
今年見た作品の中で最高の作品です。
完結を撤回して次回作を作ってほしいです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月15日に日本でレビュー済み
 「サイタマノラッパー」の後日談。MIGHTYは地元埼玉のヒップホップグループを離れ上京するが、芽が出ず使いっぱしりのような毎日を過ごしていた。。。

 1の主人公IKKUが夢にしがみつきながらニート的なダメ生活を送ってるのに対し、3の主人公MIGHTYは暴力や犯罪に染まってしまう反社会的なダメ生活を送っている。だいたいの人はIKKUのダメの方が好きなので、IKKUが出てきた時に、「そうそうこれがサイタマノラッパーだよなぁ」という安心感を抱く。
 やっぱりそっちに逃げちゃうのはカッコ悪いなぁと思う。だからこそ、ラスト近くでMIGHTYがすぐ下から決して高くないステージを見上げるシーンに胸が苦しくなる。最後にラップで気持ちをぶつけ合うのは1と同じでベタながらグッと来る。

 埼玉県民、栃木県民必見。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
逃げれないはずなのに、逃げきれて、でも戻ってしまう・・・切ない友情の物語。。。

監督も出演者も忙しいし大人の事情があるかもしれない、でも、全国バージョン次々と期待してやまない♪
2012年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はSR1、2をDVDでSR3は初めて映画館で観ました。
お客さんはB系のコワイ人ばっかりだろうなぁ・・と思っていましたが
下は10代から上は60代までたいへん客層が広くてビックリしました。
たくさんのお客さんに愛されていてこれがSRシリーズが支持されている一番の理由なんだと実感しました。
肝心の本編は・・・歴代最高! 脚本・配役・音楽どれをとっても最高でした。
映画冒頭から流れるSHO-GUNGの「教育 金融 ブランニュー」のライブシーンから始まり終盤まで集中力が途切れる事無く見入ってしまいました。
ワンカット、ワンシーンも見逃せない作品になっています。
あとサントラが本当にオススメです。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
栃木の栃木の登場人物たちがバリバリ標準語なのがなぁ
あと車強奪して売り飛ばすとかヤクザ連中のくだりがイライラしてオーディションのところで見るのやめた
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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