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夏色キセキ 5【通常版】 [DVD]

寿美菜子 (出演), 高垣彩陽 (出演), 水島精二 (監督) 形式: DVD
4.7 5つ星のうち4.7 5個の評価
12パーセントの割引で￥4,845 税込
参考価格: ￥5,500

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フォーマット 色, ワイドスクリーン
コントリビュータ 戸松遥, 寿美菜子, 高垣彩陽, 豊崎愛生, 水島精二
稼働時間 48 分
2024年春　新アニメカレンダー
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商品の説明

※2話収録(第8話、第9話)

【完全生産限定版&通常版共通特典】
★コメンタリー
★映像特典

※仕様や特典は告知なく変更になる場合がございます。

≪Copy Right≫
©「夏色キセキ」製作委員会

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 81.65 g
  • EAN ‏ : ‎ 4534530056696
  • 監督 ‏ : ‎ 水島精二
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 48 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/11/21
  • 出演 ‏ : ‎ 寿美菜子, 高垣彩陽, 戸松遥, 豊崎愛生
  • 販売元 ‏ : ‎ アニプレックス
  • ASIN ‏ : ‎ B0087T5NT4
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 5個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
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上位レビュー、対象国： 日本

メカトシ
5つ星のうち5.0 お風呂回。視聴者サービスありがとうございマス。
2012年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本作品には第8,9話が収録されています。
ここからは自分のレビュー第１巻からの引用ですが・・・

この作品の面白さの根本はロマン系リアリズムです。通常の仲良しグループの日常を描く物語と違い、仲良し４人組の女子中学生のうち一人が転校してしまうということになり４人最後の夏休みという設定で、近づいていくリミットまでの彼女達の生活を描いたホスピタリックな内容になっています。リミットが近づく（話の回が進んでいく）毎に彼女達は感傷的、戸惑い、全てを受け入れる等、どんどんと可愛らしくなっていく様を丁寧に魅せているのがこの作品の魅力でしょう。

本作品では彼女達の「受容」の心境が描かれています。もう４人ではいられなくなるのだという現実を受け入れ、とても穏やかな感情を生み、一歩大人へと成長する様をとても暖かい気持ちで観ることができます。

また、本作品では下田を離れ、東京八丈島の様子と、東海汽船かめりあ丸の船内を完璧な形で観ることができます。ちょっとした旅行気分を味わうことができるでしょう。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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メゾット
5つ星のうち4.0 落ち着くことできず・・・(ｂｙ戸松　遥)
2013年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1、本編
しんみりするお話ですね。いろいろな人の想いとそれに板挟みになる紗季ちゃん。
最終的には各自に心の決着をつけて、さあ残りの夏休みを楽しもう！
という感じです。

2、特典映像
下田ロケの第5弾。

寝姿山→絵馬作成→おみくじ→水族館と回っていくのですが、
戸松っちゃんの引いた末吉のおみくじには

「落ち着くことできず」

という、【何か神様が戸松っちゃんに匙を投げた】ような内容でした。
ドンマイッ　戸松っちゃん！

3、コメンタリー
第8話は彩陽さんと監督と脚本の方です。
ここは【彩陽さんが熱く語る】ので、ファンは必聴です。

あと挿入曲の「夏休み」ですが監督の

【夏休みだから夏休みの曲をかけたいんだよ！】

には全面同意です。ニコ動でほとんどの人が「夏休み」を知らなかった時は
ちょっとショック。

第9話はスフィアの4人です。

しんみるするお話だったＢＤ5巻でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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みなとみ
5つ星のうち5.0 大きな意味を感じた小旅行
2012年6月26日に日本でレビュー済み
「紗季の引っ越し先が どんなところなのか行ってみたい…」
そんなちょっとしたきっかけで 修学旅行代わりに４人で小旅行をする２話ですが
見てみて とても色んな要素が詰まった いい話だったと感じました。

離島へ向かう船内で 旅行気分を楽しく満喫しつつも ４人でいられる時間も
あと少しだという不安や戸惑いを抱きつつ 引越しについて 真正面から気持ちを
ぶつけ合ったり 現実を見つめ葛藤する姿には とても共感することができました。

島の人達と触れ合ったことで 実情を自然に理解することが出来て
行きで流した不安の涙が 帰りには安心の笑顔に変わっているという 旅を通しての
成長がうかがえる まとめ方も良かったです。

なにより 引越しが単なる親の都合という無機質なものではなく そこにはそれぞれの事情や
夢や想いがあるんだという 紗季の引越しの意味というのをしっかり感じられる
作りになっているのが素晴らしいと思いました。

作品の特徴でもあるキセキの部分も うまく盛り込まれていますし 物語の構成として
この第８話・９話は とてもよく出来ていると思います。
オススメのエピソードです。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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kumeren
5つ星のうち5.0 タイムリミットが近づき・・・
2012年12月9日に日本でレビュー済み
夏休みも終わりに近づき、紗季のいる日常が崩れてしまうことを抑えきれない夏海。
本音のところで島へ行くのは乗り気ではないが、親の迷惑になるからと自分の感情を押し込めていた紗季。
八丈島へ向かう船上での、紗季へのほぼ告白と言ってよい夏海の想いの吐露、
島の民宿にて、引っ越してもいつでも会いにいけると言う優香と凛に対し、「次元が違いすぎる……」と夏海。
これは生まれた時から紗季と一緒に育ち、窓を開ければいつでも会えた夏海だからこその想いである。

この島編から夏海にコロッと心を奪われてしまった人は多いのではないだろうか。（私はその一人です）
ここから最終話までの怒涛のずっと夏海のターンを是非ご覧ください。
ブックレットでフォーシーズンの絵をたくさん見ることが出来るのも貴重ではないでしょうか。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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