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バブルガム・クラッシュ! [DVD]

3.8 5つ星のうち3.8 9個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD, 色, ドルビー 1枚組
フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ 富沢美智恵, 梁田清之, 堀内賢雄, 榊原良子, 古川登志夫, 曽我部和恭, 園田健一, 立川亮子
言語 日本語
稼働時間 2 時間 17 分

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商品の説明

レビュー

監督: 石踊宏 脚本: 有井絵夢 キャラクターデザイン: 園田健一 作画監督: 野田康行/清積紀文 プロダクションデザイン: 荒牧伸志/阿久津潤一 音楽: ハワード・キリー/水谷薫 声の出演: 榊原良子/立川亮子/富沢美智恵/古川登志夫/堀内賢雄/曽我部和恭/梁田清之
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988003957278
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 17 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/12/26
  • 出演 ‏ : ‎ 榊原良子, 立川亮子, 富沢美智恵, 古川登志夫, 堀内賢雄
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ キングレコード
  • ASIN ‏ : ‎ B0000V4MUI
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 9個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
9グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2004年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作、バブルガム・クライシス8の後日談です。
4人は、生活に変化も・・・。
安穏とした生活から急展開が続きます。
ブ-マも第2世代が登場し、前々からの伏線が
明らかになります。
ファンなら、買いだと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年4月19日に日本でレビュー済み
初期の作品が大好きなら観ない方が宜しいかと思います。クオリティが無く作画が雑で観るに耐えませんでした。2話の途中で止めてしまいました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発売当時女子高生だった私は、レンタル店で第2話「ジオ・クライマーズ」をレンタル(勿論 VHSビデオ・テープの時代です) し非常に印象に残っていたのですが、その後入手の機会に恵まれず、DVD発売を知り、この第2話目当てに購入しました。

第2話「ジオ・クライマーズ」は「クライシス」の東芝EMIによる第1期シリーズは勿論、ポリドールによる「クラッシュ」シリーズからも独立した物語展開ですが、その点を無視出来るなら、単発話として作画も90年代の許容水準は維持しており佳作として評価出来ると思います。

『高山 みなみ』さんが演じるゲストヒロイン(?)「アダマ」【A.D.A.M.A.】は、ヘインズ博士の開発した第2世代ブーマで、従来のブーマよりも人間に近い人工知能【A.I.】を持ち、人間の子供のような言動や振舞いをします。

地下都市に向かう途中で行き掛かり上、アダマのAIデータを狙う敵からの攻撃を受けながら共に逃避行をすることになるプリス。

2人の関係性が前半の主な内容になります。

プリスとアダマの関係は、「ジーナ・ローランズ」演じる大姉御がマフィアに狙われた少年を「心意気」を貫き通し護り抜く、「ジョン・カサベテス」監督の映画『
グロリア 』の庇護対象であった幼い「男の子」を『 ショートサーキット 』のような人工知能、自我を持つアンドロイドに置き換えたような印象があり、両作品へのオマージュを感じさせる構成です。

とはいえ、アダマも単なる足手纏いな庇護対象ではなく、地下鉄内で2人を襲撃する女性型ブーマを逆ハッキングして「友達」にしてしまう能力を披露します。

女性型ブーマが、2人が地下鉄を降りる際に微笑やかに手を振って見送った後のアダマの台詞

「もう大丈夫です、彼女に僕らが敵ではないことを教えましたから」

には唸らされるものがありました。

女性視点からの私論ですが、この時のアダマは機械というより「思春期前期のオトコノコ」で、まるで自分の息子に対するような可愛らしさを感じ、感情移入出来ました。

結局のところ、彼は敵の多脚型メカとの戦闘の巻き添えで倒壊した鉄骨の下敷きになり「息絶える」結果になってしまいます。

しかし、ここまでの展開でアダマに感情移入させる話運び、更に台詞廻しが絶妙に上手いです。

「最後に貴女の名前を教えて下さい・・・」

「バッテリーが破損し、メモリーを維持出来ません・・・さようなら、プリスさん・・・」

この時、データ揮発の警告メロディーとして「アダマ」の身体から『ブラームスの子守歌』【Brahms' lullaby】のオルゴール旋律が流れるのですが、これは各自治体のごみ収集車(パッカー車)の巡回お知らせメロディーによく使われる曲で、このような意図的な乾いた演出が、逆説的にゴミ扱いにされた「彼」の哀愁を際立たせています。

エピローグ後、そのまま被るように流れる「立川 亮子」さん が唄うエンディングテーマ曲「最後に・・・」を聴きながら不覚にも泣いてしまった私は、やはりオカシイのでしょうか?

君の小さな声が、この耳に甦る、トゥナイト♪

遠い夜に置いてきた

伝説さえも今は風に揺られ・・・眠るトゥナイト♪

最後に君が歌っていた

何度も何度も歌っていた

二人が好きなあの歌と

ずっと一緒に歩いていくよ♪

(歌詞は本編でのアダマとのオーバーラップ箇所を抜粋)
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年12月21日に日本でレビュー済み
作画がどうとか言われるが、それ以上に内容がおかしい。

クライシス(最終話)の後日譚のような雰囲気であるが、

プリスが最新式ブーマ(見かけは旧式ロボット)の思考が人間的で驚いているのだ。

人間以上に傲慢であったメイスン、

プリスがリンナに冷やかされるほどの友情(愛情?)を持てたシルヴィ、

そのシルヴィの仇とナイトセイバーズに憎しみを滾らせるアンリなど、

普通に生きた人間には持ち得ないほどの激しい感情を持ったブーマ達が

前作にいたにもかかわらずである。

機械的で感情に乏しいブーマ嫌いであるプリスという設定は元からあるものの、

姿が機械的であっても人間的な好感を示せる程度のブーマに、

驚きつつ友情を見せるなど、世界観を壊してしまう。

前作の作品内容は、無関係とし、前作の設定のみ生かすというような器用な(奇妙な?)事が

できる人か、園ケンのキャラクターが動けば良いという人にのみ勧める。

つまりほとんどの人には勧めることができない作品。

まだ、新設定であるTVアニメである『2040』の方が良い。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年5月11日に日本でレビュー済み
OVAバブルガムクライシスシリーズの続編
諸事情で販売元が
ユーメックスからポリドール(このDVDはキングレコード)
アニメーション制作もAICからアートランドへ移り
1991年制作、全3話発売
今回、初DVD化

ハードスーツのデザインは前作のに近いけど
パワーアップした内蔵兵器やオプション装備された武器
闇の仕置人・ナイトセイバーズ
のはずなのになんか・・・
各キャラも多少・・・

ジャケも当時発売された
1巻2巻のイラストを組み合わせてるだけでした。
このイラストには当時、心ときめいたんですがねぇ

ストーリーは
元々展開するはずの話だったようなので
3話のメルトダウンで話が完結。

強いて言うと1、2話無しで
3話のみを主軸として1本で作ってくれた方が
良かったかも

だからこそ
惜しいの一言・・・
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おもしろかったです。