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Love Letter [Blu-ray]
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フォーマット | 色, Blu-ray, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 岩井俊二, 酒井美紀, 豊川悦司, 柏原崇, 中山美穂 |
言語 | 日本語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 |
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商品の説明
本編最新HDマスター使用&5.1Ch.音声収録&岩井俊二監督オーディオ・コメンタリー(新録)収録】
中山美穂主演、日本の誇る若き名匠・岩井俊二監督の、
日本アカデミー賞 優秀作品賞、ブルーリボン賞 主演女優賞ほか、
数々の賞を受賞した1995年の劇場用長編映画デビュー作が、
製作からおよそ18年の時を経て、ついに初Blu-ray化!
≪中山美穂主演、岩井俊二プロデュース 映画『新しい靴を買わなくちゃ』(監督:北川悦吏子/共演:向井 理、桐谷美玲、綾野 剛)DVD/BDと同日発売≫
誰もの心に届く、切なく、懐かしい映像美学“岩井俊二ワールド"
――拝啓、藤井 樹様。あなたは誰ですか。
その恋は、届くはずのない一通の「ラヴレター」から始まった。
雪の小樽と神戸という二つの美しい港町を舞台に、中山美穂、豊川悦史ほか豪華キャスト陣による、珠玉のラヴストーリーが今よみがえる!
[Story]
神戸に住む渡辺博子(中山美穂)が、山の遭難事故でフィアンセの藤井樹を亡くして2年が経った。
三回忌の帰り道、樹の家を訪れた博子は、樹の中学時代の卒業アルバムから、彼がかつて住んでいた小樽の住所を見つけ出した。
博子は忘れられない彼への想いを癒すために、彼が昔住んでいた小樽=天国へ一通の手紙を出した…。
【主な映画賞受賞歴】
●モントリオール世界映画祭 ・観客賞
●第19回日本アカデミー賞
・優秀作品賞 ・優秀助演男優賞:豊川悦司 ・話題賞(俳優部門):豊川悦司
・新人俳優賞:柏原崇 ・新人俳優賞:酒井美紀 ・優秀音楽賞:REMEDIOS
●第38回ブルーリボン賞 ・主演女優賞:中山美穂
●第69回キネマ旬報ベストテン
・日本映画ベストテン第3位 ・読者選出ベストテン第1位 ・読者選出監督賞:岩井俊二
●第6回文化庁優秀映画作品賞 ・優秀映画作品賞
●第46回芸術選奨 ・文部大臣新人賞:岩井俊二
●第50回毎日映画コンクール ・日本映画優秀賞
[CAST]
中山美穂/豊川悦司
酒井美紀/柏原 崇/范 文雀/篠原勝之
加賀まりこ/田口トモロヲ/光石 研/鈴木蘭々/塩見三省
[Staff]
監督・脚本:岩井俊二
撮影:篠田 昇/照明:中村裕樹/美術:細石照美/音楽:REMEDIOS/Photo by MARK HIGASHINO
製作:フジテレビジョン/製作協力:ROBOT
1995年製作・劇場公開/(C)フジテレビジョン
[映像特典]
劇場予告編/特報(3種類)/岩井俊二監督直筆ストーリーボード ※予定
[音声特典]
岩井俊二監督によるオーディオ・コメンタリー(新録音)
発売:フジテレビジョン、キングレコード/販売:キングレコード
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 90.72 g
- EAN : 4988003817916
- 監督 : 岩井俊二
- メディア形式 : 色, Blu-ray, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間
- 発売日 : 2013/4/12
- 出演 : 中山美穂, 豊川悦司, 酒井美紀, 柏原崇
- 販売元 : キングレコード
- ASIN : B00B109QNA
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 6,057位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 55位日本のラブロマンス映画
- - 247位ブルーレイ 日本映画
- - 300位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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酒井美紀、なんか可愛いな。
青春の儚い思いを瑞々しい感性で描いた、24年前の岩井俊二監督作品です。
展開、脚本とか洗練されていない部分、突っ込みどころも多々ありますが。★5です。
(以下、ネタバレがあります)
タイトルが「Love Letter」なので、鑑賞中どこで出てくるのか?ずっと気になっていました。
文通の手紙は「Love Letter」ではないので??どうなのかな?と思っていると
最後に出てきました。図書カードが「Love Letter」だったのですね。
素敵な「Love Letter」でした。本を預かった時、カードを裏返して「あの絵」を見つけていれば…
また、2人の人生は変わっていたのかも知れません。と、どうしても思ってしまします、惜しい。
(後輩たちが家に訪ねてくる名シーンは、微笑ましくて良かったですね。)
また、図書館でのエピソードは美しい画像で岩井俊二らしさが出ていました。
ただ、あの展開では、カーテン越しの印象的なシーンは、男ではなくて
美しく描くべきは、酒井美紀の樹ではなかったかな?と思いました。
そのイメージがカード裏の「あの絵」と同じなら、もっと凄い伏線回収になったような。
気になったのは、中山美穂の樹が、過去を引き摺っているにもかかわらず。
冒頭で豊川と、あそこまで濃厚なキスシーンは必要なかったのでは?
正直、終始、豊川との関係が気が散るので、余計邪魔でした。
また、終盤盛り上げるため、病院に運ばれるエピソードは、まるまる不用でした。
最後に山で博子が叫ぶシーン、「お元気ですかー?」…予想していたのと違った。
これでは、まだまだ引きずってしまう。決別しに来たのではなかったのか?
それと、なぜ?小樽の樹と同調する?想いは同じ?オカルト的?よくわからなかった。
相手が死んでしまう、二階級特進の様な感情がある、ずるい展開のストーリーですが
きっと、あなたの感性に響く、素敵な「秀作」です。
ごめんなさい。中山美穂もいいですが、酒井美紀に全部やってもらう選択肢はなかったのかな?
岩井俊二がこの映画を作ってくれたことに感謝。
でも…設定もっと詰められないのかなぁ…とは思いました。
この監督さんは日本の学校へ行かれたことはないのでしょうか。
同姓同名の子や双子などは基本的に同じクラスにはなりません。
しかも男女が同姓同名だという理由で、ことあるごとにクラスの子からからかわれているのに、
先生何やってんの?(1クラスしかない、と言う設定ではありません)
その上、藤井くんの出席番号が9番だそうです。
いや、あかさたなは、なのに出席番号早すぎるだろ!
あと、ことあるごとに関西人から総ツッコミの入るトヨエツの関西弁。
正真正銘の関西人であるトヨエツが、なぜこうまで不自然な関西弁を話すのか、謎でしかありません。
一番違和感があったのは「ヒロコちゃん」の発音。
「そんな発音セーへんわ!」と背中が痒くなりました。
ちなみに藤原紀香さんの関西弁も関西人からすると非常に違和感があり、
東京へ出て、周りの人がみんな東京弁を話している中で、美しく自然な関西弁を保つのって、
難しいんだなぁ…と思わされます。
ちなみに私はトヨエツの大ファンです。
あの淡麗な容姿を持ってしてもカバーし切れない圧倒的なノイズの関西弁。
そんなんやったら標準語で話し〜な、と思いましたね…
後はやっぱりラスト。
えっ、その終わり方だったら、ずっと思い続けていたヒロコちゃんの立場どうなるんですか?
って誰もが思うでしょう。
そこは何かもう一声必要だったんじゃないでしょうか。