目がちかちかするカメラワーク、演出の雑さ、早送りしても内容が分かってしまうようなないよな中身のなさ。
音や、映像の派手さで誤魔化そうとしているので、とても観辛いです。
ストーリーは、ありがち。
以下ネタバレ
呪いの電話として、明夫に電話をして、自分の携帯の番号を言う。すると自分の携帯に明夫から「誰を呪いますか?」と訊かれるので、答えると、その相手は死ぬ、というもの。
王道と言ったらそうかもしれないけれど、耳は音演出でキンキンするし、スピードを付けてフラッシュする映像は、目が疲れるだけ。
古い映画みたいだから、仕方がないかもしれないが、もっと丁寧に造ればよかったのにと思う。
ライン (初DVD化)
¥980 ¥980 税込
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フォーマット | ドルビー, ワイドスクリーン, 色 |
コントリビュータ | 三輪ひとみ, 茂呂真紀子, 本田博太郎, 棚橋ナッツ, 藤村ちか, 田口トモロヲ, やべきょうすけ, 山村淳史, 大河内奈々子 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 13 分 |
商品の説明
雑誌記者・冬子(大河内奈々子)のもとへ、ある情報が寄せられた。『"呪いの伝言ダイアル"に自分の名前と電話番号を入れ、返事があったら10秒以内に殺したい相手の名前を言う。するとその相手は必ず死ぬ。』というのだ。女子高生を中心に広まったこの噂は、単なる噂話では終わらなかった。伝言ダイアルに名前を吹きこまれた女子高生が飛び降り自殺をし、冬子の同僚も不慮の死を遂げたのだ。そして、冬子も・・・・残された限りある時間の中、真相を探る冬子だが、呪いの恐怖は次第に激しさを増していく・・・
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
- EAN : 4571211617425
- 監督 : 山村淳史
- メディア形式 : ドルビー, ワイドスクリーン, 色
- 時間 : 1 時間 13 分
- 発売日 : 2013/6/21
- 出演 : 大河内奈々子, 田口トモロヲ, 棚橋ナッツ, 三輪ひとみ, 藤村ちか
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : 株式会社オールイン エンタテインメント
- ASIN : B00CER2FYG
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 194,755位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,033位日本のホラー映画
- - 2,427位日本のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どの役者さんも、あまりに演技が素人くさく、下手すぎて、見ている方が恥ずかしくてたまらなくなった。見るに耐えかねました。
有料じゃなくてよかった。
有料じゃなくてよかった。
2023年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最後まで見れば判るが、99年発売のVシネマ。
本作が作られた頃は携帯のメール機能は通話の最低単位と同じ料金の250文字までのショートメールしか無く、本作が発売された頃にやっとパケット方式のiモードメールが登場した。
携帯は90年代半ばくらいからデジタル通信になり一般にも普及し始め、その前の定番だったポケベル(当時は文字やネットメールの送受信が出来る機種もあった)との併用はiモードメール登場まで割と普通であった。
インターネットも、一般に普及し始めた時期であり、それらの時代を知る人間じゃないと伝わらない事が多過ぎるのが本作である。
その為か、まとめサイトでベル友アキオをメル友とか書かれてるのを見掛けるが、本作ではまず携帯を持つのはきつい学生、それも数年前に自殺した学生に端を発する部分などで当然の事なんだが、今の30以下だと何のこっちゃ解らないだろう。
90年代後半まで、学生の連絡手段はポケベルが主であり、本作の頃、やっと携帯が逆転し始めたのだ。
社会人も金を持ってると見せるアイテムから、社畜の必須アイテムに変化していった頃だ。
本作の面白味は、ネットの発達で既にそれらを題材にそこに怖さを見出した作品は数年前からあったが、実際にそれらが普及し始めた頃であったのと、携帯電話の加速度的な普及をホラーに盛り込んだところである。
つまり、この作品は非常に短い賞味期限の間にしか、多くが伝わらない作品なのだ。
ネット内へ残留思念の構築みたいなネタはそれこそ昭和からあるのだが、ホラーとして装置を構築させて使うのは国産ドラマとしては早い方だろう。
また、今だと鼻に衝くが、当時としては低予算でも効果的な映像演出が割となされているし、カットなどもきちんとポイントを押さえている。
販売はミュージアムソフトで、日本統一シリーズで有名な今のオールインエンターテイメントであり、当時からヤクザものとかがメインであったが、リングなどのJホラーブームを受けて作られたのであろう。
監督もそっちの作品が多い人ながら、割とそつなく出来ている。
確かに本作の論点はまとまっていない様に見える。
霊界的なものを電子的仮想世界とし、それは有線/無線と云うラインであらゆる所と繋がっていると云う事なんだろうが、当時の状況を知らないと理解しにくい。
今の若い世代の様に、物心付いた時からそれらのテクノロジーが当然な時代では、この恐怖は全く伝わらないだろう。
むしろ、そのラインが切れる事が恐怖なのが現代なのだから。
しかし、あの当時を生きていた人間からすると、本作は当時の作品としては良く出来ていると言える。
なので、かなり甘めに満点評価にした。
実際は、現状とこの呪いの装置は大して変わらない。
ネットの根拠も無い誹謗中傷で人が死んでいる訳で、むしろ本作はそう云う今への警告的なものも含んでいると今なら言える。
多分、ある年齢以下や躊躇無くネットで誹謗中傷しちゃう層には全く響かないんだろうが…
本作が作られた頃は携帯のメール機能は通話の最低単位と同じ料金の250文字までのショートメールしか無く、本作が発売された頃にやっとパケット方式のiモードメールが登場した。
携帯は90年代半ばくらいからデジタル通信になり一般にも普及し始め、その前の定番だったポケベル(当時は文字やネットメールの送受信が出来る機種もあった)との併用はiモードメール登場まで割と普通であった。
インターネットも、一般に普及し始めた時期であり、それらの時代を知る人間じゃないと伝わらない事が多過ぎるのが本作である。
その為か、まとめサイトでベル友アキオをメル友とか書かれてるのを見掛けるが、本作ではまず携帯を持つのはきつい学生、それも数年前に自殺した学生に端を発する部分などで当然の事なんだが、今の30以下だと何のこっちゃ解らないだろう。
90年代後半まで、学生の連絡手段はポケベルが主であり、本作の頃、やっと携帯が逆転し始めたのだ。
社会人も金を持ってると見せるアイテムから、社畜の必須アイテムに変化していった頃だ。
本作の面白味は、ネットの発達で既にそれらを題材にそこに怖さを見出した作品は数年前からあったが、実際にそれらが普及し始めた頃であったのと、携帯電話の加速度的な普及をホラーに盛り込んだところである。
つまり、この作品は非常に短い賞味期限の間にしか、多くが伝わらない作品なのだ。
ネット内へ残留思念の構築みたいなネタはそれこそ昭和からあるのだが、ホラーとして装置を構築させて使うのは国産ドラマとしては早い方だろう。
また、今だと鼻に衝くが、当時としては低予算でも効果的な映像演出が割となされているし、カットなどもきちんとポイントを押さえている。
販売はミュージアムソフトで、日本統一シリーズで有名な今のオールインエンターテイメントであり、当時からヤクザものとかがメインであったが、リングなどのJホラーブームを受けて作られたのであろう。
監督もそっちの作品が多い人ながら、割とそつなく出来ている。
確かに本作の論点はまとまっていない様に見える。
霊界的なものを電子的仮想世界とし、それは有線/無線と云うラインであらゆる所と繋がっていると云う事なんだろうが、当時の状況を知らないと理解しにくい。
今の若い世代の様に、物心付いた時からそれらのテクノロジーが当然な時代では、この恐怖は全く伝わらないだろう。
むしろ、そのラインが切れる事が恐怖なのが現代なのだから。
しかし、あの当時を生きていた人間からすると、本作は当時の作品としては良く出来ていると言える。
なので、かなり甘めに満点評価にした。
実際は、現状とこの呪いの装置は大して変わらない。
ネットの根拠も無い誹謗中傷で人が死んでいる訳で、むしろ本作はそう云う今への警告的なものも含んでいると今なら言える。
多分、ある年齢以下や躊躇無くネットで誹謗中傷しちゃう層には全く響かないんだろうが…
2022年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リングやらいろいろな作品から、ちょこちょこ似せたモノを合体させた印象。
とはいえストーリーはまぁまぁ纏まっています。
とはいえストーリーはまぁまぁ纏まっています。
2020年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
怖さもあまりなく、話の内容もイマイチ頭に入って来なくてつまらなかったです
最後のゲリラ撮影だけは面白かったですw
最後のゲリラ撮影だけは面白かったですw
2020年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔はあんなデカいディスプレイが普通だったよなぁと懐かしく。
液晶技術の進化にありがたみを感じます。
作品自体は今でも活躍している俳優さんばかりで当時としては力を入れた作品だったのかな?
昔の作品なので仕方ないが如何せんストーリーも映像の見せ方も古さを感じざるを得ない。
まったく怖くない。
結論、これから見ようか迷っている方には他の作品を見ることをお勧めします。
液晶技術の進化にありがたみを感じます。
作品自体は今でも活躍している俳優さんばかりで当時としては力を入れた作品だったのかな?
昔の作品なので仕方ないが如何せんストーリーも映像の見せ方も古さを感じざるを得ない。
まったく怖くない。
結論、これから見ようか迷っている方には他の作品を見ることをお勧めします。
2021年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映像から怖さが伝わってこないかも。ちょっと無駄に間が長く、10秒づつ飛ばして観ても支障がなかった。スミマセン。
PCのメールが怖くていきなりコンセントから引き抜いた場面で『壊れるやん』とツッコミを入れてしまいました。
けっこう有名な俳優さん達が出演されている作品でもったいないーと思ったので☆2つ。
PCのメールが怖くていきなりコンセントから引き抜いた場面で『壊れるやん』とツッコミを入れてしまいました。
けっこう有名な俳優さん達が出演されている作品でもったいないーと思ったので☆2つ。
2021年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この二人の演技に注目して見ました。
呪いの伝言ダイヤルは同じ人間が何度かけてもいいのだろうか?
とんでもない人間がいて、次から次へと気にくわない奴の名前を
言うためにかけまくって、大量殺人が自らの手を汚すことなく
できてしまうのだろうか。
全くの同姓同名の関係のない人間も巻き添えを食ってしまうのだろうか?
こんな感じで話しを広げていって、解決の糸口を探るという展開にしても
よかったような。
呪いの伝言ダイヤルは同じ人間が何度かけてもいいのだろうか?
とんでもない人間がいて、次から次へと気にくわない奴の名前を
言うためにかけまくって、大量殺人が自らの手を汚すことなく
できてしまうのだろうか。
全くの同姓同名の関係のない人間も巻き添えを食ってしまうのだろうか?
こんな感じで話しを広げていって、解決の糸口を探るという展開にしても
よかったような。