"親の愛を求める子のせつない姿に涙が止まらない感動作!
繊細で傷つきやすい子供の本当の姿を描く、心打たれる名作。すべてのお母さん、お父さんに観て欲しい、「絆」の大切さ。"
"妻を失った英国領事と、その幼い二人の子供の物語。兄のアンドレアは8才、病弱な弟ミーロは4才。
アンドレアは“兄”である事を父から求められ、愛情を弟に奪われたと感じながらも一人ひたすら耐える。どうしても寂しい時には、テープに残った母の声を聞き涙を見せる――。そんな子供の心に気づかない父親とは、少しずつ誤解が重なり、心の距離が開いてゆく。そんな小さな誤解の積み重ねが、ついには取り返しのつかない悲劇となってしまう――。
子供の世界の微妙な心理描写に卓抜な手腕を見せる、「ブーベの恋人」のルイジ・コメンチーニ監督"
1966年
★文部省選定
★優秀映画鑑賞会推選
★日本PTA全国協議会推選
★厚生省中央児童福祉審議会推選
★映倫青少年映画審議会推選
★日本ユネスコ協会推選
★カトリッ映画倫理委員会推選
★日本基督教団映写伝道委員会推選
★主婦連合会推選
★東京都地域婦人団体連合会推選
★東京母の会連合会推選
★東京都教職員組合推選
★東京勤労者映画協議会推選
★全国文化運動協会推選
★都民劇場選定
★東京都推奨