サーバント×サービス 1(通常版) [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 山本靖貴, 鈴木達央, 茅野愛衣 |
稼働時間 | 25 分 |
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商品の説明
★STORY
北海道、某市、某区役所。
山神ルーシー…さんがひょんなことから配属されたこの区役所は、
ちょっと個性的かもしれない職員達ばかりが働く区役所だった。
そんな山神ルーシー…と職員達が元気に秘密に活躍(! ?)するお役所〝WORK〟コメディー!!
★収録話
第1話『気をつけよう 人の呼び方 その理由』
※商品の仕様は予告なく変更になる場合がございます。
≪Copy Right≫
(C)高津カリノ/スクウェアエニックス・サーバント×サービス製作委員会
★放送情報
・ABC朝日放送:2013年7月4日(木)より 毎週木曜日27:08~放送
・TOKYO MX:2013年7月6日(土)より 毎週土曜日24:30~放送
・とちぎテレビ:2013年7月6日(土)より 毎週土曜日24:30~放送
・群馬テレビ:2013年7月6日(土)より 毎週土曜日24:30~放送
・HBC北海道放送:2013年7月6日(土)より 毎週土曜日初回のみ26:48~放送(レギュラー放送 26:18~)
・中京テレビ:2013年7月8日(月)より 毎週月曜日27:24~放送
・BS11:2013年7月13日(土)より 毎週土曜日24:30~放送
※放送日時は変更になる場合がございます。
★キャスト
・山神ルーシー…:茅野愛衣
・長谷部豊:鈴木達央
・三好紗耶:中原麻衣
・千早 恵:豊崎愛生
・一宮大志:櫻井孝宏
・一宮塔子:大久保瑠美
・田中さん:高橋美佳子
・百井花音:日高里菜
・田中譲二:柿原徹也
★スタッフ
・原作:高津カリノ(掲載 月刊「ビッグガンガン」スクウェア・エニックス刊)
・監督:山本靖貴
・脚本:下山健人
・キャラクターデザイン:西位輝実
・音楽:MONACA
・音響制作:HALF H・P STUDIO
・音響監督:藤田亜紀子
・制作:A-1 Pictures
・製作:サーバント×サービス製作委員会
★公式HP → http://www.servantservice.org/index.html
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
- EAN : 4534530068194
- 監督 : 山本靖貴
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 25 分
- 発売日 : 2013/8/21
- 出演 : 茅野愛衣, 鈴木達央
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B00DLB3OYO
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ぶっちゃけツッコミどころ満載でまともな人はいないといういつもの高津作品なので、整合性とか常識とか気にする人には合わないと思いますが、メインヒロインであるから優遇されるとかいうとそんなこともなく、メインヒロインのツッコミどころ満載なコンプレックスも作品の都合上問題提起せずに置いておくのかと思ったらそんなこともなく、要領のいい強キャラかと思ったらそんなこともなく、常識的な弱キャラかと思ったらそんなこともないなど、キャラの関係性や相性のバランスが絶妙なラブコメだと思います。
メインヒロインのルーシーは、原作者のホームページでもネタにされるくらい体の一部分以外はヒロイン力皆無の地味キャラですが、アホ毛と体の一部分の動きが見所で、話数が進むにつれて、中身の隙の多さとかアホなところがだんだん可愛くなっていきます。
高津カリノさんお得意の職場ものです。
WORKINGと違ってかなりマイナーな舞台なのでファンが付くかは微妙なところです。
でも、はまる人ははまりそう。結構、介護や病院で福祉関係の仕事をしている人も多いので部分的には広がりがあるかな。
本編を見てはまる人は多そうだけど、見てもらえるところまではなかなか難しいかもしれない。
結構、区役所の描写は正確なのでスタッフの力の入れようは伝わってきます。
付録のCDはもしかしたら本編よりお値打ちかも。
特にWORKINGの読者にはおすすめ。12巻のアフターストーリー的な何かがあります。
役所の公務員がテーマになったアニメって多分これが初めてかな?
すごく思い切った内容に突っ込んだ面白そうなアニメだと思い、オンエア中のを拝見していますが
1話より2話・・2話より3話と話が進む度、何かこう役所じゃなくても出来そうな展開が多くなり、どこに感情移入して良いのか正直方向性が分からなくなってきました。
まずヒロイン?山神さん(ルーシィ)の方向性
この人は役所で自分の名前を変な名前で許可してしまった役員に恨みがあり、公務員になったという事ですが、裁判所で認められれば確かルーシーが働いてる役所で改名出来るのでは・・自分に変な名前を付けたDQNな親もそうですが、役所員を恨み復讐のため勉強したのならそっちも勉強しなよと突っ込んでみたくなったり。
彼女は真面目キャラなの?おっぱい重視の萌えキャラなの?コスプレ要員なの?
どこまで鈍感なキャラなの?服装や容姿がその割には地味で萌えキャラとしてはそんな魅力なさそう・・・ルーシーは結局、どこの分野で売り込みたいの>by長谷部
基本長谷部さんのナンパに付き合ってたり、嫌がるなら嫌がる、いつも嫌がってる言動は見せるものの隙を無駄に作るので長谷部に、隙を突かれるという展開が多すぎます。
正直、またそういう展開に持ち込むの?と先が見えてしまい微妙。
弱気な先輩には妹がいるのですが、これがまたアニメにしかいないような迷惑ツンデレ娘で
役所内で一体何様なんだと言わんばかりヒロイン始めその同期、そして役所内でヒロイン達の先輩の兄に対して
暴言や常識はずれな暴れるような言動
リアリティがなさすぎて微妙、こんなのが現実にいたら速攻つまみ出されますよ。
そこらへんがまかり通ってるのがどうかと・・・
次に彼らの課長が、恥ずかしがりやという理由で遠隔操作のぬいぐるみで公務にあたってる・・・
個人的に役所公務員に対してあまり良い印象をもってない私、これを見たら少しは見方も変わるかな?と思い観てますが
仕事中に先輩方は席について仕事してる中、新入社員のルーシーさんや長谷部さんなどは役場内で追いかけっこしたり、ルーシーさんのメルアド聞こうとしたり(主に長谷部さん)
時に庶民にとって、選挙投票・年金・結婚離婚・改名・戸籍・性別変更などなど身近でありながら時には人の生き死にをも左右する手続きをもまかなう場所において、こういうふざけた内容が多いと正直見ててあまり良い気分がせず
※アニメと現実の違い、これはあくまでフィクション、その区別はつけるべきとのご意見も拝見しましたが。
区別はもちろん付けていますが、アニメやドラマ、映画などを視聴する際にある程度、感情移入するためにその世界観やキャラの心情に入り込みますよね?
それが身近に感じられる舞台背景なら猶更、あ〜そういう事あるある!と自分も経験あるような展開が少しは無いと楽しめないじゃないですか。。
例えばお笑いのネタが、あまりにも視聴側の身近にありそうな出来事とはかけ離れた出来事をネタにしてたりすれば、やはり面白みに欠けるといった感じです。
それを踏まえるとアニメ、パロディだったとしてもちょっと社会人の仕事風景を描く作品として見ると、舞台となってる所が庶民の人生に関わる相談も多く
所詮フィクションだ、舞台背景に捕らわれすぎと言われても、そこから感情移入できなければ楽しめないと私は思うので、先の意見を踏まえて視聴しても、おふざけの度が過ぎていて馴染めないですね。
公務員・・「私」の今まで接してきた元公務員やテレビで見るお役所の公務員の印象ですが
正直民間と比較すると残業も無く夕方5時にはきっちり客閉めだす。
民間が安い賃金で働き残業もしてる中、楽して税金もらって安泰、そのせいか周囲との価値観のギャップもあり
そんな事で笑えたり、面白がれるんだと不景気でギスギスした世の中からは一脱した能天気さ。。
実際職場で元公務員でしたと言う人と仕事も度々仕事したことありますが、上達しようという気持ちが無い。
時間さえなんとか稼げれば良いですみたいな、その場しのぎで前々上達しないその考え方。
皆が皆とは言わずもがな、不景気な世の中で皆苦労してる中、毎日の仕事でライバル会社もなく向上心もなく税金で裕福に暮らしてるというイメージが強いだけに、もっとしっかりした内容の中にあるパロディとかなら良いのですが。根本的にもうお役所の公務員でなくても成立しそうなアニメの展開に微妙です
テーマが役所公務員じゃなければこういう要素のあるアニメも嫌いじゃないのですが、これ見て余計偏見持ちそうです。
☆を2つにしてるのは、アニメではなく実際のどこかの役所内の写真か何かにアニメを当てはめ、クレジットなどを自然に入れてる立体感のあるオープニングが斬新で良かったからです。
8月10日追記
先日この作品の漫画を拝見する機会があり、元はどうやら4コマ漫画のパロディものなんですね。
アニメでは元が4コマだったとかわかんなかったので、どうりで話数によって似たような展開が立て続けに来るなぁと思っていました。疑問解決です。
改めて漫画版1巻を読んだうえで比較もかねてレビューさせてもらうと
パロディとしてもこのアニメや今一ですね、漫画版は4コマだという事もありどこでオチなのかわかるので
わかりやすのですが、こちらは節目節目が自然に流れていくので漫画ほど印象的にならず、笑い所がわからなかったり・・
そこから先の展開はどうなる??
と思いきや全然違う話にちょこちょこシフトしてしまう
(4コマ内で1つの話がまとまってるのをアニメでも採用してるため主人公たちが前のシーンで展開していた言動に対しての余韻みたいな話題振りなどの描きがあまりなく
漫画では自然だったものがアニメだと不自然に。
さらに漫画版では長谷部さんの言動に対し山神さんなどが呆れてるシーンなどでは無機質な目をして軽蔑してる冷たい感じがよく表現されていてわかりやすいのですが、アニメ化されたことにより、妙に山神さんの目がキラキラしてるのと、声優さんが声を入れた事により、長谷部さんの言動に対し突き放すシーンなどで山神さんの声が妙に優しかったり、目に感情が入った感じで描かれているため、パロディとしてのメリハリが失われてしまってると感じました。
(例えとして漫画では長谷部の言動に対して思いっきり突き放す目をしてる山神さん、アニメでは目がキラキラしてるので、なんだかんだ言って長谷部気があるのか?ツンデレ?みたいな印象に見える)
決してアンチとかではないのですが、公務員という要素を無視しパロディアニメとして拝見した場合でも漫画版の方がアニメよりずっと面白かったと私は感じましたので素直にレビューさせて頂きました。
パロディ漫画をアニメ化すると結構あれ?こんな感じじゃないと思うという個々の読者の思っていたイメージとのギャップ
オチ、突込みのタイミングが自分のツボと違ってたり声優さんのニュアンスの違いでつまらなくなってしまう作品も見たりしましたが
漫画より面白くなったと私的に思った作品もあったので、全部が全部とは言いませんが、この作品はパロディアニメとして見ても、山神さんのボケ(鈍感すぎる)が効きすぎた雰囲気や先にも書きましたが声優さんのニュアンス、オチに対しての突込みのタイミングがなんかズレてる感じがして、今一・・
原作少なくとも1巻の面白さは活かせていないように感じました。
大変長文になりまして申し訳ありません。
参考の有無は構わないのですが、他の方からとのやりとりで私の言いたい部分が上手く伝わっていないかな?と思う所もありましたので、ちょっと掘り下げてレビューさせて頂きました。
もちろん、これまでに無かった"区役所"を舞台にした物語設定も魅力のひとつです。
この巻には主題歌のCDが特典に付いていますが、フルサイズに加えてカラオケやTVサイズも収録されているのでお買い得ですよ(^^)
区役所が舞台のアニメです。地味すぎて超珍しいわ。
本作品はアニメ化されて大人気だった同原作者の作品「WORKING!」と
ついつい比較してしまいますが、原作のカリノ先生らしさが再現されているアニメは、
こちらの作品だと思います。良くも悪くも。
まず、絵。キャラが地味です。原作はもっと地味だけど。
OPが音楽もリズミカルで、とても良い出来に仕上がっている割に、
一目で引き寄せられるほどのキャッチーさが出ないのはキャラデザの地味さゆえ。
まあ、萌え分少なめな方が、客を選ばないという利点はあるんで良し悪しです。
そして舞台設定。これはちょっと問題です。
カリノ先生はあまり舞台設定をダイナミックに活かすタイプではなく、
(区役所ならではの事件とか、年間行事とか、そういうネタをほぼ入れてこない)
窓口で世間話を延々聞かされる新人とか、そういう小ネタにしか使用しません。
そんなわけで、登場人物たちは、ろくに仕事もしないで立ち話してる
ダメ公務員っぽくなっちゃってます。
ファミレスのバイト達だというのならプロじゃないので笑ってみてられるし、
4コマ漫画で読む分にはなんら違和感ないのですが、
30分アニメとして作る場合、大人の世界が舞台でこのノリをやられると、
なんか上手く言い表せない苛立ちが湧いてきます。
いや、画面外ではちゃんと仕事してるんだよ。たぶん。福祉とか超ムズイしキツイし。
(子供が高熱出したから〜とか、恋愛ごとで頭がいっぱいで〜、とかで
すぐ仕事が雑になる描写も、一社会人として見ると、すごく気になるところです)
んで一番気になるのが、田中譲二を代表とするウザったい登場人物。
カリノ先生に限らず4コマ漫画は、同じネタを手を変え品を変えして何本も描くものです。
(ちびっ子キャラが背の高さをネタにされるとか、ツンデレキャラがツンデレるとか)
ただ、思い込み激しいキャラが相手の話を聞かず好き勝手な行動をとる、
とかいうネタを何度も何度も繰り返されると、しかも1場面で連発されると、
アニメの話だというのに妙にリアリティがあって、こっちまでウンザリします。
たぶんそれぞれの要素は、4コマ漫画だと気にならなかったり、
重要な技術だったりする部分なのかもしれませんが、
いざそのままアニメにしてしまうと、こんなことになってしまうのか、
とつくづく難しさを思い知らされる作品です。
原作好きな方なら楽しめると思います。
しかし同原作者だからとアニメ版「WORKING!」のイメージを持って観てはいけません。
今期はこれと進撃の巨人だけを視聴しています。
自分の場合は原作を全く知らずニコニコ動画で初回を見ました。
自分の本名をものすごく気にしている地味なんだけど巨乳で真面目な山神ルーシー
←を、遊んで構っているうちにわりと本気になっていくチャラ男だけど優秀な同期・長谷部
←を、女(レイヤー)の敵としてライバル心を燃やしつつ日々衣装製作に勤しむ先輩・千早
→達から心配されるほど田中さんの長話に日々身も心もボロボロになりつつある同期・三好
の四人+さらに先輩の一宮達で織り成すお役所コメディです。
何より中毒性のあるポップな曲調のOPが気に入りましたのでこの初回版は買う予定です。(残りは未定)
気になるという方で、何かのんびりしたいなあとか、可愛いアニメ見たいなあと思った方は
是非一度見てみたらいいと思いますよ。
正直自分はルーシーと長谷部の行く末が気になるから見ている感じなので早く結末が見たいです。
あと一宮塔子が好きなので笑 怒りマークつけて笑っていた時はリアルにふきました。
低評価の方のコメントも拝見しましたがこのアニメってたぶんそういう「役所はこう!」ってアニメじゃないと思いますよ。
言ってしまえば「創作」ですから、気にされずその時を楽しめばいいってもんです。
(追記)
第八話を見て評価を5にします。
最高、このアニメ最高。
スペシャルCD2がよかったです。
北海道にあるという某ファミレスアニメが好きだったら、とにかく買ってみてください。
損はしないと思います。
スペシャルCD2は〜 ちっちゃくないよ〜!