原作「森見登美彦」×キャラクター原案「久米田康治」×アニメーション制作「P.A.WORKS」 「有頂天家族」Blu-ray&DVD発売! 面白きことは良きことなり! 阿呆な狸たちが京都で織り成す、赤裸々な家族愛物語。 ◎仕様◎ 【毎回封入特典】 ■ブックレット8P 【毎回映像特典】 ■「第三巻予告PV」(文:森見登美彦/櫻井孝宏) ■原作者:森見登美彦×キャラクター原案:久米田康治による作家対談2 ■デジタルギャラリー(第四話・第五話絵コンテ、美術ボード&背景集、キャラクター原案集) <音声特典> ■第四話キャストコメンタリー<出演:櫻井孝宏、能登麻美子、西地修哉、畠山航輔> ■第四話・第五話スタッフコメンタリー<出演:森見登美彦(原作者)、吉原正行(監督)、堀川憲司(P.A.WORKS代表)> 【他、仕様】 ■キャラクター原案:久米田康治描き下ろしイラストによる特製スリーブ付き ■ジャケットはキャラクターデザイン:川面恒介描き下ろしイラストを使用 ◎内容◎ 【2話収録】 ■第四話「大文字納涼船合戦」 矢三郎が弁天から借り受けた空飛ぶ奥座敷。空へと舞い上がった奥座敷で五山の送り火を楽しむ納涼会が始まった。上座に座る赤玉先生。 亡き父総一郎に倣って矢一郞は布袋の姿に化けている。そしていつも通りの矢三郎と、はしゃいで濡れ縁をうろうろする矢四郎。それを見守る母。 そこに大型船に乗った夷川家がやってきた。夏の夜空に一触即発の緊張感が漂う。 ■第五話「金曜倶楽部」 七人の食通からなる「金曜倶楽部」。彼らは、忘年会に狸鍋を食べるが故に、狸の天敵であった。矢三郎たちの父、総一郎もまた、金曜倶楽部の 鍋となったのである。そして弁天は、金曜倶楽部の一員であった。その弁天が、矢三郎を探している。五山の送り火の夜、弁天から借りた空飛ぶ 奥座敷を壊してしまった矢三郎は金曜倶楽部で芸をしなくてはならなかったのだ。逃げ回っていた矢三郎だが、ついに弁天に見つかってしまう。 ◎キャスト◎ 下鴨矢三郎:櫻井孝宏/下鴨矢一郎:諏訪部順一/下鴨矢四郎:中原麻衣/弁天:能登麻美子/赤玉先生:梅津秀行/下鴨母:井上喜久子/下鴨総一郎:石原凡 夷川早雲:飛田展男/金閣:西地修哉/銀閣:畠山航輔/海星:佐倉綾音/ 岩屋山金光坊:清川元夢/淀川教授:樋口武彦/大黒:高橋良吉/毘沙門:青山穣 恵比寿:斧アツシ/帝金坊:金尾哲夫/店主:保村真/骨董屋店主:林和良