有頂天家族 (The Eccentric Family) 第四巻 (vol.4) [Blu-ray]
詳細はこちら
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, 字幕付き, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 吉原正行, 諏訪部順一, 吉野裕行, 櫻井孝宏 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 4 分 |
商品の説明
原作「森見登美彦」×キャラクター原案「久米田康治」×アニメーション制作「P.A.WORKS」
「有頂天家族」Blu-ray&DVD発売!
面白きことは良きことなり!
阿呆な狸たちが京都で織り成す、赤裸々な家族愛物語。
◎仕様◎
【初回特典】
■2/9関東近郊 イベントチケット優先申込券付
<出演>櫻井孝宏、諏訪部順一、吉野裕行、中原麻衣、能登麻美子、佐倉綾音、西地修哉、畠山航輔
スペシャルゲスト:原作者・森見登美彦、監督・吉原正行
※優先申込は終了致しました。 【毎回封入特典】
■ブックレット8P
【毎回映像特典】
■「第四巻予告PV」(文:森見登美彦/ナレーション:櫻井孝宏)
■原作者:森見登美彦×キャラクター原案:久米田康治 作家対談3
■デジタルギャラリー(第六話・第七話絵コンテ 他)
<音声特典>
■第七話キャストコメンタリー
■第六話・第七話スタッフコメンタリー<出演:森見登美彦(原作者)、吉原正行(監督)、堀川憲司(P.A.WORKS代表)、武井潤(バンダイビジュアルプロデューサー)>
【他、仕様】
■キャラクター原案:久米田康治描き下ろしイラストによる特製スリーブ付き
■ジャケットはキャラクターデザイン:川面恒介描き下ろしイラストを使用
◎内容◎
【2話収録】
■第六話「紅葉狩り」
金曜倶楽部を抜け出した弁天に連れられて、矢三郎と淀川教授は夜の屋上で紅葉狩りを楽しむ。
酔って寝てしまった淀川教授を矢三郎に託し、弁天は消えてしまうが、やがて目を覚ました淀川教授は、「喰うということは
愛するということだ。」という持論を矢三郎に説き始める。そして淀川教授は、矢三郎の父・総一郎が狸鍋になった金曜倶楽
部の忘年会での不思議な出来事を矢三郎に語り始めるのだった。
■第七話「銭湯の掟」
矢三郎が弁天から逃げ回っていた間、大の風呂嫌いである赤玉先生をなんとか風呂に連れ出そうとして失敗した矢四郎に泣き
つかれた矢三郎は、いつもの口論の挙げ句、なんとか赤玉先生を銭湯に連れて行くことになる。駆り出された矢一郎を交えた
一行を銭湯で待ち受けていたのは、偽右衛門選挙を前に暗躍する金閣と銀閣だった。
◎キャスト◎
下鴨矢三郎:櫻井孝宏/下鴨矢一郎:諏訪部順一/下鴨矢二郎:吉野裕行/下鴨矢四郎:中原麻衣
弁天:能登麻美子/下鴨総一郎:石原凡/赤玉先生:梅津秀行
夷川早雲:飛田展男/金閣:西地修哉/銀閣:畠山航輔/海星:佐倉綾音
淀川教授:樋口武彦/店主:保村真
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 0.28 g
- EAN : 4934569357830
- 監督 : 吉原正行
- メディア形式 : 色, 字幕付き, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 4 分
- 発売日 : 2013/12/25
- 出演 : 櫻井孝宏, 諏訪部順一, 吉野裕行
- 字幕: : 英語
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B00DR3ZLFQ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 179,587位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
赤玉先生を説得し久しぶりに銭湯に連れて行く第七話「銭湯の掟」。そこへ金閣・銀閣が夷川親衛隊50匹以上と共に乱入してきて矢一郎に偽右衛門選挙に出るなと迫り、大騒ぎになるドタバタコメディー回であるが、総一郎最後の日の一端が明かされ、下鴨兄弟は意気消沈、物語が一気に動き出す。
キャラクターの姿はベタ塗りで漫画流だが、背景は自然な色合いの変化を複数の色面で描いていて実に美しい。多色刷りの版画あるいはステンドグラスのようだ。今回の紅葉も素晴らしい。芸術である。ストーリーそっちのけで見入ってしまう。「美術ボード&背景集」は額に入れて部屋に掛けたい。今巻も価値が高い。
原作者:森見先生とキャラクター原案:久米田先生が原作者の諸々を語る。二人が声を合わせてアニメは監督のものであると言っている。
デジタルギャラリーにはなんと海星の姿がある。まだ秘密のはずなのに。
第六話キャストコメンタリーは矢三郎:櫻井孝宏さん、矢一郎:諏訪部順一さん。かつてのアパート住まいの話、銭湯での飲み物の話、京都の良さとかで盛り上がる。コメンタリーにしては諏訪部さんが実のあることを言っている気がする。
第六話・第七話スタッフコメンタリーはいつも通り森見先生、吉原監督、堀川P、武井P。淀川教授、弁天について、今回の話の中のお気に入るカットについて。第七話後半では画面に見入ってしまいながら、考えて作ったところが語られる。
ブックレット8Pでは矢二郎、総一郎のビジュアル。第六話、七話のあらすじと脚本家による騒動記。キャラデザ・総作画監督の川面恒介氏のインタビュー。
ジャケットは銭湯の立派な富士山の絵の前の3兄弟。