原作「森見登美彦」×キャラクター原案「久米田康治」×アニメーション制作「P.A.WORKS」 「有頂天家族」Blu-ray&DVD発売! 面白きことは良きことなり! 阿呆な狸たちが京都で織り成す、赤裸々な家族愛物語。 ◎仕様◎ 【毎回封入特典】 ■ブックレット8P 【毎回映像特典】 ■「第六巻予告PV」(文:森見登美彦) ■最終話配信特番 ■デジタルギャラリー(第十話・第十一話絵コンテ 他) <音声特典> ■キャストコメンタリー<出演:中原麻衣、佐倉綾音> ■スタッフコメンタリー<出演:森見登美彦(原作者)、吉原正行(監督)、堀川憲司(P.A.WORKSプロデューサー)、武井潤(バンダイビジュアルプロデューサー)> 【他、仕様】 ■キャラクター原案:久米田康治描き下ろしイラストによる特製スリーブ付き ■ジャケットはキャラクターデザイン:川面恒介描き下ろしイラストを使用 ◎内容◎ 【2話収録】 ■第十話「夷川早雲の暗躍」 狸界の頭領・偽右衛門が決まる日がやってきた。奇しくも偽右衛門だった矢三郎たちの父・総一郎の命日であり、毎年狸鍋が振る舞われる金曜倶楽部の 忘年会当日でもある。偉大な父の跡目を継ごうと奮闘する矢一郎と、策謀を巡らせる早雲のどちらが偽右衛門となるのか。祝勝会の準備を整え、朗報を 待つ下鴨家に、突如暗雲が立ち込める。 ■第十一話「捲土重来」 父・総一郎が狸鍋となった真相を知った矢三郎だったが、そのとき既に、張り巡らされた陰謀により矢一郎と母は囚われの身となっており、包囲網は 矢三郎にも迫っていた。弁天のおかげでなんとか窮地を脱した矢三郎は、二人を救うために行動を始めるが、それは矢三郎をさらなる窮地へと追い込む ことになってしまう。一方、金曜倶楽部では、着々と忘年会恒例の狸鍋の準備が進んでいた。どうなる下鴨家! ◎キャスト◎ 下鴨矢三郎:櫻井孝宏/下鴨矢一郎:諏訪部順一/下鴨矢二郎:吉野裕行/下鴨矢四郎:中原麻衣 弁天:能登麻美子/下鴨母:井上喜久子/下鴨総一郎:石原 凡/夷川早雲:飛田展男/金閣:西地修哉 銀閣:畠山航輔/海星:佐倉綾音/淀川教授:樋口武彦/寿老人:間宮康弘 ほか