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有頂天家族 第七巻 (最終巻) [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 吉原正行, 諏訪部順一, 吉野裕行, 櫻井孝宏 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 13 分 |
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商品の説明
原作「森見登美彦」×キャラクター原案「久米田康治」×アニメーション制作「P.A.WORKS」
「有頂天家族」Blu-ray&DVD発売!
面白きことは良きことなり!
阿呆な狸たちが京都で織り成す、赤裸々な家族愛物語。
◎仕様◎
【毎回封入特典】
■ブックレット8P
【毎回映像特典】
■「第七巻予告PV」(文:森見登美彦)
■最終話先行&全話オールナイト上映イベント(トークパート)
■「下鴨神社を参拝する」(出演:森見登美彦(原作者)、櫻井孝宏、諏訪部順一、能登麻美子)
■デジタルギャラリー(第十二話・第十三話絵コンテ 他)
■第十三話ノンテロップエンディング
<音声特典>
■キャストコメンタリー
<出演:櫻井孝宏、諏訪部順一、吉野裕行、中原麻衣、能登麻美子、佐倉綾音、西地修哉、畠山航輔>
■スタッフコメンタリー
<出演:森見登美彦(原作者)、吉原正行(監督)、堀川憲司(P.A.WORKSプロデューサー)、武井 潤(バンダイビジュアルプロデューサー)>
【他、仕様】
■キャラクター原案:久米田康治描き下ろしイラストによる特製スリーブ付き
■ジャケットはキャラクターデザイン:川面恒介描き下ろしイラストを使用
◎内容◎
【2話収録】
■第十二話「偽叡山電車」
矢四郎は、海星から家族の危機を知らされるが、為す術もない。
土砂降りの雨の中、たった一人残された矢四郎の脳裏に響くのは、金閣の「あんなやつ、放っておけばいい。なんの役に立たないもの」という言葉。意を決して駆けだした
矢四郎が向かったのは、蛙となった兄・矢二郎がいる六道珍皇寺。一方、金閣・銀閣の罠に陥った矢三郎は檻の中で尾羽打ち枯らしていた。
絶体絶命の矢三郎に起死回生の策はあるか!
■第十三話(最終話)「有頂天家族」
仙酔楼の座敷では金曜倶楽部による狸鍋の準備が整い、檻に入れられた狸が運ばれていく。一方、別の座敷では狸の頭領・偽右衛門を決める会議が開かれ、居並ぶ
狸たちを前に罠を脱した矢一郞と早雲が正面から衝突していた。ふてぶてしい態度を崩さない早雲に、ついに矢一郎の堪忍袋の緒が切れる。
狸と天狗と人間の三つ巴で繰り広げられる波乱万丈の物語、その結末やいかに!
◎キャスト◎
矢三郎:櫻井孝宏/矢一郎:諏訪部順一/矢二郎:吉野裕行/矢四郎:中原麻衣/弁天:能登麻美子/母:井上喜久子 他
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 1.57 x 19.05 x 13.87 cm; 120 g
- EAN : 4934569645579
- 監督 : 吉原正行
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 13 分
- 発売日 : 2014/3/26
- 出演 : 櫻井孝宏, 諏訪部順一, 吉野裕行
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B00DR3ZMT6
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 229,997位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 40,152位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
【本編について】
面白いです。いろいろなアニメを観てきましたが、トップ5には入ります。
でも何が面白いのかをうまく説明できません。
原作?脚本?演出?作画?声優?音楽?
いや、どれも高いレベルにあるのは間違いありませんが、過去の多くのアニメと比較しても抜きん出ているわけではありません。
ただこれら要素が高いレベルでマッチしています。卑怯で抽象的な言い方をすれば、雰囲気がいいんです。
観終わったあと、良い意味でずっと頭に残り離れません。
まだ1話ですので、お話自体はほとんど動いていないですが、今後ますます良くなります(12話まで視聴済み)。
おすすめです。
【本編ディスクの特典について】
プレミア試写会の映像、キャストコメンタリ、スタッフコメンタリなどがあります。
どれも良かったです。能登さん最高。
ただひとつあえて批判しますと、スタッフコメンタリ暗っ。
原作者、監督、プロデューサー2人でやってるんですが。かなり暗いです。
話自体は興味深いところも多く、そういう意味では面白いのですが、ノリがやばい。
電気ブランでも飲みながら、酔った勢いでしゃべったほうがよかったんじゃないですか。
【ドラマCDについて】
特に重要な情報があるわけでもなく、ほぼオールメインキャストでお届けするどたばたのおまけCDって感じです。
普通って感じ。節分の豆まきをしているシーンがあるのですが、弁天が豆をまいた(撃った)ときのSEが面白かった。
そこは笑いましたが、頭にのこったのはそこだけでした。
キャストの自己紹介も入ってます。そっちのほうが面白かったです。
【限定版 能登さんの朗読CD】
幸せすぎる笑。原作の最初のパートを能登さんが朗読しています。2時間近い収録お疲れ様でした。
大変良かったです。能登さんファンなら必須アイテムです。
以上です。原作の2部もアニメ化してほしいので、まずはこのシーズン1が売れてくれることを祈ってます。
どのキャラも表裏どころか複雑な多面性を持ったまさに生きているキャラクターであるだけに、第1話だけを見ても、楽しくバカバカしく物悲しく濁り無く美しくピリピリ緊張もし、感情の振れ幅が大きく、観ている側を掻き立ててくれる。
今の京都を美しく切り取った背景の前で奔放に動く者達は透明感ありながら誠に味がある。
比較対象の無い稀有なアニメだ。よくこの原作をアニメにしてくれたものだと、プロデューサーと監督に感謝したくなる。
第1話だけしか収録されていないのは如何なものかとの声が強いが、特典映像の京都南座での先行プレミアイベント51分間は十分価値あるものだ。
ドラマCD「冬の女神と毛玉たち」は一月下旬から節分にかけて、いい加減長い冬に飽きて癇癪玉を膨らます弁天と命懸けで遊ぶ矢三郎たちが春を迎えるまでの活劇。金閣、銀閣、そして海星まで登場して、楽しく賑やかだ。
8Pブックレットには、矢三郎と赤玉先生の紹介、森見先生による第一巻のあおり。粗筋と地図。OPとEDテーマについて担当のインタビュー。
これから第7巻まで、実に楽しみだ。
今更ではありますが、★5つを一票投じたく、レビューさせていただきました。
の販売の仕方には腹が立つ。
作品の内容的にはいくら★を付けても惜しくないと思いますが、商品としては★一つです。
京都 背景美しい
なのになぜAmazon限定版がもうないのでしょうか!?
自信を持ってもっと入荷してください!!
きっと買いたい人はAmazonさんの思っているよりもすっと多いと思いますよ。
きっと再入荷してくれると思うので期待を込めて星5にします。
作品としては文句なく星5以上の価値はあります。
で、今期毎週一番楽しみにしているアニメになりましたw
PAの背景美術が素晴らしいのは今更言うまでもないですが、それよりも何よりも「あーアニメって本来こういう楽しさだったんだよなぁ」と改めて実感する思いです。
くるくる化ける狸・悟りきった顔で喋る蛙・木々に追いかけられる烏天狗・天空での花火船合戦……実写で巨額な予算をつぎ込んでも表現のできない、アニメならではの楽しさです。
ジブリっぽい、とも言われますが(絵的にはまさにそうです)、今のファミリー向けというお墨付きを世間からもらったジブリは時折窮屈そうにも思えます。
けれど有頂天家族は、もっと伸び伸びと、絵作りをし、そして深夜枠という注目を浴びないことをいいことに、伸び伸びとお話を展開します。
思い出すべきは宮崎作品なのでしょうけど、私が真っ先に思い出してしまうのは、高畑作品です。
じゃりン子チエで、小学生のコケザルが煙草を吸い、小学生のチエちゃんが勤労児童として一家を支える。
当時、子供向けと銘打たれたアニメ作品は(というかアニメは子供向けしかほぼ無かった)、アニメの制作班の熱い思いと、当時の世代の寛容さによって、子供でも大人でも鑑賞に耐えうる傑作を、時折ものしていました。
有頂天家族は、その往時を思い出す傑作です。今のとこ見たのは6話までですが。
回顧主義ともまた違う、アニメの絵が動いてしまう楽しさに魅せられ、そこに込められた人間の想いに感動する、老若男女を問わない感動の根源に迫る作品であると思います。
天狗と狸と人間と、同じ地平にありながら、隔絶と同じではない彼らの交流が、どのように私たちの身に迫るのか。これからも楽しみです。
台詞の言い回しや世界観は、独特ではありますが小気味よく、受け入れやすい作品だと思います。
各キャラのリアルな心情、考えなど共感出来る部分も多く、話も丁寧に作られているなと感じます。
主人公の矢三郎をはじめとした下鴨家と夷川家の対立、人間でありながら天狗となった弁天、年に一度狸を食らう金曜クラブなど、ただのコメディと言う訳では無く、複雑に絡み合う関係と思惑なども見所です。
原作を読んでいる方には物足りなさが有るかと思いますが、誰にでも素直にオススメできます。
収録された第一話の掴みも、キャラの動きも良く、背景も細かくて綺麗です。BDの画質も特に問題ありません。
コメンタリーは、制作スタッフ用と声優用の二音声あり、個人的には制作スタッフ用があってよかったです。
やっぱり作品の話を聞きたいと思うと、スタッフの話のほうが作品をより知ることができるし・・・・・・
オマケのドラマCDとブックレットが付いてこの値段なら、普通くらいかな?
作品の全体的な感想としては、起承転結がしっかり出来た、丁寧な作品という印象を受けます。京都の町並みとかモブの動きとか背景の演出とかも綺麗。
家族愛というテーマも一貫しており、視聴していて、ぶれないくて見やすいです。
前半はちょっとした謎やドタバタな掛け合いが多いですが、中盤での矢次郎の話と矢一朗(諏訪部純一)の慟哭は見ていて鳥肌が立ちました。
後半も多少シリアスな話が続きますが、人情コメディを軸にしており、テンポもよく先が気になる展開です。正直、放送当時は毎週生殺し状態でした(苦笑)。
作品としては、十分に良作だと思います。しかし、他の方もレビューされていますが、前後編で分かれている話もあるので、各巻の収録話の内容のバランスを少し考えて欲しかったというのが本音です。
その部分が少し気になったので、☆4か☆5で迷いましたが、ここは作品の内容を優先して☆5でお願いします。