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夜桜四重奏-ハナノウタ- (5) [Blu-ray]

4.8 5つ星のうち4.8 6個の評価

仕様
価格
新品 中古品
Blu-ray 通常版
¥7,480
フォーマット Blu-ray, 色, 限定版
コントリビュータ 沢城みゆき, 藤田咲, 福圓美里, 小野大輔, りょーちも, 戸松遙, 梶裕貴
ディスク枚数 1
稼働時間 48 分
出版日 2014/4/16

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商品の説明

ヤスダスズヒト原作×りょーちも監督によるTVアニメシリーズが登場!
妖怪と人間が共存する桜新町。
比泉生活相談事務所に集う、女子高生町長“ヒメ"、言霊使いの“ことは"、
猫耳娘の“アオ"、一般人の“秋名"の4人が、続発する奇怪な事件に立ち向かう!


[内容解説]
【ストーリー】
人間と妖怪が共存する桜新町に続発する奇怪な事件に、4人の猛き美少女とクールな少年達が立ち向かう。
ツンヘコ町長の“ヒメ"、妖怪サトリの“アオ"、オンナノコ好き言霊使いの“ことは"。
そして一番重大な秘密を抱えた、一見一般人“秋名"。
あの世とこの世の間に存在する桜の街・桜新町で次々と起きる奇怪な事件に4人が挑む! !

ヤスダスズヒト原作×りょーちも監督のタッグによる大人気コミック『夜桜四重奏』TVアニメシリーズが登場!


【放送情報】
TOKYO MX 10月6日(日)23:30~
サンテレビ 10月6日(日)25:00~
KBS京都 10月7日(月)25:00~
テレビ愛知 10月7日(月)25:35~
BS11 10月8日(火)24:30~
ほか


【シリーズ発売】
第1巻:12月18日
第2巻:2014年1月15日
第3巻:2月19日
第4巻:3月19日
第5巻:4月16日
第6巻:5月21日


[特殊内容/特典]
【初回特典】 ※初回特典は数量限定により、在庫がなくなり次第終了となります
■ヤスダスズヒト描き下ろしスペシャルパッケージ/デジパック仕様
■「夜桜四重奏×デュラララ!!」スペシャルコミック第5巻
※スペシャルコミックを1冊にまとめる“6 in 1"ブックカバーは第6巻に封入
■オールカラーブックレット(各話解説、キャラ紹介、設定 など)

※外付特典:B2縦半ポスター は付きません



[スタッフキャスト]
【スタッフ】
原作:ヤスダスズヒト
『夜桜四重奏~ヨザクラカルテット』(講談社「月刊少年シリウス」連載)
監督・キャラクターデザイン:りょーちも
副監督:鈴木清崇
シリーズ構成:石川 学
美術デザイン:綱頭瑛子(草薙)
美術監督:小田理恵(草薙)
色彩設定:木村聡子
編集:坂本雅紀
撮影監督:神木正士
CGディレクター:小原彩子
音響監督:明田川仁
音楽:やしきん
音楽制作:トイズファクトリー
アニメーション制作:タツノコプロ


【音楽】
オープニング:UNISON SQUARE GARDEN「桜のあと(all quartets lead to the?)」
エンディング:phatmans after school 「ツキヨミ」

【キャスト】
槍桜ヒメ:福圓美里
比泉秋名:梶 裕貴
七海アオ:藤田 咲
五十音ことは:沢城みゆき
岸 恭助:小野大輔
岸 桃華:戸松遙

東 鈴:又吉 愛
リリィ:茅野愛衣
士夏彦八重:桑谷夏子
士夏彦雄飛:松本さち
マリアベル:田中理恵
V・じゅり・F:大久保藍子
円神:関 智一
観月獅堂:加瀬康之
館林水奈:高垣彩陽
館林火奈:いのくちゆか
狂巻ざくろ:水原 薫


[発売元]ポニーキャニオン

(C)ヤスダスズヒト・講談社/ハナノウタ製作委員会

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 220 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988013549869
  • 監督 ‏ : ‎ りょーちも
  • メディア形式 ‏ : ‎ Blu-ray, 色, 限定版
  • 時間 ‏ : ‎ 48 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/4/16
  • 出演 ‏ : ‎ 福圓美里, 梶裕貴, 藤田咲, 沢城みゆき, 小野大輔
  • 販売元 ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B00FFOCKXQ
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 6個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
6グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回のアニメ化においての一番の魅力は、町内で過ごす彼らが生き生きとしていることだと思います。

この巻収録の9話目はOAD「ホシノウミ」の直後に当たる話から始まります。
新しくこの町で生活を始めるざくろの視点で、町へ感じた疑問をことはに答えてもらう作りになっていて、
この辺は第1話の迷子に対するものと同様ですね。
ただ今回の場合はお祭りというイベントはなく、普段の風景の中。送られた人の行く先についてというデリケートなお話。
死霊使いの彼女がその問い掛け役となるのは適任といえます。

OADをはさむことを前提で作られてしまった都合、今回収録の9話と前巻最後の8話双方でことはが説明役をしているため、
8⇒9話と連続で見てしまうと、半妖としての心構えを語る際に既視感を覚えてしまうのが少し残念です。
(8話の締めで社を壊した張本人が9話冒頭で直しているという構成は、連続で見るほうが面白いんですけど)

10話Aパートは9話と同時間軸の別視点でヒメの側のお話。Bパートは「ハナノウタ」編の前日譚的なお話になります。
この話数はシリーズを通しても異色というか、そこに暮らす人たちに密着しつつも少し引いた距離でそれぞれの暮らしぶりを切り取っているような、生っぽい感覚が強い作りになっています。
それと、すごい人だったと言われている先代町長、ヒメのお婆様が実際はどんな人か。この話ではまだ存命だったころの回想が描かれます。
普段とは違う作風とあいまって、皆が「すごかった」と一様に語る先代の纏う雰囲気が際立っており、説得力のあるものになっていました。

このシリーズをまず薦めるならば、人と妖怪、そして半妖による異能バトルとなるのでしょうけれども。彼らが住まう桜新町という舞台がなにより魅力的に描かれていて、「その町をどうしたいのか?」といった問いかけを登場人物全てが持っているのが自分には響きます。

この巻収録分は特に。そうした日常の描き方、切り取り方が、シリーズにおいて屈指の出来だと思います。
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