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女の穴 (本編ディスク+特典CD) [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 吉田浩太, 市橋直歩, 石川優実 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 40 分 |
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メーカーによる説明
女の穴 (本編ディスク+特典CD) [Blu-ray] | 女の穴 (本編ディスク+特典CD) [DVD] | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち2.7
17
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5つ星のうち2.7
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価格 | ¥5,280¥5,280 | ¥3,385¥3,385 |
製品仕様 | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2014/7/2 | 2014/7/2 |
商品の説明
原作:ふみふみこ×監督:吉田浩太
歪んだ純愛フェティシズムの傑作が誕生!
7月2日全メディア同時公開決定!
全国の映画館、DVD&BD、オンデマンド、放送の全メディアを同時に公開する、
邦画史上初の画期的な試み! (一部の劇場では6月28日より先行上映実施)
セル商品はR-18版で登場!
『女の穴』DVD& Blu-ray
2014年7月2日発売
[商品概要]
【Blu-ray】2枚組(本編ディスク+特典CD)
VPXT-71314(POS:6) \4,800+税
本編100分(※劇場上映作品+5分追加映像)+特典映像
カラー/16:9 1080p High Definition/片面・一層、二層/リニアPCM 2.0ch/DTS-HD Master Audio 5.1ch
[DVD&Blu-ray共通特典]
★本編ディスク特典映像
・「女の穴」メイキング
・主題歌MAMADRIVE 「女の穴」PV
・特報/予告編
★特典CD
・主題歌 MAMDRIVE「女の穴」
・挿入歌 THE TON-UP MOTORS「ファイティング・ステップ」「電話するよ」「1LIFE 1LOVE SOUL」「愛してる」
・BGM集 音楽:松本章
※セル商品は[R-18]指定
各方面からその才能が絶賛され、大きな注目を集める漫画家・ふみふみこ。『オチキ』『うそつきパラドクス』など話題作を続々と送り出す
気鋭の映画監督・吉田浩太。このふたりがタッグを組み、ふみふみこ作品の中でもファンの多い「女の穴」が遂に映像化、
歪んだ純愛フェティシズムの傑作が誕生しました!
原作の短編集「女の穴」から、自分は宇宙人で、地球人との子供を作るよう命じられているので自分と子供を作ってくれと担任に迫る女子高生との顛末「女の穴」、
ハゲでチビでゲイの中年男性教師を調教する女子高生の倒錯した想いを描く「女の豚」「女の鬼」をクローズアップ。
女子高生の中に潜む欲望、そして彼女たちが持つ虚無や自分をも狂わせる切なく激しい恋ごころが暴発するさまを描き出す。
「ぽっかりあいた穴みたいな目」を持ち、子供を作ろうと担任の福田先生(小林ユウキチ)に迫る宇宙人女子高生・鈴木幸子を演じるのはグラビアアイドル・市橋直歩。
ハゲでチビでゲイの村田先生(酒井敏也)への想いが暴走していく萩本小鳩を演じるのはお菓子系アイドル・石川優実。二人とも映画初主演。
一見不可解にも見える女子高生たちの繊細な心の機微とセクシーな性描写の双方を演じきり、吉田監督の期待に応えた。
また、福田先生の元カノ役・青木佳音も含めたグラビアアイドル3人が、本作で大胆な濡れ場に挑戦しているのも見どころ。
音楽は『ばかのハコ船』『ノン子36歳(家事手伝い)』などの松本章が担当。吉田監督とは『オチキ』『うそつきパラドクス』に続くタッグとなる。
エンディングテーマはアングラ的な世界観と中毒性のあるダンスビートで魅了する女性ボーカルスリーピースバンド・MAMADRIVEが本作のために書き下ろした新曲。
地方の一都市から宇宙にまで飛躍する本編のラストを飾り、壮大なスケールを感じさせる余韻を残す。
かわいらしい画風と人間の内面【欲望】を鋭く描き出す観察眼を併せ持ち、“えろ乙女チック"な世界観を作り出す「ふみふみこワールド」を、
日常の中から性と生が発露する瞬間をフェティッシュな視点で描き出す吉田浩太が、大胆かつ圧倒的なパワーで完成させた、本年度ナンバーワンの問題作!
[ストーリー]
高校卒業も迫る冬。生徒たちが集まり、卒業アルバム製作委員会が開かれる。生徒の中には鈴木幸子、まじめな萩本小鳩、チャラい取手衛らがいる。
担当するのは教師の福田。その外には取手に想いを寄せる教師の村田が覗いている。
福田は鈴木と卒業アルバムの件で打ち合わせをしているが、彼女の【穴】みたいな目が何だか怖い。しかし彼女は福田に持ちかける。
「私と子供を作ってくれませんか?」聞けば自分は宇宙人で、地球人との子供を作るよう命じられているという。
据え膳くわぬは・・・と待ち合わせのみかん畑に向かい、セックスをする。そこで福田が分かったのは「ああ、こいつ、人間じゃないわ」。
その後、子供を作るために何度セックスをしても、鈴木の目は【穴】があいたままで・・・・
一方、男子生徒・取手に想いを寄せる村田は、夜の教室で取手の机を愛でる(性的な意味で)のが日課。
しかしその日課を萩本小鳩に見つかり、以来彼女の【豚】として調教される日々。苦しむ村田の表情を見ると、小鳩は喜ぶ。
そんな毎日に耐えかねて村田は小鳩を拒否するが、彼女の村田への狂おしいまでの想いは、【鬼】となって、暴走を始めていた・・・
[キャスト]
市橋直歩 石川優実 小林ユウキチ 布施紀行 青木佳音 / 酒井敏也
[スタッフ]
原作:ふみふみこ(リュウコミックス/徳間書店刊)
脚本・監督:吉田浩太(「ユリ子のアロマ」「オチキ」「うそつきパラドクス」)
音楽:松本 章 主題歌:MAMADRIVE「女の穴」
製作:岡本東郎 嶋田 豪 平野健一 宇田川 寧 プロデューサー:行実 良 若林雄介
アソシエイトプロデューサー:関 顕嗣
撮影:山崎裕典 照明:岩切弘治 録音:小原善哉 美術:露木恵美子 装飾:斉藤暁生
製作:バップ、アイエス・フィールド、徳間書店、ダブ 製作プロダクション:ダブ
配給・宣伝:アイエス・フィールド/アルゴ・ピクチャーズ
(C)ふみふみこ/徳間書店・2014映画「女の穴」製作委員会
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 160 g
- EAN : 4988021713146
- 監督 : 吉田浩太
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 40 分
- 発売日 : 2014/7/2
- 出演 : 市橋直歩, 石川優実
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (PCM)
- 販売元 : バップ
- ASIN : B00K6ZTZY6
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 82,989位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 724位日本のラブロマンス映画
- - 816位日本の青春映画
- - 2,207位ブルーレイ 日本映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
早く終わらないかなと…時間を有意義に使おうと思います。
エピソードを単に並べただけのような感じで、違和感のある演出も多くて、正直、あまり面白く
なかったです。冒頭で初めて見た市橋直歩のルックスが良かったので、期待が高まりましたが、
少しブラを見せていた程度でした。石川優実は女子高生の役でセーラー服を着ていましたが、
撮影当時27歳と言うことで、特に眼鏡をはずすと別人のような顔になってしまい、さすがに
厳しい感じがしました。むしろ2年後の29歳で高樹澪と共演した映画「誘惑は嵐の夜に」
のほうが若く見えていて、自然な演技をしていた感じがします。結局、残念ながら
「不思議な映画でした」と言う印象しか残らなかったです。(個人的な感想です)
しかし登場人物たちのキャラクターは充分掘り下げられてるような気がする。
「女の穴」で小林ユウキチ扮する教師の描写とか生活感丸出し(笑)でとても良いし、
市橋直歩がラーメン食べてるシーンや釣りのシーンも良かった。
「女の豚」は酒井敏也のような有名な俳優さんがああいうことまでしたってのも
びっくりだけど、石川優実の濡れ場と同様やりすぎが悲哀を感じさせてくれて、
返してもらった先生の写真見るとことか、屋上のシーンとか好きかな。
2部構成も悪くないが、もう少し2つの登場人物を交差させても良かったかな?
とも思う。
最後アバターチックな宇宙人とか出てきて、ちょっとやりすぎでひいた。
市橋直歩の赤ん坊を抱いてる様は聖母マリアのようだが髪型とか服装が
日本神話のよう。性交を儀式にしている教団てあるよな。
原作読んでないので真面目に解釈しすぎてるかも。
ただ、市橋直歩の中途半端さ(当然脱ぎません。下着姿で絡みシーンです)と、ストーリーの荒唐無稽感が個人的には好きになれませんでした。
宇宙人という設定も、男色家の不細工教員を好きになるメガネを取れば可愛い女の子の無茶な行動も
ストーリーに関するところはすべて共感できず、目新しさやドキドキ感もなく、ただただ楽しめない感じでした。
石川優実のヌード目的なら大満足です。それ以外の目的なら避けておくべきかと思います。
第一部(女の穴)は駄作!
宇宙人にも人間の気持ちが通じたというテーマのようだが、吉田浩太監督の独りよがりで、特筆すべきところは何もない。
これだけだと、☆1。
第二部(女の豚)も大した作品ではなく、監督の押しつけがましい深層心理の描写を見続けるのはつまらないが、酒井敏也の抜群の存在感がこの凡作を「映画」にしている。さすがという感じ。
そして、何よりも途中出てくる「小鳩鬼」が個人的にツボだった!
石川優実の演技にもマッチしていたと思う。
よって、小鳩鬼だけで2作目は☆5。
メイキングは裏話的なショットが豊富で、なかなか楽しめたので☆5。
平均点で☆4です。
主人公の表情やメンタル的な葛藤など、
その表現がよかった。
それを映画・実写化するのであれば、
どのような脚本・キャスティングがされるのか、ということになる。
「女の穴」は市橋直歩が主演。
表情を変えない主人公の演技が良かった。
無表情を通すが、その分ラストでの別れのシーンでの笑顔は
特別映えて見えた気がする。
残念だったのは「女の豚」主演の石川優実。
原作そっくりの印象でキャスティングしたのだろうが、
演技については文化祭レベル。
特に表情の変化に乏しく、合わせてせりふ回しも単調だ。
結構すごいシチュエーションを演じた酒井敏也の演技が台無しだ。
短い期間で撮影した感じなので、吉田監督も相当妥協をしたんじゃないかな?
脱いだ脱がないばかりが注目された残念な映画になった気がする。
それも中途半端だったけどね(笑)