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FLARE-フレア- [DVD]
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フォーマット | 色 |
コントリビュータ | 谷村美月, バレンタイン・バノン, 玄里, 加藤雅也, 凛華せら, 広瀬アリス, 福田麻由子, 大塚祐吉, 山口紗弥加 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 35 分 |
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商品の説明
【解説】
≪10代から活躍する女優・福田麻由子が、大人の女性に挑戦した日仏合作のドラマ! ≫
自堕落なフランス人写真家と出会い、変化していく17歳の家出少女を、福田麻由子<映画『20世紀少年-最終章-ぼくらの旗』『桜、ふたたびの加奈子』、TVドラマ「白夜行」「女王の教室」>が演じる日仏合作のドラマ。親から虐待されながら育った少女が、偶然出会った写真家に女性として見てもらおうと外見も内面も変容させていくさまを映し出す。多感な思春期の少女を、繊細かつ大胆に演じた福田の演技に引き込まれる。
フレアの友人役は映画『銀の匙 Silver Spoon』でヒロインに抜擢され、近年目覚ましい活躍をみせる女優・広瀬アリスが演じる。相手役の写真家にフランス人俳優のバレンタイン・バノン、谷村美月、加藤雅也ら実力派俳優が脇を彩る。
監督は映画『スープ ~生まれ変わりの物語~』などの大塚祐吉。
【ストーリー】
売れない中年のフランス人写真家ジャン・オゾン(バレンタイン・バノン)は2度の結婚に失敗した後、活動拠点を東京に移すが、借金とアルコール漬けの自堕落な日々を続けていた。唯一のパトロンにも愛想を尽かされたある日、ジャンは家出少女のフレア(福田麻由子)と出会い、被写体として彼女に興味を抱く。虐待を繰り返す親のいる家には居場所もなく、ジャンの写真に感銘を受けたフレアは、彼のアトリエに迎え入れてもらうかわりに、無償でアシスタントとして働くことに。やがて借金を抱えたジャンのためにお金を作ろうと、隠れて援助交際を始める。そんな中、ジャンは、アトリエにやってくるモデルたちと関係を持ち続けていた。フレアはモデルたちに競争心を抱き始め、ジャンに一人の女性として見てもらいたいために急激に内面も外見も変化させていくが…。
【キャスト】
福田麻由子
バレンタイン・バノン
広瀬アリス
玄里
凛華せら
谷村美月
加藤雅也
山口紗弥加
【スタッフ】
監督・脚本:大塚祐吉
製作総指揮:太代眞裕
エグゼクティブプロデューサー:沖津康雄
プロデューサー:アレクサンドラ・バセルー
撮影監督:ロビン・エントレンジー
写真監督・写真:丸谷嘉長
音楽:鈴木ヤスヨシ
エンディングテーマ:FOUR GET ME A NOTS「FLARE」
【公開日】2014年4月公開
【スペック】
●映像特典
◆メイキング
◆初日舞台挨拶
◆キャストインタビュー
◆劇場予告
DSZD08107/COLOR/本編95分/片面2層/1.主音声:ドルビー5.1ch/16:9 LB(シネスコ)
【視聴制限】※本作品は、15歳未満の方にとって不適切な表現が含まれています。15歳未満の方の視聴は固くお断りします。
【販売元】東映株式会社 【発売元】東映ビデオ株式会社
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 19 x 13.6 x 1.6 cm; 100 g
- EAN : 4988101180127
- 監督 : 大塚祐吉
- メディア形式 : 色
- 時間 : 1 時間 35 分
- 発売日 : 2014/10/10
- 出演 : 福田麻由子, バレンタイン・バノン, 広瀬アリス, 玄里, 凛華せら
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B00KYKY7P0
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 74,469位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,691位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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登場人物の背景など語られない部分がとても多かったり、日本語、英語、仏語、独語を喋る登場人物たちは何故か何の問題もなく意思疎通が出来たりと、不思議でミステリアスな雰囲気につながっていて魅力的です。きっと近未来かパラレルワールドといった裏設定になっているんでしょう。また、この映画は音楽が非常に素晴らしく、まさに日仏合作らしい空気が醸成されています。ジャンは特にイケメンでも何でもない普通の仏人のおじさんですが、彼の存在もフレンチな空気を作り出すのに一役買っています。
キャストも良いですね。谷村美月の演技力は流石だし。ただ個人的には凜華せらの怪演に度肝を抜かれました。狂気を感じさせる演技で、これだけで見る価値あり。
家出少女「フレア」は、コンビニの外で、フランス人写真家に声をかけられ、写真を撮られる。元々、行き場のないフレア。ひょんなことから、そのフランス人写真家の家に居候することになる。しかし、借金を抱えた写真家のために、援助交際を繰り返す日々。そこには、フランス人写真家に、自分はひとりの「女性」として見てもらいたい、という思いがある。
片や、写真家は、徹底的に「撮りたいモノを撮る」という意思を貫き、広告のモデルの撮影中、現場から出て行ったりする。
そして、一度、フレア自身がモデルとして写した写真が、個展で高値で売れた。買った人物は、金持ちのならず者。ただ、暇つぶしに、自分の写真だけを撮影させる。そのうち、写真家は・・・
「女王の教室」の福田麻由子が、裸婦写真家のモデルになる、ということで買ったが、乳首の露出はないので、それ目的だと、つまらない映画で終わってしまうだろう。
しかし、写真家に「ひとりの女性として見て欲しい」という一心から、成長をとげる少女の姿がけなげでもあり、痛々しくもある。見終わった後に、なにか淡い思いを残す映画だ。
ダメ男だがプライドを持つ写真家(バレンタイン・バノン)がそこそこダメなんだが、人としての心はちゃんと持っているところに安心感を得る。
今回一番魅力的に見えたのは主人公のフレア(福田麻由子)でしたね。
何を考えているか分からない所から徐々に感情が見えてくるあたりはグッと来るものがある。
他、擦り切れた広瀬アリスも変態チックな加藤雅也も...登場人物みんな満たされていない感じが良かった。