異能バトルは日常系のなかで 1【初回生産限定版】 [Blu-ray]
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥2,241¥2,241 | ¥2,460¥2,460 | ¥6,755¥6,755 | ¥6,280¥6,280 | ¥6,755¥6,755 | — |
製品仕様 | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray |
発売日 | 2014/12/26 | 2015/1/30 | 2015/2/27 | 2015/3/27 | 2015/4/24 | 2015/5/29 |
特典 | 初回限定版 | 初回限定版 | 初回限定版 | 初回限定版 | 初回限定版 | 初回限定版 |
商品の説明
TVアニメ「異能バトルは日常系のなかで」がBlu-rayで発売! さぁ、始まりの終わりを始めよう!
日々異能バトルに憧れる厨二病の安藤寿来。
彼を含む泉光高校文芸部の五人は何気ない日常を送っていたが半年前とてつもない能力に目覚める。
そして壮大なる学園異能バトルの世界へ足を踏み入れ―――なかった!?
神級能力を持て余す彼等は月に一度の異能検診をいつものように行うのだが・・・
【初回生産限定版特典】
★特典CD (複合歌唱《ユニオンソング》「Nowbody knows,Oh yeah!」
(歌:安藤寿来&神崎灯代)と録り下ろしドラマCD「工藤美玲は恋愛系のなかで」収録)
★原作望 公太書き下ろし小説「《永遠》へと至る道」(48P)
★イベントチケット優先販売申し込み券 封入
★キャラクターデザイン山口 智描き下ろし特殊パッケージ仕様
★特製ブックレット
【初回生産限定版&通常版共通】
★オーディオコメンタリー
※商品の特典および仕様は予告なく変更になる場合がございます。
※初回生産限定版は数に限りがございます。
Disc-1 Blu-ray
2話収録(予定)
★オーディオコメンタリー
収録時間未定
Disc-2 CD
【特典CD】
撮り下ろしドラマCD
キャラクターソング
収録時間未定
【STAFF】
原作:望公太(GA文庫/SBクリエイティブ刊)
原作イラスト:029
総監督・シリーズ構成:大塚雅彦
監督:高橋正典
キャラクターデザイン:山口 智
美術監督:加藤靖忠(ステロタイプスマーチル)
色彩設計:高木雅人
撮影監督:矢辺洋章(サンジゲン)
編集:長谷川 舞(eDiTz)
音楽: Elements Garden
音楽制作:DIVEIIentertainment
音響監督:渡辺 淳
アニメーションプロデューサー:稲垣亮祐
アニメーションスタジオ:TRIGGER
【CAST】
安藤寿来:岡本信彦
神崎灯代:山崎はるか
櫛川鳩子:早見沙織
高梨彩弓:種田梨沙
姫木千冬:山下七海
桐生 一 :寺島拓篤
工藤美玲:福原香織
相模静夢:細谷佳正
里見詩春:名塚佳織
九鬼 円 :加藤英美里
登録情報
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 220 g
- EAN : 4562475250770
- 監督 : 大塚雅彦, 高橋正典
- メディア形式 : 色, 限定版
- 発売日 : 2014/12/26
- 出演 : 岡本信彦, 山崎はるか, 早見沙織, 山下七海, 寺島拓篤
- 販売元 : エイベックス・ピクチャーズ
- ASIN : B00O1RKD9Q
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 165,116位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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理由は言うまでもなく工藤会長。ネットでさらっと見たのですが、やはり工藤会長は多くの人々を魅了し脇役の枠に収まりようのない存在になってしまっていたのでした。
この初回限定版の特典はドラマCD「工藤美玲は恋愛系のなかで」です。ドラマCDなるものを聴いたのは初めてで、あまり期待はしていませんでした。音だけで満足などできるものか、と。
ダーリンのために牛丼を作った工藤会長。しかしそこには隠された目的があって・・。恋をすれば誰でも不安に苛まれ己を見失ってしまう。いじらしいです。2話のラストに至るまでに、こんなドラマがあったなんて。
映像がなくとも彼女はそこにいました。脳内で生き生きと動き回る工藤会長。泣いたり笑ったり大忙しで全力投球な工藤会長。ドラマCDを聴けば工藤会長がもっと好きになるはずです。
今からでもスピンオフを作って頂けないでしょうか?ワンクールが無理ならOVA。次は新品で買いますから。
理由は言うまでもなく工藤会長。ネットでさらっと見たのですが、やはり工藤会長は多くの人々を魅了し脇役の枠に収まりようのない存在になってしまっていたのでした。
この初回限定版の特典はドラマCD「工藤美玲は恋愛系のなかで」です。ドラマCDなるものを聴いたのは初めてで、あまり期待はしていませんでした。音だけで満足などできるものか、と。
ダーリンのために牛丼を作った工藤会長。しかしそこには隠された目的があって・・。恋をすれば誰でも不安に苛まれ己を見失ってしまう。いじらしいです。2話のラストに至るまでに、こんなドラマがあったなんて。
映像がなくとも彼女はそこにいました。脳内で生き生きと動き回る工藤会長。泣いたり笑ったり大忙しで全力投球な工藤会長。ドラマCDを聴けば工藤会長がもっと好きになるはずです。
今からでもスピンオフを作って頂けないでしょうか?ワンクールが無理ならOVA。次は新品で買いますから。
最近のアニメにしては少しボヤけてる。
BDではマシになるのかと思いましたがそうでもありませんね。まあそこまで気になりませんが。
テレビでシャープをあげて満足の画質に。
小説は最高でした。
CDもよかったです。
気配りはできるわ、責任感はあるわ。なかなかの好人物。
ハーレム物といえば、何故か意味もなく主人公がもてて
ラッキースケベ展開になるというお約束には食傷気味だったんですが
この主人公はもててもいいという説得力を感じます。
特に二話で盲目的に惚れちゃった生徒会長の目を覚まさせる
ために自分から頭を下げるシーンは男気を感じました。
中二病でいいやつというとシュタゲのオカリンを思い起こしますが
オカリンほどかっこよくないにしても、こういうタイプの主人公はいそうで
いなかったので、見ていて気持ちいいです。
今後の展開に期待です。
一つだけ気になったのが、11話で出てきた浴衣の構造が違っていた点でしょうか。いろいろなアニメをみていますが、和服を正しく描けるアニメーターが日本にはほとんどいない。知らない物を想像で描かないできちんと調べて欲しいと思います。ここまでできていたら、さすがトリガー、やっぱり他とは違うなぁ、となったんですけどねー
そうそうたるアニメーターが揃っていることや業界のつながりもあるのでしょうが、キャラが実に生き生きと動きます。
観ていてすぐに分かるほど、描いている人がみんな絵がうまい。
それなりにアニメを観てきた私にはたまらない作品でした。
そしてキャラクターがみんなかわいい。
キャラの表情がとても豊かで、しらっとした顔から慌てる顔まで、アニメらしい絶妙なデフォルメを利かせて、まるで観ていて飽きません。
2話にして登場キャラがみんな好きになるくらい、みんな生き生きとした魅力があります。
ただ、問題は、脚本があまり上手くありません。
まず、大地丙太郎というベテランのアニメ監督が絵コンテを担当した2話が飛び抜けて面白く、後の話がこれを超えるものがなかった。
そして、とりわけ脚本の何が上手くなかったかというと、アニメの一話というのは全体の起承転結とは別に、一話での起承(転)結が必要だと思うのです。
それが、この作品の脚本では起承、ぐらいまでしか語られず次の話に続くパターンが非常に多かった。
これは非常にもやもやしました。
この話はこれを伝える話だったんだ!この話を観て満足した!という感覚が薄く、次が観たい、という意欲を掻き立てられない構成でした。
それから、最終話の展開に納得がいきませんでした。
せっかくすごい力を持ってるけどそれは日常を侵すことはないぞ!という一貫した雰囲気を保っていたのに、非常に残酷な仕打ちがあるキャラになされます。
どうしてあんなむごい展開にしたのかさっぱり分かりません。
作品のかわいい雰囲気に大きなヒビを入れたと思うし、代案ぐらいいくらでも思いついたはずです。
あの能力はものすごく熱く感じて攻撃どころじゃなくなるだけにするとか、彩弓さんの能力だけで復元できるとか。
最後の最後でいきなりあんな生々しく、被害を受けたキャラクター以外もかわいそうで見ていられない展開にする意味があったのでしょうか。
一言言わせてもらうと、あれ現実だと重度の傷害罪ですよ。
ということで、個人的には最初星5、最後には星3.5ぐらいに終わってしまった作品でした。
トリガーにはもっと上を期待してますので、外部からでももっと腕の立つ脚本家と組んで、せっかくの素晴らしい作画力を無駄にしないでほしいです。
次回作のニンジャスレイヤーにはたいへん期待しています。
おそらく、批判してる人は
「異能を得ながら何も起こらない。事件もない。ただなんとなく日常が過ぎるだけ」
て展開がメリハリなく感じるんでしょうけど、私はこういうまったり系も悪く無いと思います。
キャラ描写は悪く無いと思いますよ。1話ではかなり痛い存在だった主人公が意外と頼れるタイプで
ハーレム状態なのも納得です