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もういちど(本編Blu-ray+特典DVD)初回生産限定仕様

4.4 5つ星のうち4.4 8個の評価

仕様
価格
新品 中古品
Blu-ray 初回限定生産
¥6,000
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ 大野百花, ゴリ(ガレッジセール), 板屋宏幸, 富田靖子, 福崎那由他, 林家たい平
言語 日本語
稼働時間 1 時間 35 分

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商品の説明

【ストーリー】
たい平は落語家修行をあきらめ絶望のうちに独り長屋に流れ着く。
そこで出会った心を閉ざした少年 貞吉に ひょんなことから落語を教えることに。
最初は仕方なく引き受けたのだが どんなことにも素直に驚き
一生懸命な貞吉を見て亡くしてしまった息子を思い出す。
いつの間にか親子の様に笑い合うふたりは長屋の個性豊かな連中に温かく包まれ
自分を取り戻していく。
桜の咲く頃の落語会に向けて修行が続いてゆく、
それはある運命を決める大切な会になるのであった。

★初回生産限定2枚組仕様(初回生産分の終了後は、本編Blu-rayのみの1枚組となります)
※特典Discは、DVD仕様。

DISC1収録
○ メイキングフォトムービー
○ 劇場予告編集
○ 爆笑製作発表会見「大喜利」パート

DISC2収録
本特典Discは、DVD仕様となります。
○ メイキング(「もういちど」re-visited )
○ CG BEFORE-AFTER
○ 林家たい平落語「転失気」(あいづっこ人材育成プロジェクトより)
○ 爆笑製作発表記者会見

※特典映像の収録内容は、変更になる可能性があります。


【キャスト】
たい平:林家たい平
貞吉:福崎那由他
おまさ:富田靖子
松次郎:ゴリ(ガレッジセール)
お菊:大野百花
大屋:渡辺正行
そば屋:小倉久寛
お菊の母:熊谷真実
師匠:三遊亭金馬

【スタッフ】
監督・脚本・原案・編集:板屋宏幸
企画・落語指導:林家たい平
美術監修:種田陽平
主題歌:浜田省吾「君に捧げる love song 」(SME Records)
音楽:福田裕彦
撮影監督:古川誠 美術:畠山雄一
照明:高坂俊秀 録音:臼井勝
制作:久保田広志 オンライン編集:本郷禎一
CG:中口岳樹 整音:東里聡
題字:中澤希水
プロデューサー:増田英明


DISC1仕様
字幕1.聴覚障がい者対応日本語字幕/字幕2.英語字幕
音声1.日本語 5.1ch DTS-HD MASTER AUDIO
音声2:日本語(視覚障害者対応音声ガイド) 2.0ch DTS-HD MASTER AUDIO


発売協力:エレファントハウス/アーヴィング
(C)2014『もういちど』製作委員会

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 500 g
  • EAN ‏ : ‎ 4527427811522
  • 監督 ‏ : ‎ 板屋宏幸
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 35 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/4/22
  • 出演 ‏ : ‎ 林家たい平, 福崎那由他, 富田靖子, ゴリ(ガレッジセール), 大野百花
  • 字幕: ‏ : ‎ 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ アミューズソフト
  • ASIN ‏ : ‎ B00TQMSL9K
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 8個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
8グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
落語の人情噺をそのまま映画にした作品。
とても温かい気持ちになります。
2016年7月12日に日本でレビュー済み
林家たい平が、落語に出会う機会を作りたいとの願いから制作された映画。
したがって、たい平と貞吉の交流を軸にした人情を描きながら、落語の魅力、楽しさを伝え、落語入門的な部分も、とても良く描かれている。扇子と手ぬぐいだけで、多くのものを表現したり、形態模写を通じて庶民の生活そのものを伝えたり、滑稽さや人情を交え、落語とは人生そのものを切り取って描くものだと感じさせる。また、娯楽の少なかった江戸時代、落語がいかに庶民にとって魅力のある娯楽だったかもうかがわれる。

ストーリーそのものは、比較的ゆるやかで、もう少し起伏があったり、悪人が出てきても良かったかも知れないが、この映画のポイントは、あくまでも温かい人情に満ちた江戸期の庶民の生活を描くことにあるのだと思う。その意味ではこの作り方で良かったのかも知れない。

林家たい平というと、「笑点」でのコミカルなイメージが強く、あのメンバーの中では若手のイメージがあるが、この映画ではシリアスな演技にも挑戦しており、また違った一面を知ることができる。年齢相応、50歳前後の男としての年相応の重みのある雰囲気も感じられた。ラストの落語も、映画の中のストーリーを見た後なら更に楽しめると思う。なぜに浜田省吾が…とも思ったが、主題歌もとても良かった。

ほんわかした人情劇の中に落語の楽しさが織り込まれた映画だった。家族で見ても楽しめる健全さも良かった。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良かったですね。時代考証としてはちょっと首をかしげるところもありますが、人情噺としてしみじみと来ます。林家たい平が落語家として出演しており彼の芸がよい刺激を与えています。林家一門に関しては林家三平の落語家としての噺が面白いとは思えず(先代もですが当代はとても)敬遠気味でしたが、たい平さん、聞かせてくれるようです。TBSドラマ「とんび」で佐藤健演ずる市川旭の少年時代にキャスティングされていた福崎那由他が出ていて、良い喋りをやってます。