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攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 01 [VHS]
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商品の説明
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』をベースに、原作の士郎正宗が新たな「攻殻機動隊」を描くセカンドシリーズ第1弾。武装グループ「激c父nct11人」cm大使館を占拠されてしまう第1話「鴻g起動 REEMBODY」cj、第2話「飽食の僕 NIGHT CRUISE」ct全2話を収録。
内容(「Oricon」データベースより)
神山健治&押井守のコンビで贈る、近未来の超高度情報化社会を舞台に首相直属の特殊部隊・公安9課、通称“攻殻機動隊”の活躍を描いた「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」が映像商品として登場。
レビュー
『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』をベースに、原作の士郎正宗が新たな「攻殻機動隊」を描くセカンドシリーズ第1弾。武装グループ「個別の11人」に大使館を占拠されてしまう第1話「再起動 REEMBODY」と、第2話「飽食の僕 NIGHT CRUISE」の全2話を収録。
-- 内容(「VIDEO INSIDER JAPAN」データベースより)
監督・シリーズ構成: 神山健治 原作・協力: 士郎正宗 ストーリーコンセプト: 押井守 キャラクターデザイン: 後藤隆幸/西尾鉄也 オリジナルキャラクターデザイン: 下村一 メカニカルデザイン: 寺岡賢司/常木志伸 美術監督: 竹田悠介 美術設定: 加藤浩 3D監督: 遠藤誠 撮影監督: 田中宏侍 音響監督: 若林和弘 企画: 石川光久/渡辺繁 音楽: 菅野よう子 声の出演: 田中敦子/阪脩/大塚明夫/山寺宏一/仲野裕/大川透/小野塚貴志/山口太郎/玉川紗己子
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 商品の重量 : 270 g
- 監督 : 神山健治
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 2 分
- 発売日 : 2004/3/26
- 出演 : 田中敦子, 阪脩
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B0001FAESW
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
STAND ALONE COMPLEXの第1話と同様にカッコ良く、魅力的に作ってあります
第2話は戦争の悲惨さ愚かさを描こうとしているのでしょうか?暗いです、後味悪いです
絵的にも内容的にもマンガ原作に近く、そして原作が途中で止めてしまった刑事モノとしての攻殻機動隊が見られて嬉しいアニメシリーズ。
2ndGIGはその続編です。
第1期はここ最近のアニメとしては絵が安定して出来が良く、なによりストーリーを楽しませる久々に次を見たいと思わるシリーズでした。
また最終話で「9課、壊滅か!?」と大いに盛り上げて終わり、第2期には大変期待していました。
そんな、CSが見れない人が待ち焦がれた、第2期のDVD第1巻。
しかしその出来は結構肩透かしかも。
第1話は登場人物の顔見せとファンサービス。
それは良いとしても第2話が「お前、オレにケンカ売ってのか!?」と言いたくなる内容。絵も歪んでる。
「いい大人がアニメ見てるなんて、すごくCoooool!」と延々30分間嫌味を言われているような内容。
なんでこんなモノを金払ってまで見なくちゃならないんだ?
「アニメに去勢されたオタクは社会構造の云々」とか押井守(ストーリーコンセプト)が言ってそうです。
見る人によって感想も違うでしょうが、不満の第1巻でした。
格好いい新OPと巻末で監督の話した新シリーズの構想に期待して2巻に期待。
押井守が参加するとどんどん原作から離れて、ウェットな
方向に行ってしまうようで残念でした。
ただ作品としてはよくできていると思います。
神山監督に自由に作らせてあげたかったな。
そして第一期よりも、劇場版、原作、原作者他作品(!)からの引用が。
コレをあざといファン誘致だとか、醜いパッチワークだということは簡単だが、
「オリジナルの意図と異なる模倣の発生と拡大」という「S.A.C」を表題とした作品の手法としては面白い。
自分としては面白く最後まで観させてもらった。
キャストは磐石。定番のメンバーもともかく、個人的には榊原良子女史、小山力也氏の参加で全体の空気がぐっと締まった。
本筋の合間に九課メンバーのエピソードも入り、一期よりも感情移入を助けている。
やや、全体的にセンチメンタリズムが強化され、余韻を残すことにも成功しているが、
一方で終盤○○○○が取る行動が、ややあざとく写ってしまい、折角の場面で醒めさせられてしまうところは気になった。
絵のクオリティも全体的に高いが、話数によって画風にばらつきがあるのもやや残念な点。そしてその影響をもっとも強く受けるのが、素子なのでなおさら。
またネット接続時の視覚効果が大幅に強化され(原作二巻風)、視覚的わかりやすさが増し、クライマックスを盛り上げるのに一役買っている。
マニアックな作りではあるが、スケールの大きい、ハリウッド的なSFアクションとしても十分観られる、上出来なエンターテイメントだ。
でも特定思想の人には受け入れられないかも。
このシリーズの醍醐味の一つである台詞回しにしても、今ひとつ練られていないように感じました。
第1話の出来が良いので、特にその落差が気になってしまいます。
素人目の私でも判別できるほどなので、差は明確です。
前シリーズでは全話通じて、絵や話の質を落とさずに走りきったことを考えると
2話目でこれでは先が少々不安になります。
それでも、話自体は惹かれるものがあり、今後も見続けたいとは考えています。
今後はこのような失望がないことを期待しつつ、
少々厳しい評価とさせていただきました。
むしろそうすることでこのアニメをよりドラマティックにすることができたと思います。
ただイノセンスでもセリフ全てを四文字熟語やことわざ等にしたかったと言ってるように
押井守監督には衒学的な部分で我が強すぎるように感じる。。
にしても、凄いアニメ。ぜひ一見してもらいたい。
各話のストーリーはよく練られていて、文学作品のようです。心に沁みるエピソードもあります。
しかし、全体を通すと、話の辻褄が合わなかったり、社会背景や科学考証に疑問が出てきます。
「文系のSF」として素晴らしいです。