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滝を見にいく 【DVD】

3.9 5つ星のうち3.9 67個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 2024年廉価版 ¥1,709
DVD DVD ¥1,925 ¥1,200
DVD 通常版
¥1,095
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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ 根岸遙子, 荻野百合子, 安澤千草, 川田久美子, 渡辺道子, 沖田修一(『南極料理人』『キツツキと雨』『横道世之介』), 桐原三枝, 德納敬子, 黒田大輔
言語 日本語
稼働時間 2 時間 28 分

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商品の説明

紅葉を楽しみ、幻の大滝を見て、温泉でゆっくりのはずだった… 7人のおばちゃん、山で迷う。
滝ツアーに参加したおばちゃん7人がいきなり山の中でサバイバル生活! ?

『南極料理人』『キツツキと雨』『横道世之介』の沖田修一監督が贈る、
7人のおばちゃんたちが繰り広げるアドベンチャー・コメディ!

東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ部門」正式出品&“スペシャルメンション"受賞作品

★『南極料理人』『キツツキと雨』『横道世之介』の沖田修一監督、待望の最新作! ★
「40歳以上の女性・演技経験問わず」という条件で出演者全員をオーディションし、
演技経験のまったくない素人を含む7人の女性たちをキャスティングした。
選ばれたのは、撮影を行った新潟県の妙高市役所の地域サポート人、本場イタリアで学んだ元オペラ歌手、
長年の女優の夢をかなえた79歳主婦など、バラエティ豊かな面々。
本邦初となる「7人のおばちゃんヒロイン」はこうして誕生した!

★おばちゃんたちが悪戦苦闘する元気いっぱいのアドベンチャー・コメディ! ★
彼女たちの個性と特技を役柄に採り入れ、年齢も性格もバラバラなおばちゃんたちが大自然の中で悪戦苦闘。
日常では経験できない冒険を通じて、彼女たちは忘れかけていた自分の姿を取り戻していく。
次第にかわいらしく、少女のように見えてくる、おばちゃんたちの青春劇としても面白い。
妙高高原の美しい紅葉の風景は、昨年秋にオールロケを敢行して撮影された。

≪物語≫
滝ツアーに参加したおばちゃん7人が、いきなり山の中でサバイバル生活! ?
幻の滝を見にいく温泉付き紅葉ツアーに参加した7人のおばちゃんたち。現地に到着した彼女たちは、頼りないガイドと一緒に、滝を目指して山登りを始める。
木の実を摘んだり、写真を撮ったり、おしゃべりしたり、それぞれの楽しみ方で山道を進む7人。
ところが、先を見に行ったガイドがいつまでたっても戻らない。
「ねぇ、遅くない?」「迷ってたりして」
気がつけばおばちゃんたちは山の中に取り残されていた!
携帯は圏外。食糧もなければ寝床もない。
突然のサバイバル生活に放り出されたおばちゃんたちは、果たして人生最大のピンチを乗り切れるのか?

監督・脚本:沖田修一(『南極料理人』『キツツキと雨』『横道世之介』)

撮影:芦澤明子
協力:妙高高原フィルムコミッション/妙高市観光協会

出演
根岸遙子 安澤千草 荻野百合子 桐原三枝
川田久美子 德納敬子 渡辺道子 黒田大輔

映像特典:メイキング/東京国際映画祭 舞台挨拶/公開初日 舞台挨拶/予告編

© 2014『滝を見にいく』製作委員会

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 100 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988003831691
  • 監督 ‏ : ‎ 沖田修一(『南極料理人』『キツツキと雨』『横道世之介』)
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 28 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/6/10
  • 出演 ‏ : ‎ 根岸遙子, 安澤千草, 荻野百合子, 桐原三枝, 川田久美子
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ キングレコード
  • ASIN ‏ : ‎ B00U5KU51O
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 67個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
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老後をどう生きるか、一つの指標になりそうな貧乏臭い佳作
4 星
老後をどう生きるか、一つの指標になりそうな貧乏臭い佳作
 こんな映画が、2014年にひっそりと製作されていたとは。 低予算、素人ばっかし、アイディア一発の佳作。 物語自体は単純だが、おばちゃんたち七人同士が交わす推測臆測、愚痴、ぼやき、弱音、怒り、憤り、嘘、見栄、告白等、どうでも好い会話と諍い、融和が結構リアルで且つ面白い。 道に迷った七人は、いつの間にか歳を取っておばちゃんになってしまった、「こんなはずではなかったのに、これからどうしましょう、どうしたらいいの?」という、前代未聞の高齢化社会の先頭を切る日本の象徴に他ならないのではないか。 焚き火シーンは、スティーヴン・キングの名作短篇を映画化した『スタンド・バイ・ミー』を憶い出させ、よくよく吟味して観直せば、細部の創りに様々な仕掛けや技が施されている。 「何、その言い方、第一、あんた、歳下でしょう?」という台詞に対して、「40(歳)過ぎれば、女は皆、同い年じゃあ、ボケェ!」という絶叫が、あまりにも強烈。 儒教思想の礎から上下関係をことさら重んじ、映画業界とテレビ・ドラマ分野では既に日本のずっと先を行っていたと思われる隣国韓国への嫌味、皮肉、面当てなのだろうか? 脚本もほぼ独りで仕上げてしまう沖田修一は、常にあまり外さず、これからも要注目の逸材だと思うよ。
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
wowowで観て、欲しくなった。
風景も素晴らしい。

女優さんと、一般からのオーデションで選出された無名の女性達の醸し出す「普通感」

なんて事ない、ある日が、サバイバルの始まり!

見終わったあとに、周りの誰かと語りたくなる作品。

おすすめしたい。良い作品です!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画館でゲラゲラ笑って拝見させていただきました。旅行で妙高に行ったのですが、ロケ地の幻の瀧は、遠いと言われ断念しました。DVD見て、また幻の瀧にいきたくなりました。コロナが終息したら妙高の幻の瀧にいって、映画館も通いたいです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年5月6日に日本でレビュー済み
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選曲が面白すぎその時のシチュエーションも笑う
2023年11月7日に日本でレビュー済み
すみません…ダメでした。美人がいるわけじゃない、おばさんが7人。
ずーと終わりまで、おばさん達を濃厚に見せられる。コメディタッチでもないので笑えない。
次々に人が死んでゆくミステリでもないし、だるーい2日間を付き合わされる感じ。
観ている方も、だるーくなります。

おまけに、勝手な話や浮かれた話、身の上話。心揺さぶる感動もなかった。
ん-、興味を引くエピソードが無い…。劇的な結末があるわけでもないし
かと言って別段、のほほんと癒されるわけでもない。
ハイキングついでで、つまんない舞台劇を観せられた感覚です。★2つ。
2017年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実際に遭難して、7人とは言え森で一晩すごしたら、もっと殺伐とした雰囲気になりそうだけど。
縄跳びしたりバードウォッチングって…(笑)
きっと、人生そのものをこんな風に楽しんでいきましょうという作品なのだと、自分の感想の落としどころといて観ていた。
なごむキャラはなかなか良かったと思う。
2018年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こういう人いるな~って感じの登場人物なので、面白かった。

目立ってる人が、実は窮地になると、そんなに助けにならず、地味に、目立たず、静かにしてる人が、
実は、すごく頼りになる・・ってことも、よくある話。

でも、人は、おばさまは、集まれば、窮地では、助け合うっていうのも、分かる~~って思う。

なんだかんだ、と揉めても、やっぱり、基本、助け合う。見捨てることは、あまりない。

ず~~~っとしゃべってる、って人も、いるなぁ~と、良く分かる。人の話、聞いてないし。

でも、途中で、たばこを吸うのを嫌がった人が、夜、たばこ一本ちょうだい、って言うのが、面白かった~。
そのあと、そこフォローするセリフ、ひとつもなくて、余計に良かった~~。

人生、終盤に差し掛かる人間は、やっぱり集まると、面白いし、強いわ、と思わせてくれた。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思ってもいなかった。
7人のオバサンたちが山に滝を見に行って遭難して
一夜を山中で過ごす。
起こる事件はそれだけ。

しかも、知ってる顔の女優さんは一人も出てない。
大げさなキャラ設定もない。

だけど、少しずつかわりばんこにちらりと見える
それぞれの背負って来た人生の匂いのようなものの
不思議な調和に、気が付けば見入ってしまっていた。

ジュンジュンと言うオバサンが地味~にストーリーをリードして行くのが
何とも言えず心地良かった。

ぜひ、大したことないんだろうな
と思いながら見始めてほしい。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
BGMがわり、ラジオがわりのつもりでプライムビデオを
再生したのにも関わらず、
なんとなんと!!
背もたれに背を預けないで見入ってしまいました。

あの手この手のおばちゃんパワーに感動を覚える自分。
人類が誕生してから、男が狩りをしている間、
おばちゃんというのはこのようにたくましく共に協力して
1日1日を生きていたのだ!!
と、なぜか…太古の原始人に思いを馳せている自分…。

とにかく面白いです。声を出して笑います。
お金をかけてなくても喜怒哀楽のしっかり詰まった映画が
できるんだぞ、という、
監督さんの熱いメッセージがあるような、そんな映画でした。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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