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オキュラス/怨霊鏡 [DVD]
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フォーマット | DVD-Video |
コントリビュータ | マイク・フラナガン, ロリー・コクレイン, カレン・ギラン, ブレントン・スウェイツ, ケイティ・サッコフ |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 43 分 |
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商品の説明
全米大ヒット!衝撃と戦慄の心理ホラーの傑作! その鏡の前に決して立ってはいけない・・・
過去400年間で45件もの不審死に関わる呪いの鏡、10年前に両親を失った姉弟に次々と押し寄せる恐怖は妄想か?現実か?
2014年4月に全米公開し初場3位のサプライズヒットを記録、そしてトロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門で観客賞を受賞した『オキュラス/怨霊鏡』。
プロデューサーは『パラノーマル・アクティビティ』、『インシディアス』のジェイソン・ブラム。監督はホラー界の新鋭マイク・フラナガン。前作『人喰いトンネル MANEATER-TUNNEL<未>』は、世界のホラー映画祭で14の大賞と20のノミネートを受け、No.1ホラー映画誌「ファンゴリア」も絶賛したことで注目を受けた。続く本作では、映像や音響で単純に怖がらせるホラーにはせず、観る者の心理に入り込む恐怖を描いたことで、手厳しい評論家たちから高評価を受け話題となった。次回作では巨匠スティーブン・キング本人から指名を受け、キング原作のベストセラー小説「ジェラルドのゲーム」映画化作でメガホンをとることが決定している。
オキュラス=眼球 その眼を通して見ているものは、果たして現実か。巧妙な鏡の魔力に惑わされる─
新居に引っ越したばかりの幸せな4人家族に、ある日凄惨な事件が起きた。父親が妻を拷問し殺害。父親も銃で撃たれ死亡した。ふたりの子供は救出されたが、10才の弟は父親の殺害容疑で、精神病院送りとなった。
そして11年後。弟ティム(ブレントン・スウェイツ)は退院し、姉ケイリー(カレン・ギラン)が出迎え、ふたりは再会を祝した。ティムは新しい人生を始めようとしていたが、ケイリーにはある目的があった。11年前の事件が鏡の魔力によることを証明し、父と弟の罪を晴らすこと、そして鏡を葬り去ること──。事件のあった家に鏡を持ち込み、ティムとともに超自然現象を映像に収めようとするケイリーだったが・・(2015年劇場公開作品)
特典映像として海外予告編、日本版予告編を収録。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
- EAN : 4547286112363
- 監督 : マイク・フラナガン
- メディア形式 : DVD-Video
- 時間 : 1 時間 43 分
- 発売日 : 2015/6/3
- 出演 : カレン・ギラン, ブレントン・スウェイツ, ケイティ・サッコフ, ロリー・コクレイン
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : インターフィルム
- ASIN : B00UULR6CY
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 94,389位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,807位外国のホラー映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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あいあい、みんな大好き変化球ホラーのお時間です。
お話としては、主人公とその姉は幼い頃『呪いの鏡』に既に一発カマされて両親をグチャグチャにされてるんですな。
で、幼い弟君(主人公)は『鏡』が起こした惨劇の濡れ衣を着せられ服役、一人取り残された姉ちゃんはこの弟君が出所するタイミングで弟君と共にこの『鏡』に復讐することを決意する。
『鏡』に呪われた力があることを証明し『鏡』を葬るため、複数台の監視カメラと温度計、ありとあらゆる超常現象を記録できる機材を手に、この『呪いの鏡』にケンカを売るわけです。
面白いのは、この大人になった姉弟の復讐劇と同時進行で、幼い頃の彼らに降りかかった惨劇が明らかにされていくこと。
これは本当に巧い演出だと思った。
初めは明確に区分されていた『過去』と『現在』の話が、徐々にその境を失っていき、どれが『過去』で『現在』なのか分からなくなる。
更には『鏡』が見せる幻覚のせいで『現』と『幻』の世界まで曖昧になっていく。
大人になった姉ちゃんと手を繋ぐ幼い頃の弟君、大人になった弟君の前に現れる幼い頃に死んだはずの両親、『鏡』の怪異と両親の亡霊から逃げまどう二人は幼い頃の彼らと徐々にシンクロしていく…
ついには唯一信じられるはずだった隣にいる自分の姉弟さえ…いや、『自分』さえ本物かどうか信じられなくなって…。
もうね、こういう話大好きだね!『現実』と『夢』の世界が曖昧になっていく系の話。
こう…どんどん自分の頭が信じられなくなる、自分の立っている場所が不安定になる。
知っていますか?『世界』は外には広がっていない…自分の『頭の中』にしかないんですよ?
精神病患者や薬物中毒者の視ている、我々が幻覚だと馬鹿にしている『それ』は、彼らにとっては目の前に広がる『本物の現実』であってそれが『幻覚』だなんて誰にも証明できないのですよ
作中の弟君が入れられていたのは『刑務所』ではなく『精神療養施設』。彼は一般的には『精神病患者』なのですよ。
・・・さて、「鏡のせいだ」と喚いていた『彼の現実』は本当に『現実』なんでしょうか…?
鏡が無敵すぎて・・・
言うなれば最強すぎる敵をどうやって倒すのかと思っていたら、結局強すぎて主人公負けましたっていう。
一言メモやスタンプうれしかったです。
機会がありましたらまたよろしくお願いします。
何故、大人になったら勝てると思ったのか?
大人になった姉は、亡き父の妻殺しと弟の父殺しの汚名を晴らすために、
鏡が真犯人である事を証明すべく、
呪いという名の不条理にロジカルに喧嘩を吹っ掛けてゆく。
だが、理詰めが通用する呪いなんて、誰も見た事ないのだから勝てるわけないと、映画の序盤から予想してたら、案の定な展開。
姉にしてみれば万全の準備をして挑んだ勝負だが、全く戦い方、間違えてますよ。
なんせ相手は、これまで何十人もの人間を自由自在に動かして殺害して来た底知れぬ呪いパワーを持った鏡なので、
結局は歯が立たず、気が付けば、いつの間にやらすっかり鏡のペースで、赤子の手を捻るようなボロ負け状態に…。
オチが透けて見えてしまう映画なんて面白くないんだから、
せめて実力派エクソシストの一人でも味方に引き入れて、もう少し、予想がつかない展開やラストにする…などの工夫が欲しかった。
でも、まぁ、最終的に命の助かった主要人物がいて、その点はまだ救いと言うか…続編を作る意欲を垣間見せてるようだった。
過去の記憶が現在と次第にクロスオーバーしていく演出は中々に良かった。
しかしながら、過去の記憶は序盤に語られていた内容と大差がなく退屈に思えた。
オチにしても結局、過去と同じ結末を辿ることになる。
それならば今作に何の意味があったのか。
それは生き残ったティムにある。
ティムはついに天涯孤独の身になり、それと同時にスーパーヒーローへジョブチェンジする条件を獲得したのだ。
そう今作はあくまで前日譚。序章にすぎない。
次回作ではティムが出所後、中国の山奥で魔術を会得し、鏡との壮絶な魔力バトルが始まるのだ。
……とまあ、そう妄想を繰り広げなければ、今作を映像化する意味ってあまりにもないのだ。
『実際に眼球で見ている映像は果たして本当の真実なのか』題材はとても面白いが、正直活かしきれていないと感じた。
しかし、中盤以降から本領発揮と言わんばかりに不気味さを増す。鏡の力によって徐々に破壊されていく両親。過去と現在が交錯し、操られた父母から逃げ惑う過去と、鏡に対抗し破壊したい現在。幻覚に翻弄され、自分が今見ているもの、している行動にさえ確信が持てなくなる疑心。そして最後には全て鏡の手の平で踊らされていたというオチ。ラストは好みが別れると思うが、自分はこういう超常の存在に手も足も出ない展開は大の好物な為、最高のバットエンドだと思う。
とりあえず、鏡に唯一傷を付けた父は人類最強。