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ニューヨークの巴里夫(パリジャン) [DVD]
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フォーマット | ドルビー, 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | セドリック・クラピッシュ, ロマン・デュリス, オドレイ・トトゥ, ケリー・ライリー, セシル・ドゥ・フランス |
稼働時間 | 1 時間 57 分 |
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商品の説明
この恋、最後から何番目?
2014年12月6日~Bunkamuraル・シネマ他全国60館にて公開! !
★セドリック・クラピッシュの傑作“青春三部作"遂に完結! 愛すべきダメ男グザヴィエの人生、またも大ピンチ!
同世代の観客の心を射止めて大ヒット、共に成長してきた人気シリーズの最新作にして完結編が、遂に完成! パリの大学生グザヴィエ(25歳)のバルセロナ留学時代をビビッドに綴った『スパニッシュ・アパートメント』(01)、社会人となったものの、グザヴィエの人生のままならなさと悪戦苦闘に、つい噴き出し、思わず共感し、またもドキドキ切なくなること必至! ! 人生って予想外の展開ばかり。でも、だから面白い!
★シリーズ主要キャストがクラピッシュの元に豪華再結集!
主演のグザヴィエをチャーミングに演じるのは、今やフランスを代表する俳優、ロマン・デュリス! 昨年日本でも大ヒットしたその他、ケリー・ライリーやセシル・ド・フランスなど、本シリーズによるブレイク組も再登場し、大いに観客を楽しませてくれる!
★読売新聞、めざましどようびほか、主要媒体でも大絶賛! 充実の劇場公開プロモーションで、認知度抜群!
読売新聞にて記事掲載、めざましどようび(フジテレビ)など、350以上の媒体で作品紹介! フリーペーパー「Bunkamura Magazine」の表紙&紹介記事掲載! 更にダイヤモンド・ユカイをゲストに招いた招待試写会や、各種企業とのタイアップ広告実施で作品認知度は抜群!
★パリジャンが肌で感じるNYの魅力満載!
グザヴィエが足で走る、自転車で走る、タクシーで渋滞にハマる……。巴里夫が肌で感じるNYの街は、色んな映画で描かれてきたNYとも一味違う横顔を見せてくれる!
■ストーリー■
40歳になったグザヴィエは、妻ウェンディと2人の子供とパリに暮らし、小説家としてもまずまずの成功を収めていた。人生順風満帆……だったはずが、NY出張から戻ったウェンディに、向こうで好きな人ができたと告白され、呆然としたまま、いきなり別居。さらにウェンディは子供を連れてNYに移住すると言い出す。混乱したままグザヴィエは、行きたくないと渋る息子を「NYで暮らせるなんてツイてる」と説得する。ところが“制服のあるセレブ校"に子供たちを通わせると聞いた彼は大激怒。NYでレズビアンの恋人と暮らす友人イザベルを頼り、一路NYへ。小説のネタ探しも頭をかすめつつ、子供たちと一緒に過ごすため、自分もNYでしばらく暮らすことを決意する。だが、活気あふれる混沌のチャイナタウンにアパートを借りることになった彼の人生は、生活のために偽装結婚をしたり、イザベルの浮気に関わったりと、益々複雑になるばかり。そこへかつての恋人マルティーヌがNY出張にやってきて――。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 40 x 15 x 30 cm; 80 g
- EAN : 4571431211472
- 監督 : セドリック・クラピッシュ
- メディア形式 : ドルビー, 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 57 分
- 発売日 : 2015/6/2
- 出演 : ロマン・デュリス, オドレイ・トトゥ, セシル・ドゥ・フランス, ケリー・ライリー
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : オデッサ・エンタテインメント
- ASIN : B00U2CMNCO
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 126,223位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 425位外国のラブコメディ映画
- - 2,211位外国のラブロマンス映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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フランス映画が日本人の琴線に触れるのは、こんな個人的なことを丁寧に描いているからだろうな。
何でもないことがすてきだ、と言ってくれている映画。
ちょっと人生に疲れている人に、おすすめ
三作目になると、やはり2作目までの若々しさや、勢いはないものの、主演のロマンデュリス演じるグザヴィエの魅力は変わらない。個人的にウェンディ役のケイリーライリーが好きなので再婚してさっさと出番がなくなったのが、残念。ニューヨークでのグザヴィエの奮闘ぶりは面白く、そこにクラピッシュらしいアートちっくな撮り方が加わり、今までの作品同様、魅了された。
アマゾンで過去のシリーズも扱ってくれたら嬉しいな。ヨーロッパに住む前にスパニッシュアーパメントに出会い、カナダに引っ越す前にチャイニーズパズルを観れ、私の人生に寄り添う大事な作品。
欧米や先進国では当たり前の男性の子育てが 日本ではなんとやりにくいことだろう。
回りの人や女性を大切に出来る人は、子育てにも正面から向かうのが当然の姿なんだろうと思う。
奥さんに任せきりとか共働きでもほとんど女性の負荷が減らないこの国の男性は こんな姿を見てどう思うのだろう。グザヴィエは自分の父親とは共に時間を過ごした記憶が無い、思い出も無く、だから大人になっても会話も続かない。
それは実際は本人にも子供にもつらく、残念なことなんだと思う。
男性だって愛おしい我が子に出来る限り触れあいたいはず、子育て期間の大事な時間への向き合い方は、少しずつ変わっていくのではないかと期待している。男性も女性も。
そのことで機能不全に陥るような社会は、生産性が低い社会で、みんなで幸福を目指す社会とは言えないだろう。つまり「遅れてる〜」社会なのだ。
日本がこの問題でどう変わっていけるのか、とても興味がある。
いい映画でした。さすがダナぁ。
「ハエのナンパ」は何度観ても笑えます。
また、『スパニッシュ・アパートメント』で登場時間も長く、存在感のあった精神科医夫婦ジャン・ミシェルとアンヌ・ソフィーも、二作目『ロシアン・ドールズ』でも期待していましたが、今回も回想シーンにさえ無く、まるで無かったことのようにされていて、残念です。
知性ゆえにやや浮世離れした精神科医ジャン・ミシェルを見事に表現したXavier De Guillebonは、『ダ・ヴィンチ・コード』でブローニュの森の薬物中毒者をこれもまたそれらしく演じた人で、その際オドレイ・トトゥ(とトム・ハンクス)とやり取りしています。
注目している俳優なのですが、なかなか目にする機会がありません。
この作品と前後して、異色作『ムード・インディゴ うたかたの日々』でもロマン・デュリスとオドレイ・トトゥは共演していますが、このグザヴィエシリーズを観てからなら、なおさら楽しめるのではないかと思います。
オドレイのいまだ衰えぬ独特の魅力、それにちっとも大御所の気配を漂わせぬ無垢さは素晴らしく、現在他に類を見ない女優さんではないでしょうか。
邦題の問題は、多くの方が認識なさっているでしょう。
仏題・英題に素直に従って『チャイニーズ・パズル』にしなければ、このシリーズの統合性がありません。
初め、前作・前々作を観ていないお偉いさんが試写を観て『巴里のアメリカ人』をひねったつもりででも決めたのだろうかなどと思いましたが、「日本人には”チャイニーズ”ではウケが悪い」と考えた暗い決断なのかもしれないと思い至りました。
三作通して『アメリ』のそれを思わせる映像遊びや偉人の出現など、名監督と比較させてしまうチャレンジが準備不足のままされているような面はあり、映画の完成度は決して高くはありませんが、気持ち良く観終えることができるのは、主役グザヴィエ役のロマン・デュリスが持っている彼ならではのムードに依るところが大きいのだと思います。
しかし、まったく演技経験の無かった彼を発掘したのがセドリック・クラピッシュ監督なのですから、結局監督の力ということなのかもしれません。
大学の頃に身始めて早…何年?
まず、この映画は語学マニアにはたまらない映画です。私は英語スペイン語ドイツ語中国語を趣味で勉強していますが、分かると尚楽しいです。
また、ニューヨーク編では親の人生の都合で国を跨ぐこども達が登場。皆素直で可愛くて直ぐに環境に柔軟に対応します。
相変わらず主人公はグダグダですが女性陣は其々に確りと人生を歩んで逞しくなっており子供も居て母となっています。ネタバレになりますが、グザヴィエは全員の子供の父親!?なんですよ。
それに関してもレズビアンの、親友の子どもの父親だったり現代の新しい家族の形態が描かれている。
私的には3作目が3部作でだんとつに面白かったしニューヨークという舞台が彼らの多国籍ぶりを引き立てており最高でした。
5年に一回ずつ続編出して頂き、一緒に年を重ねたいです。
グザヴィエの、息子可愛すぎー。
パリで小説家として生活してる主人公グザヴィエ。妻が浮気をし恋人のいるNYへ行ってしまい、連れだった2人の子供たちも取られてしまう。諦めきれないグザヴィエは子供の傍にいる為NY移り住むことになる。
アメリカでの移住問題を元嫁、レズビアンの友人、偽装結婚相手との間を行ったり来たりしながら面白おかしく描いています。同じNYに移り住む外国人を描いてる映画で、アン・リーの『推手』と比較して観ました。
どちらも甲乙つけがたいですが、国民性によってお互い極北に位置する作品ができ上がるのは大変興味深いです。