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映画に愛をこめて アメリカの夜 特別版 [DVD]

4.3 5つ星のうち4.3 80個の評価

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新品 中古品
DVD 1枚組
¥3,480 ¥2,850
DVD 通常版
¥830
DVD 通常版
¥1,100
DVD 通常版
¥1,695
DVD AmazonDVDコレクション
¥2,130
DVD 通常版
¥2,428
フォーマット ドルビー, ワイドスクリーン, 色
コントリビュータ ジャン=ピエール・オーモン, ジャクリーン・ビセット, スザンヌ・シフマン, ヴァレンチナ・コルテーゼ, ジャン=ピエール・レオ, ジャン=ルイ・リチャード, フランソワ・トリュフォー
言語 フランス語, 英語
稼働時間 1 時間 56 分

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商品の説明

Amazonより

フェラン監督(フランソワ・トリュフォー)がハリウッドからジュリー・ベイカー(ジャクリーン・ビセット)を主演女優に招き、ニースの撮影所で新作映画『パメラを紹介します』を撮影している。しかし、停電で現像前のフィルムが駄目になったり、芝居がうまくできずに酒浸りになる脇役がいたかと思うと、仕事そっちのけで女ばかり追いかけ回す男優がいたり、スタントマンとスクリプターが駆け落ちしたりと、なかなか撮影ははかどらない…。
そんな映画撮影の日常をスケッチ風につづりながら、すべての映画を愛する人々に捧げられたフランソワ・トリュフォー監督の名作。タイトルの“アメリカの夜”とは、レンズにフィルターをかけて昼間の撮影でも夜のシーンに見せてしまうこと。それは即ち虚構の象徴であり、またそれこそが映画の魅力なのである。アカデミー賞外国語映画賞受賞。(的田也寸志)

レビュー

監督・脚本: フランソワ・トリュフォー 脚本: ジャン=ルイ・リチャード/スザンヌ・シフマン 出演: ジャクリーン・ビセット/ジャン=ピエール・オーモン/ヴァレンチナ・コルテーゼ/ジャン=ピエール・レオ/アレクサンドラ・スチュワルト
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ フランス語, 英語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19.2 x 13.6 x 1.2 cm; 99.79 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988135545411
  • 監督 ‏ : ‎ フランソワ・トリュフォー
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, ワイドスクリーン, 色
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 56 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/2/28
  • 出演 ‏ : ‎ ジャクリーン・ビセット, ジャン=ピエール・オーモン, ヴァレンチナ・コルテーゼ, ジャン=ピエール・レオ
  • 字幕: ‏ : ‎ 中国語, フランス語, 韓国語, 英語, スペイン語, 日本語, ポルトガル語, タイ語
  • 販売元 ‏ : ‎ ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
  • ASIN ‏ : ‎ B0001DQW7Q
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 80個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
80グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
迅速な発送でよかった
2022年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若い頃のジャクリーンビセットが見れて満足です。綺麗です。
その他、映画作成は、何ヵ月も同じ場所で泊まり掛けで行うので、色々な人生模様も見えて来るのかな!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
音声と字幕が良いのが良かったです。梱包も丁寧且つ綺麗に包んでました。
2014年1月4日に日本でレビュー済み
この映画は、昔映画館で観て以来2回目。
初めての時はやたら感動した記憶がある。
映画の撮影現場を話にした作品で、映画ってこういう風に作っていくのかと面白く見た記憶がある。
また、役者、スタッフ達の苦労など、映画に情熱をかけている人々を描いているところに感動したりもした。
しかし、今回見て何か物足りないところに気がついた。
それはトリフォー演じる肝心な監督の製作現場での悩みを描いていないのだ。
彼だけがやたらスマートで、現場での問題もカッコよく処理しすぎなのだ。
夢の中で、小さい頃に「市民ケーン」のポスターを盗むところもなんか白々しく感じてしまうくらい、ちょっと胡散臭いを感じてしまった。
映画という虚構の世界の製作現場を、一見真実を描いたような作りにはなっているものの、映画を作る過程で一番悩み苦しむはずの監督自身を描いていない。
僕にとってこの映画は、作家性が低くリアリティーのない、大衆に楽しく見せるだけ作品のように思えた。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画を撮った映画という趣向の作品は過去にもいくつかあり、
その多くが監督自身の映画制作への苦悩をテーマにしておりました。
本作品も夢のシーンなどで監督の心の奥を垣間見ることができますが
それらを必要以上に強調することなくそれよりも 映画に関わる人々の結びつきが
きわめて繊細に綴られ 制作者や俳優の映画への愛が感じられるところがよかったと思います。
何気ないストーリーの積み重ねが心地よくトリュフォーの登場人物に対する
暖かく優しい眼差しが感じられてとてもいい気持ちで 全編を見ることができました。
ジャクリーン・ビセットは当時美しさの絶頂で魅力的です。
私生活は無茶苦茶な俳優たちの一瞬のフォトグラフィックな煌めきは
まさにこのような仕事を天職として生まれた職業人の誇りを感じさせます。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
トリュフォーは「大人はわかってくれない」など初期の作品と、ヌーベルヴァーグの旗手の一人としての評価ばかりが目立つが、後期の本作、アデルの恋の物語、思春期なども秀逸!
2020年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
トリュフォーは、「アデルの恋の物語」で好きになりました。
次いで、この映画を観ました。
これ、シリアスかと思えば、笑える映画なんですね。
事実は小説より奇なり、という感じで、
映画そのものより、多情な俳優たちの
引き起こすすったもんだが面白いと。

トリュフォー自身が経験したようなことなんでしょう。

寝ているトリュフォーが、映画のことで
うなされるシーンが傑作でした。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年7月3日に日本でレビュー済み
トリュフォー映画の中でも、ちょっと異色作。トリュフォーその人が映画監督の役で、ほとんどタイトル・ロール並みの活躍。あと二人の主役、ジャン・ピエール・レオもジャクリーン・ビセットも、この映画が生涯の代表作なのではないか。映画撮影の作業は、きわめて多数の人間が、スケジュール表に沿って、秒刻みの正確さで一斉に協働しなければならない。そして、撮影現場では、監督やプロデューサーのところには、想定外のことが生じたという緊急連絡や対応相談が、ひっきりなしに寄せられて、彼らは休む暇もない。映画の撮影現場では、ささいな個人的な身勝手な行動でも、全体の作業をストップさせたり遅らせてしまうのだ。にもかかわらず、もっとも個人的な行動である恋愛は、映画の撮影中の高揚した雰囲気の中でこそ、盛り上がり、また破綻もする。そもそも映画は「愛」が主題であるように、映画人のそれぞれも「愛」が大好き。数十日続く撮影中には、恋愛の事件が幾つも起こる。フランスでは、日本の芸能事務所のように、タレントの恋愛を禁じたりはしない。映画撮影中に新しい恋に萌えることは、当然視されている。それらの「事件」を織り込んで映画を完成するのが、名監督やプロデューサーなのだ。それが本作の主題で、主演がトリュフォーとはすばらしい!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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