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イメージ付きのレビュー
※追記：酷い！酷過ぎる！！ ※前回のタイトル：購入前レビュー！
このレビューは、「第三の男 [Blu-ray] 」のレビューです。ジャケットのデザインが、オーソン・ウエルズがドアのところで立っている図柄のブルーレイです。販売元: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン発売日 2015/06/24ASIN: B00W1ENTCO JAN： 4988102313708届いたので早速見ましたが、酷すぎます。新しいデザインのアウターケース（紙ぺら）で覆っているだけで、中身は前回発売のものと全く同じものです。ＢＤ－３１９６１のディスクです。紙のアウターケースには発売元ＮＢＣユニバーサル・エンターテイメントと記載されていますが、その紙っぺらのケースを外すと、中からジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントのケースが出てきます。写真で紹介されているケースではなく、前回発売されたケースとディスクがそのまま出てきます。結局我が家には全く同じ第三の男のブルーレイが２枚になってしまいました。確かに※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。と記載されていますが、だったら前回のものと全く同じものですと記載すれば問題はないんじゃないでしょうか？とにかく買って損した１枚でした。とにかく酷すぎます！※ここからは購入前のレビューです。前回の発売でもレビューしましたが、内容的にイギリス公開バージョンでしょう。出来ることであれば、せっかくブルーレイで発売するのだから、アメリカ公開バージョンも収録して欲しいと期待するのは欲張りでしょうか？前回の旧ブルーレイのレビューで、イギリス公開版とアメリカ公開版の違いを詳しく比較しましたので、そちらを読んで下さい。さてこの映画は、白と黒、光と影を計算し尽くされた素晴らしい映画です。白黒映画の魅力を十分に堪能出来る作品だと思います。まさに映画とはこういうモノだという教科書的な映画だと思います。白黒テレビ時代を生きて現在のカラー時代を生きている自分にとって、この手の白黒映画は味のある良い映画だと思います。第三の男を旧ブルーレイでもう一度見直してみると、ＮＧシーンが発見出来ました。ラストの並木道のシーン。よく見ると、撮影しているカメラの近くにしか葉っぱが落ちていません。ヒロインの女優さんの足下を見ると手前だけにしか葉っぱが落ちていない不自然なカットが見ることが出来ます。また葉っぱが上から落ちて来るシーンも、カメラの手前だけで奥の方は完全に葉っぱが落ちてしまっているせいか、落ちて来る葉っぱが一枚もないことに気が付きます。感動のシーンも、よく見るとニンマリしながら見ることが出来ますね。こういった楽しみもブルーレイの高画質で再認識出来るということも楽しみの一つですね。発売が待ち遠しい限りです。日本の市場環境の関係かも知れませんが、昔の古い映画は海外ではレストアされて高画質になり、盛り沢山の特典が付いて次から次へと発売されています。海外では市民ケーンやキングコングなど最高の画質で手に入ります。どうして日本では発売されないのか？仕事柄１７〜１８歳の若者と接触する機会が多く、彼らの映画好きの人の話を聞くと、白黒映画だけはダメなんて言う人が多いのも事実。カラー時代では若者にとって白黒映画は歓迎されないのでしょうか？売り手の方としては多くの年齢層に売れる物を販売したい気持ちは解ります。とにかく残念ですね。いつの日にか、日本盤の市民ケーンやキングコングなども高画質で見てみたいモノですね。
上位レビュー、対象国： 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このレビューは、「第三の男 [Blu-ray] 」のレビューです。
ジャケットのデザインが、オーソン・ウエルズがドアのところで立っている図柄のブルーレイです。
販売元: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
発売日 2015/06/24
ASIN: B00W1ENTCO
JAN： 4988102313708
届いたので早速見ましたが、酷すぎます。
新しいデザインのアウターケース（紙ぺら）で覆っているだけで、中身は前回発売のものと全く同じものです。
ＢＤ－３１９６１のディスクです。
紙のアウターケースには発売元ＮＢＣユニバーサル・エンターテイメントと記載されていますが、その紙っぺらのケースを外すと、中からジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントのケースが出てきます。
写真で紹介されているケースではなく、前回発売されたケースとディスクがそのまま出てきます。
結局我が家には全く同じ第三の男のブルーレイが２枚になってしまいました。
確かに※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。と記載されていますが、だったら前回のものと全く同じものですと記載すれば問題はないんじゃないでしょうか？
とにかく買って損した１枚でした。
とにかく酷すぎます！
※ここからは購入前のレビューです。
前回の発売でもレビューしましたが、内容的にイギリス公開バージョンでしょう。
出来ることであれば、せっかくブルーレイで発売するのだから、アメリカ公開バージョンも収録して欲しいと期待するのは欲張りでしょうか？
前回の旧ブルーレイのレビューで、イギリス公開版とアメリカ公開版の違いを詳しく比較しましたので、そちらを読んで下さい。
さてこの映画は、白と黒、光と影を計算し尽くされた素晴らしい映画です。
白黒映画の魅力を十分に堪能出来る作品だと思います。
まさに映画とはこういうモノだという教科書的な映画だと思います。
白黒テレビ時代を生きて現在のカラー時代を生きている自分にとって、この手の白黒映画は味のある良い映画だと思います。
第三の男を旧ブルーレイでもう一度見直してみると、ＮＧシーンが発見出来ました。
ラストの並木道のシーン。
よく見ると、撮影しているカメラの近くにしか葉っぱが落ちていません。
ヒロインの女優さんの足下を見ると手前だけにしか葉っぱが落ちていない不自然なカットが見ることが出来ます。
また葉っぱが上から落ちて来るシーンも、カメラの手前だけで奥の方は完全に葉っぱが落ちてしまっているせいか、落ちて来る葉っぱが一枚もないことに気が付きます。
感動のシーンも、よく見るとニンマリしながら見ることが出来ますね。
こういった楽しみもブルーレイの高画質で再認識出来るということも楽しみの一つですね。
発売が待ち遠しい限りです。
日本の市場環境の関係かも知れませんが、昔の古い映画は海外ではレストアされて高画質になり、盛り沢山の特典が付いて次から次へと発売されています。
海外では市民ケーンやキングコングなど最高の画質で手に入ります。
どうして日本では発売されないのか？
仕事柄１７〜１８歳の若者と接触する機会が多く、彼らの映画好きの人の話を聞くと、白黒映画だけはダメなんて言う人が多いのも事実。
カラー時代では若者にとって白黒映画は歓迎されないのでしょうか？
売り手の方としては多くの年齢層に売れる物を販売したい気持ちは解ります。
とにかく残念ですね。
いつの日にか、日本盤の市民ケーンやキングコングなども高画質で見てみたいモノですね。
ジャケットのデザインが、オーソン・ウエルズがドアのところで立っている図柄のブルーレイです。
販売元: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
発売日 2015/06/24
ASIN: B00W1ENTCO
JAN： 4988102313708
届いたので早速見ましたが、酷すぎます。
新しいデザインのアウターケース（紙ぺら）で覆っているだけで、中身は前回発売のものと全く同じものです。
ＢＤ－３１９６１のディスクです。
紙のアウターケースには発売元ＮＢＣユニバーサル・エンターテイメントと記載されていますが、その紙っぺらのケースを外すと、中からジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントのケースが出てきます。
写真で紹介されているケースではなく、前回発売されたケースとディスクがそのまま出てきます。
結局我が家には全く同じ第三の男のブルーレイが２枚になってしまいました。
確かに※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。と記載されていますが、だったら前回のものと全く同じものですと記載すれば問題はないんじゃないでしょうか？
とにかく買って損した１枚でした。
とにかく酷すぎます！
※ここからは購入前のレビューです。
前回の発売でもレビューしましたが、内容的にイギリス公開バージョンでしょう。
出来ることであれば、せっかくブルーレイで発売するのだから、アメリカ公開バージョンも収録して欲しいと期待するのは欲張りでしょうか？
前回の旧ブルーレイのレビューで、イギリス公開版とアメリカ公開版の違いを詳しく比較しましたので、そちらを読んで下さい。
さてこの映画は、白と黒、光と影を計算し尽くされた素晴らしい映画です。
白黒映画の魅力を十分に堪能出来る作品だと思います。
まさに映画とはこういうモノだという教科書的な映画だと思います。
白黒テレビ時代を生きて現在のカラー時代を生きている自分にとって、この手の白黒映画は味のある良い映画だと思います。
第三の男を旧ブルーレイでもう一度見直してみると、ＮＧシーンが発見出来ました。
ラストの並木道のシーン。
よく見ると、撮影しているカメラの近くにしか葉っぱが落ちていません。
ヒロインの女優さんの足下を見ると手前だけにしか葉っぱが落ちていない不自然なカットが見ることが出来ます。
また葉っぱが上から落ちて来るシーンも、カメラの手前だけで奥の方は完全に葉っぱが落ちてしまっているせいか、落ちて来る葉っぱが一枚もないことに気が付きます。
感動のシーンも、よく見るとニンマリしながら見ることが出来ますね。
こういった楽しみもブルーレイの高画質で再認識出来るということも楽しみの一つですね。
発売が待ち遠しい限りです。
日本の市場環境の関係かも知れませんが、昔の古い映画は海外ではレストアされて高画質になり、盛り沢山の特典が付いて次から次へと発売されています。
海外では市民ケーンやキングコングなど最高の画質で手に入ります。
どうして日本では発売されないのか？
仕事柄１７〜１８歳の若者と接触する機会が多く、彼らの映画好きの人の話を聞くと、白黒映画だけはダメなんて言う人が多いのも事実。
カラー時代では若者にとって白黒映画は歓迎されないのでしょうか？
売り手の方としては多くの年齢層に売れる物を販売したい気持ちは解ります。
とにかく残念ですね。
いつの日にか、日本盤の市民ケーンやキングコングなども高画質で見てみたいモノですね。
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