陽なたのアオシグレ DVD通常版
フォーマット | 色 |
コントリビュータ | 伊波杏樹, 早見沙織, 石田祐康 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 34 分 |
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メーカーによる説明
陽なたのアオシグレ Blu-ray豪華版 | 陽なたのアオシグレ DVD通常版 | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.7
10
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5つ星のうち3.7
10
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製品仕様 | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2015/8/19 | 2015/8/19 |
商品の説明
新進気鋭のクリエイターが集結する、スタジオ・コロリド作品
ツい想いが東京の空を駆け抜ける!
男子小学生の全力告白アニメーション!!
<商品情報>
【封入特典】
・特製ブックレット(12P)
【映像特典】
・『陽なたのアオシグレ』予告
・『フミコの告白』(2分22秒)
・『rain town』(9分56秒)
・『ポレットのイス』(3分35秒)
【仕様】
カラー/1層/本編18分/特典映像16分
2013年/日本語リニアPCM2.0chステレオ/16:9LB
<作品紹介>
大学在学中に発表した自主制作短編「フミコの告白」(2009)は学生作品とは思えぬ圧倒的クオリティが話題を呼び、
Youtubeでは260万回以上の再生を記録し、2010年オタワ国際アニメーションフェスティバル特別賞など数々の賞を受賞。
卒業制作作品「rain town」(2011)で文化庁メディア芸術祭アニメーション部門を2年連続受賞(「フミコの告白」同賞受賞)し、
一躍脚光を浴びた石田祐康の劇場デビュー作品。
監督・脚本・作画を務めた本作は、監督渾身のアクションシーン満載の、疾走感あふれる全力告白アニメーションに仕上がっている。
また、本作にはスタジオジブリにて『借りぐらしのアリエッティ』(2010)・『風立ちぬ』(2013)等の作品に、
アニメーターとして参加した新井陽次郎がキャラクターデザインと作画監督として参加。
なお、新井陽次郎は2015年6月には『台風のノルダ』にて劇場作品監督デビューを果たす。
新進気鋭のスタジオ・コロリド作品が新しい風を、全てのアニメーションファンに送り届ける。
<ストーリー>
内気な小学4年生<ヒナタ>は、クラスで人気者の女の子<シグレ>のことが大好きな男の子。
でもシグレと話をすることも出来ないヒナタは、彼女のことを思い描きながら妄想する日々を送っていた。
そんなある日、突然シグレが転校してしまうことに・・・。悲しみに暮れるヒナタ。クラスメイトに見送られ去っていくシグレ。
「僕はシグレちゃんに想いを伝えるんだ!」決心したヒナタは走り出す。
石田祐康が贈る渾身のアクションシーンが満載の、疾走感あふれる胸キュンストーリー。
<スタッフ・キャスト>
■監督・脚本・作画:石田祐康(『フミコの告白』『rain town』)
■キャラクターデザイン・作画監督:新井陽次郎
■キャスト:キャスト ヒナタ/伊波杏樹 シグレ/早見沙織
■劇中挿入歌 スピッツ 『不思議』(ユニバーサル・ミュージック)
発売元:東宝/スタジオコロリド
販売元:東宝
©studiocolorido
※商品仕様は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 100 g
- EAN : 4988104098412
- 監督 : 石田祐康
- メディア形式 : 色
- 時間 : 34 分
- 発売日 : 2015/8/19
- 出演 : 伊波杏樹, 早見沙織
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B00YWC9GM0
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 22,584位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,903位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
小学生のキュンキュンさせてくれるアニメねぇかな?って思ってる方。安心してください。ここにあります。
ラストもこれだよ。この甘酸っぱさがいいんだよ。と思わず孤独のグルメになってしまうラストです。
さて、パンツいる?wって何って思いますよね?w
以下ネタバレ注意
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ヒロインの股間に顔突っ込んでしまうシーンがあるんですが、そこのパンツ描写いらんかったんじゃない?wって思う。その前に見えそうで見えない描写あったのに結局見せるんかいってなったw
あと、ノーパン喫茶とか ヒラヒラ舞ってるパンツとか監督がなんかパンツに思い入れあんのかな?wって草生えました。
恋の相手の小学生(幼女)がすごくかわいく描かれている。監督にロリコン趣味でもあるのかと思った(悪い事ではない)。
小学生が泣くことといったら転校かなと思ったら、本当に転校するし、その子の乗ったタクシーや電車を走って追いかけるのも通俗的。後半のマジックリアリズム的演出も、それが実は妄想だと思うとなんだかかなしくなった。映像はいい。
今や声優や舞台女優としても活躍されている伊波杏樹さんが主人公の陽向役を演じていますが、劇場で観て演技があまりにも素晴らしくて感動し、調べたらまさかのデビュー作。当時は驚きしかありませんでしたしその後の活躍も納得の演技でございました。
その頃から彼女を応援し続けていますがあの時劇場で感じたものは今でも忘れることはないぐらい衝撃的だったので、是非とも杏ちゃんのヲタクはこちらの作品を手に取ってみてはいかがでしょうか。
石田祐康のスタジオコロリドでの2013年の記念すべき初監督作品。
およそ18分の本編の半分近くが可もなく不可もない、少々退屈で冗長な構成なのは残念ながら否めない。
ただしスピッツが歌う「不思議」と共に始まる、抜群の疾走感で展開するクライマックスが実に壮快。
それまでの鬱憤を晴らすかのように、鮮烈なインパクトと心地よいカタルシスを与えてくれる。
特典映像として、監督の大学時代の2009年の自主制作作品で
本作のプロトタイプともいえるシンプルでスピーディーな「フミコの告白」と
2011年の卒業制作作品で、1987年のOVAロボットカーニバルを彷彿させる作風が
感性を刺激する、叙情的な「rain town」
そして2013年にフジテレビ系列のアニメ枠ノイタミナの10周年を記念して制作された
爽やかでドラマチックな「ポレットのイス」の3作品が収録されている。
本作で惜しむらくは、通常版がDVDのみでBlu-rayは豪華版のみという融通の利かなさ。
特典映像を含めても30分ほどの作品だというのに、大作映画と見紛うばかりの豪華版の仰々しい商品形態は
身の丈に合っていない高級ファッションで着飾って、精一杯背伸びさせられているようで
何だか作品が可哀想に思えてきてしまう。
個人的には数々の特典も映像以外は蛇足でしかなく、価格に見合った価値があるかは正直微妙なところ。
とはいえショートアニメ好きなら手元に置いて決して損はない、小粒ながらも瑞々しく愛らしい
良作揃いの短編集。
鳥にのって追っかけるあのシーンだけで十分伝わると思いました。
すごく細かくよく動いていて実力のある人が情熱を持って作った作品だとあのシーンだけで分かります。
スピッツの名曲を音量大きめに入れて、あのシーンだけ切り取ればいい気がします。
ドラマパートで印象がぼやけてしまったように思います。