娚の一生 DVD豪華盤
フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 豊川悦司, 前野朋哉, 落合モトキ, 根岸季衣, 廣木隆一, 榮倉奈々, 安藤サクラ |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 59 分 |
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商品の説明
榮倉奈々×豊川悦司×廣木隆一監督
西炯子の人気コミック・大人の女性のバイブル『娚の一生』遂に映画化!
[内容解説]
<STORY>
東京で忙しくキャリアを積み、辛い恋愛をしていた女性・堂園つぐみ(榮倉奈々)は、
なにもかもに疲れ、仕事を辞めて祖母が暮らす田舎の一軒家でひっそりと暮らし始める。
期せずして迎えた祖母の死をきっかけに、そこで独身の大学教授・海江田醇(豊川悦司)と出会う。
生前、祖母から鍵を預かっていたと言う海江田。つぐみに好意を抱いたと、強引にその家の離れに住み込むことに。
最初は歳の離れた男性の求愛に戸惑いを感じるつぐみだったが、次第に心を開いてゆく--。
自分は幸せになれないと決め込んでいた女性と、恋愛を拒み、落ち着く家庭を得ることはないと信じ込んでいた50代の男性。
二人のちぐはぐな生活と、ゆっくりと“人を愛する”ということに向き合ってゆく姿を描いた大人のラブストーリー!
[特殊内容/特典]
【特典ディスク】
●メイキング映像●イベント集●WOWOW放送ナビ番組 ほか予定
[スタッフキャスト]
【キャスト】:榮倉奈々
豊川悦司
安藤サクラ
前野朋哉
落合モトキ
根岸季衣
濱田マリ
徳井 優
木野 花
美波
岩佐真悠子
紺野千春
朝倉えりか
若林瑠海
坂口健太郎
向井 理
【スタッフ】
原作:西 炯子「娚の一生」(小学館フラワーコミックスα刊)
監督:廣木隆一
主題歌:JUJU「Hold me, Hold you」(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)
脚本:斉藤ひろし
音楽:遠藤浩二
エグゼクティブプロデューサー:小西真人 平野 隆
企画プロデュース:武田吉孝
プロデューサー:辻本珠子 宇田川 寧
ラインプロデューサー:田口雄介
アソシエイトプロデューサー:岡本順哉
撮影:鍋島淳裕(J.S.C.)
照明:豊見山明長
録音:深田 晃
美術:丸尾知行
編集:菊池純一
衣裳:田中亜由美
ヘアメイク:永江三千子
スクリプター:中西桃子
視覚効果:松本 肇
キャスティング:安生泰子
助監督:中里洋一
制作担当:島根 淳
製作:「娚の一生」製作委員会(WOWOW/TBS/小学館/ショウゲート
ポニーキャニオン/CBCテレビ/MBS/RKB/ダブ
制作プロダクション:ダブ
[発売元]ポニーキャニオン/小学館
(C)2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 83.16 g
- EAN : 4988013309487
- 監督 : 廣木隆一
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 59 分
- 発売日 : 2015/7/15
- 出演 : 榮倉奈々, 豊川悦司, 安藤サクラ, 前野朋哉, 落合モトキ
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B00WHP577W
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 120,682位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,003位日本のラブロマンス映画
- - 5,688位日本のドラマ映画
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上位レビュー、対象国: 日本
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満足しました。とても廉価での提供どうも有難うございました。
主演の榮倉さんと豊川さんは、この二人以外にはいないだろうというくらいキャラクターにピッタリで、長身の二人の姿(特に京都でのシーン)は思わずため息が出るくらい美しかったです。
榮倉さんの自然な演技と美しさ、豊川さんの関西弁と渋く煙草を吸う姿などがとても魅力的。
主演以外の俳優さんも味わいがあって、思わずクスッと笑ってしまう場面がちりばめられています。
作品自体も細部までとても丁寧に描かれていて、どのシーンも映像が美しくて印象的です。
作品にも登場するおいしそうなお料理のように、上質の素材で丁寧に出汁をとったおいしいお料理をいただいたような幸福感が味わえました。
キャスト、演出、ロケーションがどれも素晴らしく、見事に融合して素敵な作品になっています。
新緑の田園風景がとても美しいので、迷わずブルーレイを選びました。
特典ディスクは普通のDVDですが、ロケ現場・インタビュー・会見などで榮倉さんと豊川さんのチャーミングな素顔を垣間見ることが出来て楽しめました。
2016年2月26日追記
映画を見返してみて、改めていいなと思うのは作品全体が爽やかで、何とも言えない優しい穏やかな空気に包まれていることです。
観る前はもうちょっと濃い目の恋愛ものだと思っていましたが、良い意味で予想を裏切られました。
大好きな場面はたくさんありますが、特に印象に残っているのはつぐみと海江田の食事のシーンです。
つぐみは料理が上手で和食をきちんと作り、海江田は食べる時に必ず味を褒めてごはんをおかわりする…そんな場面がとても素敵だなと思いました。
映画を観た後、西炯子さんの原作にも興味を持ち、コミック全4巻をさっそく読んでみました。
原作と比べてつぐみの職業やエンディングなど、映画では大きく変えている部分もありますが、要所要所は原作のポイントを押さえていて、映画の脚本としてうまくまとめているなと感心しました。
特にセリフについては、ある場面ではほぼ原作通りに、またある場面ではシチュエーションを変えて使っていたりと、原作をベースにしてうまく再構成していると思いました。
「なるほど、あのセリフがここでこう使われているのか」など新たな視点で映画、原作ともに楽しめました。
原作にはスピンオフもあり、映画では出て来なかった海江田の関西弁の名言がまだまだたくさんあるので、ぜひ同じキャスト・スタッフで映像化して欲しいです。映画の続編というよりwowowの連続ドラマなどでじっくり観てみたいと思いました。
もう一度つぐみ(榮倉さん)と海江田(豊川さん)の二人に会いたいです。
映像も、きれいでした。
映画館で観たかったな、と思える良い作品だったと思います。
原作は観る前に古本でチラッと3巻まで流し読みした程度です。おそらく4巻分を120時間超でまとめているのですから、原作ファンの方やまったくの未読の方には不満もあるかと思います。
でも私は素直によかったな〜と思います。原作の結末は見ていませんが、2人には時々すれ違いながらも幸せに過ごしていってほしいと思いました。
豊川さんとにかくエロかっこいいですね。大人の男の余裕に、子供じみた一面もあって魅力的でした。あと子供にしっかり躾けをするシーンは好印象でした。海江田さんはきっと良いお父さんになりますね!
榮倉さんも素敵でした。時々ボソッと「キモっ」とか「頭沸いてんのかオヤジ」とか言うの面白かったです。
話題の足キスは…キスというより舐め回してた気がしましたが、豊川クオリティーで素敵なシーンになってたと思います。
……他人の足舐めるってよく考えたらすげぇな。役者魂凄い。2人とも恥ずかしかったそうですがね(笑)
感想はそれぞれだと思いますが、レンタルで一度観るくらいの価値は保証します。私は気に入ったので買おうかと思います。