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アニマル・ファクトリー [DVD]

3.1 5つ星のうち3.1 7個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥1,430
フォーマット
コントリビュータ エドワード・ファーロング, エドワード・バンカー, スティーブ・ブシェミ, ウィレム・デフォー, ミッキー・ローク 
稼働時間 1 時間 35 分

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商品の説明

レビュー

製作総指揮: アラン・コーエン/バリー・コーエン 製作: ジョリー・ヨーン/エリー・サマハ/アンドリュー・スティーヴンス 製作・監督・出演: スティーヴ・ブシェーミ 原作・脚本: エドワード・バンカー 脚本: ジョン・ステップリング 撮影: フィル・パーメット 出演: エドワード・ファーロング/ウィレム・デフォー/ミッキー・ローク/トム・アーノルド/ジョン・ハード/ダニー・トレホ
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4935228994014
  • 監督 ‏ : ‎ スティーブ・ブシェミ
  • メディア形式 ‏ : ‎
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 35 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/12/7
  • 出演 ‏ : ‎ エドワード・ファーロング, ウィレム・デフォー, スティーブ・ブシェミ, ミッキー・ローク 
  • 販売元 ‏ : ‎ KADOKAWA メディアファクトリー
  • ASIN ‏ : ‎ B00005QWRU
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.1 5つ星のうち3.1 7個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.1つ
5つのうち3.1つ
7グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
つまんな過ぎて…どこを評価すれば良いかわからないが
エドワードファーロング目当てで見る分には良いけど
内容は平坦すぎていつのまにか終わった感じ 
1週間と経たずに頭の記憶から綺麗さっぱり消えてる感じの話

ただ大人が子供に対するこうなるんじゃないって愛情?にも似た感情ぽい友情?をさらっと書いたストーリーに感じた
2002年5月23日に日本でレビュー済み
エドワード・ファーロングはその映画の出来不出来に関わらず、いつもいい仕事っぷりだな~と思います。この映画、評価できない意見のほうが多いかもしれないけど(この人、そーいう映画ばっかり?)、又ひとつ嬉しくなっちゃう映画が増えましたという感じ。俳優の魅力満喫。星四つにしたのは、まだまだエドワード・ファーロングのいい仕事ぶりが見たいから。「コンエアー」のレイプ魔おじさんもいい味。スティーブ・ブシェミと私は気があうと思う。原作ありきの映画というよりは、監督が自分の作るものに出て欲しかった俳優の世界へようこそ、か? でも自慰的映画ではないと思う。私はこの映画、好きです。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年4月22日に日本でレビュー済み
ファーロングが主人公で、しかも設定が白人・黒人問題に絡み、舞台は刑務所の中ということで、『アメリカン・ヒストリー・X』と妙に重なる映画である。しかし、「人種偏見~法の制裁~黒人との対話~平等主義者への転身~悲劇」という、いかにも映画にありがちな価値観に基づく展開の『アメリカン・ヒストリー・X』にくらべ、本作品は刑務所内の日常を描くことに焦点を置いている。
時に笑い、時に対立し、時に腹を割って話し、時に怒り、悲しみながらも、おおまかにいってうまくやっていっている日々。特に対立するわけでもなく、しかし分かれている黒人と白人。あるいは刑務所の管理の隙をうまくついて、たくましく日常を楽しむ囚人たち。そんな淡々とした日常の中にも、時折こみあげてくる脱出願望。通常の映画での描かれ方とは違うこうした描写は、やたらと説得力があるというか、リアリティがあります。
ハッピーエンドとも悲劇とも喜劇ともつかない最後のシーンは、ネタばらしになるのでいえませんが、「すべてがあるべきところにおさまる」という感じです。ただでは終わらせないよという作者の笑いが聞こえてきそうです。通常の映画とは一味ちがった映画体験ができること請け合い。お勧めです。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年11月21日に日本でレビュー済み
何で評価が高いのか…、理解に苦しむ。ウィレム・デフォー主演なので期待して観たが、見事に裏切られた。プリズン・ブレイクにあるような手に汗握る緊迫感が皆無。まるで学校の授業を抜け出すような、その程度の緊張感。刑務所物はもっともっと過激で過酷でなくては面白くない。主人公の青年も素面なら、あんな連中から好奇の目で見られたら小便をちびるくらい怖いはずなのに表情はいつも虚ろ、ヤク中みたいにみえる。ウィレム・デフォーのキャリアを汚しただけのC級作品。
2002年4月22日に日本でレビュー済み
エドワードファーロングの、背をまるめ、首をかしげ、上目使いに人を見る、たよりなげな姿を見ると、母性本能をくすぐられてしまう。「りっぱなおじさん」ばかりのいる刑務所に入れられてしまったエドワードの心細さが伝わってくる。「リトルオデッサ」でティムロスの弟の役だった時は、まだまだ乳臭さの残った美少年だったが、今回は、21歳という役柄で、少し成長はしてはいるものの、まだまだ青年と呼ぶにはか弱く見える。単に役柄というのではなく、実際にそうなのではないかと思えてしまうほどである。単に新入りだからという理由ではなく、ウイレムの言葉を借りると、「美少年ゆえに、そばに寄り添い、世話をやきたくなる」か、「性的要求のはけ口」としてみられてしまうエドワード。恐怖するエドワード。彼を、ウイレムの取り巻きたちまでが守ろうとする。その取り巻きたちを演じている役者たちが、どれも個性派俳優であることも特筆すべきである。若いエドワードを盛り上げている。ウイレムの手配で二人で脱獄を企てる。「天国の僕より、地獄の王」と強がるウイレムの言葉が印象的。ウィレムはスキンヘッドで、精悍な刑務所のボスを演じている。
演じている俳優たちに興味を持って見ることのできる人にはお勧めします。面白く楽しいという映画ではありませんが、味わい深いですよ。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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