だがしかし 1 (BD初回限定版) [Blu-ray]
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フォーマット | 色, Blu-ray |
コントリビュータ | 藤原啓治, 鈴木達央, 沼倉愛美, 高柳滋仁, 阿部敦, 竹達彩奈 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 48 分 |
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商品の説明
美味し懐かし駄菓子コメディー、お腹いっぱい召し上がれ!!
週刊少年サンデーで連載中の「ボーイ×ガール×だがしコメディ―」がTVアニメ化!
「うまい棒」「ヤングドーナツ」「ブタメン」など、誰もが知っている駄菓子がたっぷり登場!
あんな駄菓子やこんな駄菓子が、あなたのお腹と記憶をくすぐります!
[内容解説]
家業の駄菓子屋を継ぎたくない鹿田ココノツは夏休みのある日、
駄菓子マニアの不思議な美少女・ほたるに出会う。
実在の駄菓子とともに少年×少女のおかしな夏が今始まる!
美味し懐かし駄菓子コメディー、お腹いっぱい召し上がれ! !
[特殊内容/特典]
【仕様】
・原作コトヤマ先生描き下ろしイラストスリーブケース
【封入特典】※特典は数量限定により、在庫がなくなり次第終了となります
・限定アイテムが当たる! だがしかしくじ[応募締切2016年9月30日(金)]
・特製めんこ(2種)
・特製リーフレット
【映像特典】
ほたるとヨウのDA・GA・SHI TV パート1(出演:竹達彩奈、藤原啓治)
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TVアニメ「だがしかし」スペシャルイベント
○日程:2016年5月28日(土)
○会場:都内某所
○出演者:竹達彩奈、阿部敦、沼倉愛美、鈴木達央、MICHI
※Blu-ray&DVD1巻に昼の部、2巻に夜の部のチケット優先購入申込券を封入いたします
※出演者は予告なく変更になる場合がございます
※詳細は公式HPにて後日発表いたします
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[スタッフキャスト]
原作:コトヤマ『だがしかし』(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督:高柳滋仁
シリーズ構成:高柳滋仁、加茂靖子
脚本:加茂靖子、浦畑達彦、横手美智子
キャラクターデザイン:神本兼利
音響監督:本山哲
音響制作:ダックスプロダクション
音楽:大隅知宇/信澤宣明
オープニングテーマ:「Checkmate!?」/MICHI
エンディングテーマ:「Hey! カロリーQueen」/竹達彩奈
音楽制作:ポニーキャニオン
アニメーション制作:feel.
キャスト
枝垂ほたる:竹達彩奈
遠藤サヤ:沼倉愛美
鹿田ココノツ:阿部 敦
遠藤 豆:鈴木達央
鹿田ヨウ:藤原啓治
[発売元]TBS
(C)2016 コトヤマ・小学館/シカダ駄菓子
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 200 g
- EAN : 4988013515987
- 監督 : 高柳滋仁
- メディア形式 : 色, Blu-ray
- 時間 : 48 分
- 発売日 : 2016/3/16
- 出演 : 竹達彩奈, 沼倉愛美, 阿部敦, 鈴木達央, 藤原啓治
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B01A8ITTM8
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 144,676位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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それは駄菓子を紹介したい傾向が強く、日常やキャラ成分が欠けており、一度見たらお腹一杯になってしまうところです
もう少し日常やキャラにスポットを当てた作りになっていれば爆発的に売れる可能性はあったと思います
BD購入しましたが、パッケージのデザインが昭和の駄菓子っぽいものになっており、非常にノスタルジックで制作会社の愛を感じました(笑
また、付属の「金・銀・銅」の当たりくじもどきも最低ひとつはものがもらえるようになっており、駄菓子であたりが当たる楽しみ、的なものも提供してくれています。
アニメ本編が原作と違う印象だという批判もあるかと思いますが、このパッケージへの入れ込みようを考え、そもそもこの原作が非常に短い話の集合であることを思えば、とてもスタッフはがんばったんじゃないかなぁとおもいました(無理に30分にしなければよかったのに、というのは確かにあるかも知れません)。
正直、万人受けする作品ではない。
内容はイカ娘に似たような感じのノリで、ヒロインがエロより、そして頭のネジが3本くらい外れている。私にはコメディ部分が全く面白く感じられなかった。アニメを見る限りでは、イカ娘と同じくヒロインの魅力だけで売ってるように思える。但し、そのヒロインが合わない人にとっては、全く面白くないと感じると思います。
もし、円盤を人気だけで買おうと思っている人がいるなら、1話だけでも見るべき。
舞台の駄菓子屋について懐かしいと感じる人もいるかもしれないが、アニメの見せ方(パロディ)のせいか、特にこれといってなんの感慨も…
登場人物のみならず、平和な田舎の風景まで、丁寧かつ綺麗に描かれ、キャラクター以外は適当に済ませる類の作品とは、まずそこからして違う。
初回OP映像では枝垂ほたるが描かれず、作中での登場まで彼女の姿を見せないという配慮も心憎い。第3話からはED映像も変わり、不思議の国のアリスをからめたヒロイン二人の姿が楽しめるようになった(Blu-rayでは構成が変わるかもしれないが)。
第1話で挿入された、ほたるのいわゆるサービスシーンも、青春要素の強い本作では嫌味がない。何よりほたるの性格のエキセントリックさがさらに強烈に描かれているのでいやらしさがなく、笑ってしまうのだ(ハーレムバトルものにねじ込まれる見飽きた演出のお色気シーンなら嗤ってしまうところだ)。
次回予告も、デフォルメされたほたるとサヤが愛らしく、そのくせ熱く語られる駄菓子談議。どこまでもこの作品は駄菓子を愛している。
そう。とにかくこの作品は駄菓子愛にあふれている(確かに、挿入されるパロディネタはいただけないが、第3話まで見た現在、それも無くなってきたように思われるので、ぜひ正当路線で頑張ってほしい)。
自分も駄菓子には触れてきた人間だが、無論ここまで詳しくはなかった。だから、そのひとつひとつに込められていた製造側の考えと熱意を知ると、ノスタルジーとともに感動を覚える。そして本作は、駄菓子の魅力を熱く語るほたる(実際に食べたり遊んだりする際の演出が、また楽しい)と、それに巻き込まれるようにその魅力を知っていくココノツとサヤを生き生きと描くことで、それが視聴者にも伝播する構成になっている。下手にキャラクター萌えに頼ることなく、まさに原作のコンセプトを忠実に表現しているのだ。
駄菓子ネタは人を選ぶだろう。「だがしかし」、あえてそのニッチなジャンルに挑戦した原作と、それを見事アニメ化した本作には賛辞を送りたい。