懐かしい犬のベンジーが冒頭出てきて可愛かった・・・・。
そしたらそのあたりあに隕石が落下。その隕石の影響で犬が狂暴化。
犬対人間の戦いが始まる!!というアサイラムにしてはずいぶんスケール小さいな。
もちろん物語のスケールの話。
物語のスケールが大きくても、小さくても作品レベルは常に一緒のアサイラム。
本作監督はエリック・レッド。
あのルトガー・ハウワーのヒッチャー、キャスリン・ビグロー監督のブルースチールの脚本を書いたという、
えっ・・それって大物なんじゃ・・という気がしないでもないけど、でもやっぱりいつものアサイラム。
原題が「Night of the Wild」。車の中でカーステレオでオーディオブックのジャックロンドンの「 Call of the Wild」を聞いているなんて小ネタもありました。
でも、アサイラムで犬の映画ってどんなんだ?アサイラムに求めるものは犬とか、ホラーでなく、
隕石とか、鮫とかワニ、とかエイリアンなんだけどなぁ・・・。