トゥルー・クライム [Blu-ray]
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フォーマット | Blu-ray |
コントリビュータ | ジェームズ・ウッズ, クリント・イーストウッド, アイザイア・ワシントン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 7 分 |
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4548967287523
- 監督 : クリント・イーストウッド
- メディア形式 : Blu-ray
- 時間 : 2 時間 7 分
- 発売日 : 2016/9/7
- 出演 : クリント・イーストウッド, アイザイア・ワシントン, ジェームズ・ウッズ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- ASIN : B01H1K8F62
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 20,272位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 94位外国の犯罪・ギャング映画
- - 672位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 1,851位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何度も涙を流してしまうシーンが
2019年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さすがクリントイーストウッド監督と主演の作品、観ているうちにどんどん引き込まれます。
ただ、ストーリーにやや無理が、
例えば、いくら黒人に偏見があるとあいえ、
一人の目撃証言だけで容疑者を死刑に出来る物でしょうか、
さらに、この死刑囚の子供、まだ小さいと思うけど、六年間も父親と離れて暮らしていた筈なのに非常
に父親を慕っている所。
ただ、ストーリーにやや無理が、
例えば、いくら黒人に偏見があるとあいえ、
一人の目撃証言だけで容疑者を死刑に出来る物でしょうか、
さらに、この死刑囚の子供、まだ小さいと思うけど、六年間も父親と離れて暮らしていた筈なのに非常
に父親を慕っている所。
2016年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世間的にアカデミックに評価されはじめる直前の快作。「目撃」がブルーレイになったときに、
何故「トゥルー・クライム」も一緒にソフト化しない!?と思ったものだが、漸くである。
ダイアナ・クラールの歌声とともに去るイーストウッドの後姿の余韻に存分に浸ることが
できる。
あと重要作の未ソフト化は、監督としての資質がすべて出ている「ブロンコ・ビリー」と
「センチメンタル・アドベンチャー」(おそらくコアなファンの多数が最高作に挙げる)、
アクションスターとしての「張り」とニューシネマの乾いた空気感のバランスが素晴らしい
「サンダーボルト」が残っている。
是非!!!!!!!!!!
何故「トゥルー・クライム」も一緒にソフト化しない!?と思ったものだが、漸くである。
ダイアナ・クラールの歌声とともに去るイーストウッドの後姿の余韻に存分に浸ることが
できる。
あと重要作の未ソフト化は、監督としての資質がすべて出ている「ブロンコ・ビリー」と
「センチメンタル・アドベンチャー」(おそらくコアなファンの多数が最高作に挙げる)、
アクションスターとしての「張り」とニューシネマの乾いた空気感のバランスが素晴らしい
「サンダーボルト」が残っている。
是非!!!!!!!!!!
2017年12月15日に日本でレビュー済み
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主人公の生きざまが丹念に描かれ、テーマ性や登場人物達の深い心理描写には流石はクリントと思って観ていたが、あのラストは物足りない。途中の編集長室内での社内内輪揉めにあれほどの時間を割くくらいなら、真犯人にもう一捻り有ればと悔やまれる。例えば死刑囚に懺悔を執拗に迫った牧師が実は殺された女子大生のお腹の中の子の父親で、その中絶を拒否した女子大生を殺害。それを黒人少年の強盗殺人に見せ掛ける為にブローチを黒人少年に渡し、そのトリックを隠す為にその黒人少年も殺したとかを期待していた。やはり黒人少年の母親が、例え三年前に死んだとは言え、息子が単独殺人犯であると、ああもあっさり認めて協力するものかと思えてならない。
2017年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変面白かったです。感動しました。素晴らしい映画です。是非お買い上げを!
2018年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回のイーストウッドは、新聞記者という彼には珍しい知的な(?)人間と思いきや、頭はいいのだろうが、自己破滅型とまではいかなくても私生活は結構自堕落で、締まりのない人間を演じている。そんな彼が久々に燃える事件に遭遇する。久しぶりに働く嗅覚、それはどこまで信用できるのか。ストーリィ的にも主人公を観守るという意味でも最後までハラハラ・ドキドキさせられるおもしろい作品。
2020年7月1日に日本でレビュー済み
クリント・イーストウッド主演・監督・製作の映画。イーストウッドらしく「法と正義」をテーマとしている。イーストウッド演じるのは新聞社の腕利き記者だが偏屈者として通っているエバレット。エバレットは交通事故死した新人記者の代りに死刑囚の黒人フランク(アイザイア・ワシントン、誰より高潔に見える)の「死刑囚の最後の一日」というコラムを執筆する事になる。
ところが、エバレットがたった数時間取材しただけでフランクの冤罪を確信し、事件を調べ直し、真犯人を暴いてしまう。被告のフランクは黒人、被害者は妊婦の白人、証人2人も白人で、現代のアメリカ社会を反映している。エバレットがたった半日調査しただけで十数年前の事件を解決してしまうのだから、警察・検察の捜査が如何に杜撰だったかを示しているが、本作の脚本が杜撰とも言える。また、エバレットが同僚の妻と不倫したり、この不倫を含め家を顧みないために妻と離婚したりと無駄なエピソードが多い。「死刑執行まで12時間」というタイム・リミット物でもあるのに全編に緊迫感が漂っていないのもこの瑕疵による。また、真犯人の祖母がエバレットに協力的なのも不可思議。問題のペンダントを何時までも残して置くというのも不自然。そして、本作の趣旨からして真犯人は白人とすべきだったのではないか ?
原題の<True Crime>とは人種的偏見で簡単に冤罪を引き起こしてしまうアメリカの警察・検察・司法を指しているのだろうし、イーストウッドの意図は分かるが、事件がこれ程シンプルなのに冗長な映画となってしまった残念な作品。
ところが、エバレットがたった数時間取材しただけでフランクの冤罪を確信し、事件を調べ直し、真犯人を暴いてしまう。被告のフランクは黒人、被害者は妊婦の白人、証人2人も白人で、現代のアメリカ社会を反映している。エバレットがたった半日調査しただけで十数年前の事件を解決してしまうのだから、警察・検察の捜査が如何に杜撰だったかを示しているが、本作の脚本が杜撰とも言える。また、エバレットが同僚の妻と不倫したり、この不倫を含め家を顧みないために妻と離婚したりと無駄なエピソードが多い。「死刑執行まで12時間」というタイム・リミット物でもあるのに全編に緊迫感が漂っていないのもこの瑕疵による。また、真犯人の祖母がエバレットに協力的なのも不可思議。問題のペンダントを何時までも残して置くというのも不自然。そして、本作の趣旨からして真犯人は白人とすべきだったのではないか ?
原題の<True Crime>とは人種的偏見で簡単に冤罪を引き起こしてしまうアメリカの警察・検察・司法を指しているのだろうし、イーストウッドの意図は分かるが、事件がこれ程シンプルなのに冗長な映画となってしまった残念な作品。
2017年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何回観ても最後のシーンはドキドキします。よい作品です。おすすめします。